雑記のような日記

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12月2日(金)
今後は日記はこちらで。
12月1日(木)
帰ったらすぐに寝てしもた…。
11月30日(水)
今日、俺が今のグループにリーダーとして配属された時に、元々そのグループにいて、いろいろと教えてくださった方が御出産のために退職されました。ほぼ二年。ホンマにお世話になりました。と言っても明後日遊びに行くし年末の呑み会には参加しまくるみたいなのであまり感慨はない(笑。
そして。
明日からいちおう書類上は俺は異動したことになります。が、次の開発が終わるまではとりあえずは今のグループにがっつり居ていいと言われているのであまり実感がなく。あと、個人的感情として最後は今んとこがええなというのがあるので…まぁこれは実力行使するかどうかはその時まで保留しておきますが(笑。失った信頼も取り戻しつつあるみたいやし。せっかくここまで来たんやから。
とか考えながら帰りの車中。
「DAYS」聴いてたら涙が止まらねぇ。うれし涙か哀し涙か。わからん。
あの日交わした約束は砕けて散った
激しく儚い記憶のカケラ
たとえ二人並んで見た夢から覚めても
この想い忘れはしないずっと
やっぱ今年No.1OPはこれかな…「光のシルエット」も捨てがたいが。
ま、今とりあえずええ感じと思うのでこれを維持していきたいね。俺の今のキャラも含めて(笑。
11月29日(火)
大失敗。9月10月に続いて11月も最後の最後で。俺がリーダーになってかれこれもうすぐ満二年になりますが初めて「スタッフに契約終了」の話をすることになりました。これはこれで当然いろいろ思うところはあったのですけれどもそれは今日のところはとりあえず置いておきます。また俺が辞める時のまとめにでも。今日の大失敗はそこから。契約先の会社は当然「人(予算)を減らしたがっている」わけで。人事の話をする時は「代わりの人をください」という話をしないといけないんですよと。「その方向に持って行くにはどのタイミングでこういう話をすべきなのか」ということも考えないといけませんよと。「減ったからって絶対補充されると思うなよ？」と。えーっと…今書いてたら「あたりまえやん」てことばっかやな…アホか俺は。「キミはあくまでリーダーやから責めへんけど」と笑顔で会社の上司は言ってくれ、業務の上司も「急ぎすぎたんちゃう？」と苦笑しながら言ってくださったものの。頑張って三人も増やしてもらったのに結局二人増えただけになってしまった…。や、それでもよく頑張ったのかもしらんが。「明日の朝までに立ち直れ」と言われているのでとりあえず二人増やせたことで胸を張り、それでもこの瞬間の現状は-1なので±0に出来るよう武器を揃えていきたい所存。が、今ある戦力で何とか回すのもリーダーの仕事だったりするわけで。何処に重きを置くのかは明日の俺に任せたい所存。てか、それってメンバーに負荷かけるってことやん。それがあかんからって今回の増員をしたんちゃうんかい…ってあかん、話が回ってる(笑。ホンマみんなごめんなさい。俺は日記を書くにあたってのポリシーで「フォントサイズを変えない」というのがあるんですが、この三ヶ月、あまりに不甲斐ないので心に刻むためにフォントサイズを変えてやったぜ！！プラスのみを目指す交渉は全ての情報を出せばいいので簡単、マイナスもある交渉は出す情報を慎重に選ぶ必要がある。や、これも当たり前のことか…(笑。この失敗を刻んで次のステージへ。…武器、今この瞬間は一つしか見つからん…ってこれも当たり前か…みんなすまん。しょぼー。

