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３年連続最下位
５７勝７８敗 結局借金２０越え、２１世紀へ向けて借金２１で終了！！
阪神タイガース ２０００年 敗戦の弁
この文章を書くに当たり、まず、昨年の敗戦の弁を読み返してみた。
・結局『超人マーク』が全てだった
・Ａ級戦犯は藪・川尻・中込
・伸びない若手、選手層の薄さ
・来季への光はあるのか？
まあ、今年も登場人物が変わるだけで、内容はたいして変わらない。
助っ人はハズれ、藪以下先発投手陣も最終的には
ダメダメちんであり、若手は伸びず、来季への光も見えない。
「なんで今年も最下位だったのか？」今季は９連勝もあった。
死のロードも素晴らしい滑り出しを見せた。なのに最下位である。
何故なのか？理由は簡単である。のむさんが言う通り、
「たまたまその時期に勝ちが続いただけ」なのだ。
結果野球、タイガースにはそれしかないのである、相変わらず。
何故勝ったか、何故負けたか、そんなことを考えない選手達なのである。
投手が１点に抑えたら、打線は２点獲れば勝ちであり、打線が６点獲ったら投手は５点までに
抑えればいいのである。が、彼らはそんなこと知らないのであろう。
もう、いい。この２年はいらん選手を切り捨てるための２年だったと思おう。
このオフ、血の粛清が行われることを、心から願う。
最悪、八木や和田が放出されても何も言わない。とにかく、
「やる気があるように見えない選手」「淡白なプレーをしているように見える選手」は、いりません。
さらば、今岡。広沢もいらん。
ただでさえ勝てないのだから、せめて「一生懸命やってるように見える選手」を揃えて下さい。
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哲のタイガース再建案２００１
タイガースに働き場所を見付けに来た選手達
成本年秀投手（３２）、酒井弘樹投手（２９）、面出哲志投手（２５）、平下晃司外野手（２２）