初回からどんどん飛ばして50球くらいでバテバテになる大谷翔平を初めて観た。
ここに全てを懸ける的な投球にちょっと泣きそうになりました。


ダルビッシュは二戦連続被弾で準決勝以降の使いどころはちょっと悩ましいか。

メジャーリーガーとプロスペクトをそれなりに擁するイタリアはさすがに手強かったですが
良い投手からどんどん注ぎ込む戦術が裏目に出た感もありましたね。
2巡目対戦を避ける意図もあったんでしょうけどこれだけの投手が投げると誰かは不調とかありますものね。
岡本の3ランは大きかった。その前の大谷のセーフティバントも発明だった。

プールDではドミニカが敗退。
ベネズエラはメジャーリーガーオールスター、プエルトリコもそれなりにメジャーリーガーが揃っているので故に「死の組」と言われているわけでドミニカが敗退するのは不思議ではないんですが、やっぱり日本のメディアは「波乱」とか言っちゃうのかしらねー。