案の定？『DOA4』発売延期。一週間で収まってよかったね…？
11月28日(月)
昔、鈴木みその『オールナイトライブ』で「シロアリ世代」って話があったな…確か俺らの世代からだった気がするが。当時俺が24歳かそこらで、「ちょうど今の25歳から下がそう」って話で。あん時自分の将来に凄く不安を感じたものやけど、不安に感じられたから今もなんとか生きていられてるのかなとも思う。みんなの職場の、今28歳以下の人で「シロアリ世代やな」と思う人はいるかね？そういや「シロアリ世代の中でシロアリにならない人は自らその場から出て行く」っていう話もあったっけ。ま、それはそれ、これはこれやが(笑。
11月27日(日)
『エウレカセブン』32話「スタート・イット・アップ」相変わらず話について行けてません…がじじぃはかっこいいということでいいや(笑。

『プリキュア』は青春ラクロスアニメで行った方が面白いんじゃないかと思った。

『おいでよどうぶつの森』を『マリオカート』に先駆けてWi-Fi通信になれるために買ってみたわけですが。 23時に店が閉まるのは社会人にはキツイぜ…。始めたばっかやとお出掛けしたり来てもらっても何もできんぽいし。とりあえず釣りくらいは出来るようになって釣り勝負とかするしか(笑。

くは、またブレーキかかってもた…もう何が何やら。こうなりゃ無我の境地で行くしかないか？もう何もなしでな。
11月26日(土)
『絶対少年』のない週末なんて…と言いつつDVD4巻が到着しました。ジャケットのわっくんがかわいい。田菜編ラスト。すかわら伝説第一幕完結編。

アニメ『MAJOR』再放送が横浜リトル戦のゴローちゃん覚醒の回で、チームメイトの頑張りを語って己の決意を述べるゴローちゃんに涙。やっぱ野球はおもろいな。

アニメ『蟲師』原作を完全再現し過ぎててもっぱら BGVにしてしまっているアニメの『蟲師』ですが先週今週と好きな回でじっくり観てしまい。特に今週のは泣けた。これ、原作知らない人に観てもらってファンになってもらいたいんやけど、原作ファン以外そもそも観てんのかという疑問は未だ晴れず(笑。
11月25日(金)
呑み会。歓送迎会。辞める人のスピーチを聴いててちょっと泣いてたのはナイショです(笑。

そろそろ現状打破のために動き出す時が来たようだ。後は踏み出す勇気なんやろけどこれがもう今となってはかなり錆付いててね…(笑。や、笑い事ちゃうけどな。あと現状打破も大事やけどその後のことも大事やというのも忘れんようにせんとな。そこがゴールではないわけで。そしてひとつひとつクリアしていくしかないわけやけん。
11月24日(木)
年末は第三回田菜ツアーが開催される予定。が、なんかその時期のあの辺はスタッドレスタイヤがいるとかいう情報が。レンタカーで大丈夫なのか？(笑

『ハガレン』12巻。シャオメイ(小パンダ)がかわいすぎる…(笑。お話も大詰め感ありありで盛り上がりまくりですがこのままエルリック兄弟・ロイ軍団・軍上層部＆人造人間・シン国・スカーと入り乱れたまま最後まで行くんでしょうか。「父上」はともかく「プライド」は誰なのか分からんのですが相変わらず。

『かみちゅ！』4巻。 TV未放映の「野生時代」収録。で、コテツとアントンてすげぇなぁと思った(笑。
11月23日(水)
『おおきく振りかぶって』5巻。あーもうこの漫画、試合の描写が面白すぎるな。高校球児ってこんなに考えて野球やってるもん？むしろプロのが考えてない可能性は確かにあるかもやが(笑。俺の田島君が完全に封じられてるのが残念。まぁ相変わらず異常な動体視力発揮してますが(笑。そして何気に1番センター泉君が2打数2安打の活躍。西浦は三星戦から結構打順が変わってます。あと泉君と花井君のポジションが入れ替わった？三星戦で7番無安打だった泉君が1番抜擢でこの活躍なのでモモカンの采配見事というところで。まぁでも最後決めるのは田島君なんでしょうけど。
11月22日(火)
多分生まれて初めて「仕事のためだけに出る呑み会」に出席。移動中全くテンションが上がらず、始まってからとりあえずアルコールで勢いをつけようとするも、ビールが水のようにしか感じられず全く酔えず。すきやきはうまかったですが(笑。帰って呑み直すことを固く誓いつつ夜道を歩いている間本気で泣きそうになりましたとさ。でタイミングよくお食事に誘われたので行ってみたら田菜ツアーのメンツをすっかり待たせる始末。すまん。
11月21日(月)
大晦日を田菜で過ごそうという野望が持ち上がっているのですが、如何せん、付近の宿がネットで調べる限り大晦日は何処もいっぱい臭い雰囲気。ネットで状況を確認できないところに電話してみるしかというところなんですが、それをどうするか今日相談しようと思ってIRC入ったら誰もいない罠(笑。明日よろ＞各位。宿が無理な場合、日帰り田菜＆温泉ツアーというのもありかなと思います。

『ワンダ』6体目撃破。激闘47分。遂に初のゲームオーバー。ここまでで最も強敵でした。飛びついたらすぐに暴れ出すので、隙を衝いてのジャンプ移動必須。ここに至るまでにジャンプ移動をあまりマスターしていなかったので、まずそれに慣れるために苦戦。さらに攻略ルートを間違った(と思う)ため体力半分まで減らしてからにっちもさっちもいかなくなる始末。で遂に振り落とされる→踏まれる→ピヨる→踏まれるの黄金コンボを喰らってゲームオーバー。リトライして攻略ルート変更で難なく勝利。慣れてしまえば簡単だったのか？
11月20日(日)
『エウレカセブン』31話「アニマル・アタック」話の展開についていけてない…。コーラリアンてあんな異形の者なの？なんか、何の伏線もなく突然「蝕」が訪れたみたいな。

『絶対少年』キャラ紹介コーナー作成中。思ったよりはかどらなかった…。DVDの到着と共にゆっくり作っていくことにします。
11月19日(土)
『絶対少年』最終話「頼りなく豊かな冬の終わり」俺達の夏も終わり。最後でございます。今週の須河原晶。
ごはんつぶ付いてるのがかわいいかわいい。そして自分で呼んどいて学校行けとか言い出す悪さっぷりもかわいいかわいい。ごめんなさい、劇中めちゃくちゃ大事な話してたのにピックアップはこんなとこかよ！とか突っ込まないで！！だってかわいかったんですもの！！「真実」はハッキリとは語られないまま、それでも「事実」から「真実」を導き出そうと、すかわらさんはこれからもジャーナリスト坂を昇り続けます。その決意を再度視聴者に見せ付けるのがこの場面だったと。報道の偏りにより実質行われていると言ってもいい情報操作。情報を受け取る側が安直にそれを鵜呑みにしがちな社会。インターネット、携帯電話など手頃な通信手段の登場により情報の送受信が簡単になった今の世の中で、情報を発信する側も受け取る側もまず、その行為そのものに対する責任を問われる。「事実」や「真実」を発信し、それを見極めるという所謂「リテラシー」の能力はその先にあるものだと思う。ただ単に「事実」を伝え、伝えられる側はそこから自分なりの「真実」を導き出す。それは確かに正しい流れで本来あるべき流れなのかもしれない。しかし「事実」を発信する側も人間である以上、必ずその情報はその人なりの「真実」に置き換えられてしまう。だが、それでいいのだ。人間は感情を持っているのだから。「カメラに映らない事実」という設定、「妖精たちの夏」をフィクションという形で出した…そういう話から、いつか必ずすかわらさんはこの壁にぶち当たるだろうと思ってずっと観続けて来た。「報道とは何なのか、ジャーナリズムとは何なのか」すかわらさんは既にその事を本人の生き様として理解していたと思いますが、それを再び最終回でもしっかり見せ付けてくれました。「少なくともわたしは、考えること、そして、行動すること、それを決して、放棄したくないと思います」全国ネットで言い放ったすかわらイズム。彼女の伝える内容が事実か真実か。そんなことはどうでもいいだろ？彼女の生き様そのものが、十二分に信じられるもので、それこそが須河原晶の伝える事実で真実なのだから。
本編。ひとつの事象を見ながら三カ所で繰り広げられる男女コンビのやりとり。それぞれが導き出した答えは似ているようで全然違うようなそんな内容でしたが、答えを導き出そうとすることが大事なんだと。若い頃の俺なら「結局なんだったんだー」とか怒ってた気もするけど、今の俺は「これでいい」と言い切れます。りえぞーとマッキーのやりとりが良かった。「大人になるということ」は何なのか。泣けた。「いつもどこかで起きていること」の前でそれぞれがそれぞれに一歩成長して前に進んだ。ただそれだけの話だったと思う『絶対少年』は、間違いなく俺にとって今年No.1作品でした。
買い物ついでに『アイマス』を明石方面の店にやりに行こうと思いましたがナビによると30分かかる上に道が渋滞とのことだったので諦めて帰りました。
11月18日(金)
『ヴィンランド・サガ』2巻トールズもアシェラッドもかっこいい過ぎる海洋ロマンっぷり炸裂。思わず1巻も読み返す完成度の高さはさすがの幸村誠。
11月17日(木)
ねむー。
11月16日(水)
呑み会帰りに友達に車で送ってもらったら友達の車がバッテリーあがってエンジンかからねぇでやんの(笑。どうも元々かなりやばかったようです。こんな時間でも対応してくださるJAFは偉いなぁと思いつつ。

リハビリ初日(だったのか(笑)。とりあえず今の自分のポジションを再確認だ。ひとつ「揉め事の処理は会社に任せた、とりあえず待ち」ひとつ「それはともかく、汚名返上のチャンスが欲しい(もちろん返上出来る気は満々)」ひとつ「最後の花道はやはり今のGで飾りたい(「辞めるのが早くなったようです」はその点でありと思う)」というところで、とりあえず今のてめぇに出来ることを分析していくと。そのためにはまずこの3つの項目を分けて考えることが必要なわけですが、それがまだ出来ない状態で、自分の決めてる順番に一個ずつ片付けていきたいと思っちゃってるのよな。この3つは別の問題なので順番とかないんやけど。というところで、リハビリ第一弾はこの3つを別の問題と割り切るところから始めよう、てとこかなと。ってリハビリってそういう意味か！？(笑日記の内容をどうにかするってことやったんちゃうんかいな。や、でもやっと前向きな思考になってきたのではないか？てか元々前向きな話を望んでいたのにそれがダメってなってムキューってなってたんすけどね。とりあえず前向き思考で愚痴なんか悩み事なんかよう分からんてのを減らしていこうと思います。ま、焦らずゆっくりと。今は雌伏の時か。
11月15日(火)
ここ一ヶ月以上、日記の内容が不安定つーかなんつーか。どうしていいのか分からん状況が続いてて悩みなのか愚痴なのかも分からんような内容やな(笑。そろそろリハビリせんとな…。

Amazonから『パーフェクトダークゼロ』の予約受付中メールが来たので予約しようと思ったら、発送時期が1月16日とかぬかしやがる。発売日は12月10日。つまり、再入荷後に発送ってこと！？360本体も予約受付再開したと思ったら、同じく発送時期は1月16日。他(『リッジ6』とか『DOA4』とか周辺機器とかは発送時期12月10日なんすが。てことでやはり一式は最寄りのゲームショップでゲット予定。そういや明後日発売の『スプリンターセル』は今回は誰か買うんでしょか？

『カペタ』9巻そういや感想書いてなかった。カートを卒業してフォーミュラへ。ここまでで既に9巻。レーシングスクール卒業してF3000とか出てってF1ドライバーになるのはいつなのやら…。

『ワンダ』5体目撃破。激闘46分。振り落とされること14回。あの部分につかまれるところを作らなかったデザイナーの嫌がらせっぷりに感服(笑。あと一撃から8回しがみついては振り落とされるという悲惨な目に遭うワンダの明日はどっちだ！？
11月14日(月)
いかんな…日常会話しないで黙々と仕事してるとホンマつまんねぇんすけど(笑。会社の呑み会など到底参加する気にもならず。参加するためには今の状況をクリアにしたかったので先輩に相談してみたところ「仕事上のみならず、人間関係って白黒はっきりさせずにグレーがいい人もいるから、流れに身を任せてみて」と今回のテーマを再度諭されました。そうだった、忘れてた。また流れを作ってくださるみたいですんでそれに任せてみます。
最近思うことは「俺はリーダーに向いてたのかどうか」ということで。まぁ、「リーダーの条件」なんていろいろやと思うけど。元々辞める時に整理しようと思ってたことなのでそろそろ考えていこうかな。徹底的に自己分析して、職場環境と業務内容も分析して、そこで求められるリーダー像みたいなのも考えて。

『ストラトス・フォーアドヴァンス』CODE:205「DASH ONE」本作品には珍しく、野郎軍団大活躍の章。結局下地島に戻されるのはどうかと思いましたが。
11月13日(日)
『絶対少年』25話「世界の皮膜が穴だらけ」ラスト2話。既に涙が止まらない感じに終わりを惜しみつつ、本日含めラスト2回でございます。今週のすかわらさん。
「先行ってる」つーてる書き込みにいちいち返事を書いておくすかわらさんがステキです。そして、そして、遂にマッキー勝負に出る！！つーかこないだりえぞーに振られたばっかなのに凄いぜマッキー！！そして案の定玉砕！！マッキー×すかわらさんを何気に期待していただけに、 BGMの「絶対少年」ピアノバージョン(これ、サントラ入ってました？分からなかったので本当の曲名不明)との相乗効果でなんだかよく分からない涙が止まらなく。とにかく、クライマックスを控えてすかわらさんは年下の男の子なんぞに興味を抱いている暇は微塵もないのだ！！もう、今の状況がうれしくてしょうがないのだ！！そんなすかわらさんの笑顔を観られるのもラスト1話！！心して待て！！
お話の方は…別にいいか、もう(笑。とにかく次回で終わりです。最終回です。もう泣きそうです。
あ、あと、今週のすかわらさんをひとつに纏めました。

『エウレカセブン』30話「チェンジ・オブ・ライフ」タルホさんの変身っぷりに某きょにう好きの人は泣いてそうだ(胸の露出が減って)。それはさておき、研究者の女性の声に山口由里子さんを起用したのは最早狙っているのかなんなのか。というわけで『エヴァ』を引っ張り出してきて似たようなポーズを探したけど見つからなかったのでオープニングで許してください(笑。まぁもう10年前やしな。

カズミ大隊サイトですが、戦況報告やメンバー紹介や用語集やはみんなで編集出来た方がええやろつーことでNucleus使って一部を移行してみました。掲示板とかの設置をどうすればいいのかがよく分からんので完全移行はまだ先。

で、Nucleus導入してて思ったことは、「サイト内検索ってあると便利よな」ってことで。調べたところ、メジャーなのはNamazu、KABAYAKI、msearch、Googleとあるみたいですが、どれがいいのか分からんちんでもとっちめちん。 Googleはすげぇ簡単そうやけど、何となく嫌(笑。他のはPerlとか使うので導入に際しては大家さんとも相談しないとですが。

『ワンダ』4体目撃破。めちゃ弱かった。20分くらいで片付いた。
11月12日(土)
午前5時半頃起床。超健康的。野球練習へ。今日は車組が用事＆我が家も車が無くグラウンド練習後のバッセンへはバスで移動。食後勢いで『Zガンダム2 恋人たち』を観に三宮へ。ついでに『アイマス』やったら 1点差でオーディション不合格。1万人の壁は厚い。で、『Z2』の感想ですが。まともに『Z』を観たのは多分学生時代に何かトチ狂って一気観に近い行為をして以来だと思うんでかれこれ9年ぶりくらいな気がしますが、今観るとミライさんが一番ステキな女性だということに気付きました(ぉ。あと、やっぱりジェリドの負け犬っぷりが最高。そしてアナベル・ガトーと「ガンダム史上オールドタイプ双璧」と呼ばれるヤザン・ゲーブル、やはりヤツも最高っていうかヤツの人生この時期が最盛期か(笑。ラストでハマーン様の声を聴いた時は身が引き締まる思いでしたよ。てとこで、元々最後だけは観に行こうと思ってたんですが、勢いで『2』も観に行ってみて良かったかも。まぁまぁ楽しめました。

『星界の戦旗3』ようやく観られました(遅っ。やっぱり最後の食卓のシーンは泣けました。もうここで完結でいいんちゃうのかこの物語(笑。
11月11日(金)
腰痛再発。タイガース祝勝会＆日本シリーズ残念会呑み会。で帰ってきたら即寝り。
11月10日(木)
まぁ、いつまでも後ろ向いてても意味ないので。島本先生ばりに強引に前を向く思考を。 2年前。リーダーになったばかりの頃。同時に一緒のグループに配属された年上の人が「なんであの人(俺)がリーダーなのか」みたいなことを言い残して辞めていった(らしい)。それを聴いて「じゃぁてめぇがやれよ」と思いもしたが、自分も初めてのリーダー業務で余裕が無く、その人に辛く当たったことも分かっていたので、これを糧に今後に活かそうと誓った。とにかくフレンドリーに。それをテーマにリーダー業務に取り組んできた。つもり。スタッフから要望があれば、聴いて、それを目標に掲げ、目指す。そして、それらの目標に向かって、努力してきた。つもりだった。が、「結果が出ていない。もう信じないし期待しない」とスタッフから言われた。こうなれば仕方ない。大幅な路線変更を考え、「主任・リーダーに頼らないシステム」として、チーム制を提案した。チームメンバーで協力して問題を乗り越えてくれと。その為に、チームを纏められる人材も補強した。これを上手く回して、最後の花道に。「たくさん迷惑掛けました、ごめんなさい、でも、これで何とか出来そうじゃない？」と言って去るつもり、だった。ところが、汚名返上のチャンスは与えられず。残念やし悔しい。「このままじゃ負け犬やんけ」と思った。しかし。ちょっと待て。本当に俺は負け犬なのか？失敗から学んでなんとかしようと動いてここまで持ってきたのだ。「俺がリーダーでホンマに大丈夫なんか？」と思い始めてからかれこれ1年くらいやろか。様々な反省点から、大きな体制変更を打ち出した。その結果、自分の異動というおまけが付いてしまっただけのこと。確かに、表立って新体制に関わることは出来ない。新体制で結果を出さなければ、真の汚名返上とはいかないとも思うが、そこは残りのメンバーが「結果を出してくれる」と信じようやないか。「俺は出来る限りのことはやった。後は自分達で掴み取ってくれ。今まで迷惑掛けてごめんなさい」そう言い残して、俺は異動先へ行きたい。て感じで秋晴れの昼の空を眺めながらだいぶ立ち直ってたんですが、呑み会のメールが来て「うわぁ、行く気しねぇ…」と再び凹む始末(笑。複数来たんですが、一つは絶対に参加しなければならないので迷う余地なしなんすが、あとはどうすっかねぇ…。とか思ってるうちに仕事が夕方から突然忙しくなってガシガシ働いているうちにどうでもよくなってきてさらにいろいろあってホンマにどうでもよくなってきた(笑。俺たちゃ金もらって働いてんだよ！！俺に文句があるならクビにしろよ！！てか嫌になったら自分から辞めてやるよ！！って、あかん、昔の自分に戻りつつある…。情緒不安定な日々は続く。
11月9日(水)
というわけで正式発表。で。「やっぱり残念やし悔しい」という想いが強いんやな、ということに気付きました。野球でトレードの話を、日本の野球は「出された」と解釈するけど、メジャーでは「請われて行く」と解釈する、俺も後者の方がいいと思う、みたいなことをずっと言ってきたけど、「やり残したこと」があるとそうそう前向きにはなれないのやなということを知った。新体制案をぶち上げるだけぶち上げて異動。影ながらサポートはさせてもらえるわけやけど。のむさんがタイガースの監督を辞めた時もこんな心境やったのやろか。あの人が凄いのは、その後もシダックスや果てはゴールデンイーグルスの監督まで引き受けてしまうところやけど。のむさんは現役時代、ボロボロになってかつての三冠王がロクな成績も残せなくなるまで続けて、「自分には野球しかないから、ボロボロになるまで野球をやりたい」と話したというのは有名やけど、現役引退しても自分の好きなことに拘って野球監督業をあそこまでやれるってのは、心底尊敬する。や、俺もその覚悟はあって、いらないって言われるまでは粉骨砕身頑張るつもりやったけど。まさか異動とはね。や、それこそ「ボロボロになるまで」こき使うつもり、てことか、会社は。「『辞めるのが一年早くなったようです』って言ってくれると期待してますよ」なんて言ってくださる方が複数いらっしゃるんですがね(笑。結局解釈は二通りで
・引き継ぎは早い方がいい。で、引き継ぎが終わったら最後は他のグループの強化に協力してくれ
・新体制でメンバー補強して強化とか言うんやったらてめぇはいらんやろ。最後は他のグループに放り込んどくわ
この二つと思うんですよ。で、今回このタイミングはあまりにも後者と解釈出来る要素が多すぎやしないかと。これで俺に何を期待されてると思えというのかと。そんな感じで、俺は「大人」になるにはまだまだ若過ぎるということで。なんとかモチベーションを持っていくよう努力しますが、仕事の呑み会とかに行く気が全くしません(笑。や、異動先への不安はあんまりないんですが、やっぱり「やり残したこと」への未練がね…。酒呑みながら「自分のこころ」でも聴いて泣いとくか。
11月8日(火)
仕事の話。明日あれば言うつもりのため気持ちの整理を付けようと今日いろいろ自分に再度確認してみたらやっぱりまだ整理付けられてないのな。結局思うところは
・このままじゃ負け犬
・ここが最後の花道と思っていたのに
・つーか結局俺は何を期待されてたの？
・や、まぁ、それはそれで期待されてるということなのは分かるのやけど
というところで前向きと後ろ向きが同居する状態。さらに突き詰めると要は「駒なのか俺のパーソナリティを考えるのか」という結局出所は違えど悩むポイントは先月先々月と全く同じという事実に気付く有様。駒と割り切れば問題ないしパーソナリティを貫くのであればそれはそれなわけやけど、割と「俺なら後者」と言ってくださる方も多かったりで、結局そこもそれぞれのキャラでありパーソナリティから来る発言とは思うのですが。というところからまた昨日も言った「誰がために」というところへ繋がるのやけども。 ♪涙で渡る血の大河夢見て走る死の荒野～とか歌ってみる。まぁでもそんなこた関係なくその時はやってくるのでな。

『ワンダ』三体目撃破。二体目と打って変わってやたら攻撃してきやがりました。最初の10分はただ逃げ惑うばかり。倒し方気付いてからも間合いをはかるのに5分。てか巨像リーチ長すぎ(当たり前)。間合いに突っ込む時、絶対ワンダは「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」とか言ってるよ。アホやであんなんに突っ込んでいくの。激闘37分。

『餓狼伝』17巻。2回戦再注目カードの寸止め空手VSボクシングのオチは次巻持ち越し。残念。

『バキ』29巻。アライJr.敗北を思い知るシリーズ。独歩ちゃん→渋川先生→ジャック・ハンマー→渋川先生→独歩ちゃんと、負傷してなくてもそりゃ負けもするわという流れな気がするのは気のせいか？(笑 2勝3敗は立派な数字と思いますが。
11月7日(月)
久々に腰痛。早めに切り上げて病院へ。例によって炎症を起こしてるとのこと。前回は「草野球が原因」と診断されましたが、今回は「もう慢性的なもんかもねぇ」とのこと。毎晩ストレッチせんといかんかのぉ。

仕事の話。「仕事をするためだけ」に出勤して帰ってくる毎日になってから一ヶ月近く経ったのやろか。忙しい退屈な日々。「与えられた材料(ただしほぼ完成品)からいい物を作る」というのが下請けの下請けの下請けなポジションの俺の仕事なわけやけど、「いい物を作る」の実感が薄れてきているやも。「誰がための仕事か」これ、携帯電話の仕事やってた時にも思ったな…。仕事へのモチベーションを維持するためには、思ったよりも多くのモノが必要だと思うんですよ。で、そのうち一つでも欠けるともうダメになる。そういうのって突然ダメになるんじゃなくて、徐々にダメになっていくもので。いつの間にかもう修復不可能になってたりな。あーなんか他にもいろいろ考えたけど忘れたわ。まぁ要は「仕事は楽しくないとできん」つーことすな。そして「仕事を楽しい」と思うためには多くの要素が必要である、と。

『ワンダ』二体目の巨像撃破。ドルミンさんの言った通り、大人しい相手で特に攻撃はしてこないのですが、とにかく急所まで辿り着くのが大変な巨像さんでした。指千切れそう。激闘44分。振り落とされること8回。最後の一撃は敬意を表しつつ。今作は『ICO』とうってかわってとことんアクションにこだわった作品かも。や、『ICO』もそうやけど、ヨルダさんがいた分、ちょっと萌え萌えできたやん？(笑今作は完全に巨像とのガチンコバトルな感じ。愛馬のアグロに萌え萌えするか！？
11月6日(日)
火曜日書いたように学生時代に買ったFUNAIのテレビが限界に近づいていたのでTVを購入。 AQUOSの20型の古いヤツ(LC-20S4-S)を前のTV廃棄代込みで7万円。画面の明るさ調節が頻繁に必要なくらいアニメは光量の差が激しくてビビりました。まぁ、PCの液晶モニタもいつもそうなんでそういうもんなんでしょうけど。何にせよ、9年間お疲れ様でしたFUNAIのTV君(もう型番すら忘れた(笑)。で、AQUOSさんはS端子はもちろん、D2端子も付いてますが、相変わらず俺様の持ってる機器達はコンポジット。D端子は360で発動かのぉ。

『絶対少年』24話「彼女たちの小さな冒険」全国区への階段を昇り始めた今週の美人フリージャーナリスト。まだ出番あって良かったね。
「食うのかよ！？」て突っ込んだ人、手をあげて。は～い。いや、1時間後に桜木町駅前で集合、ていうその1時間にこれから弁当を食う時間が含まれてるっつーのが面白かった。希紗さん達はもう現場にどんどん向かってるんすよ！？いいんすかそんな余裕かましてて！？でも武士は食わねば戦はできんしな。てなとこで、多忙なすかわらさん。毎日何かあるスケジュール表ですが、よく見ると思わずニヤリとしてしまうようなことを書いていてかわいいです。29日の「中止ラッキー」とかな。かわいいでしょ？では、今週は堂丸さんとのやりとりで見せた多彩な表情をお送りしてお別れしましょう。
お話の方は、希紗さんが遂にお外へ。目の下にクマ作ったままですが！フェアリーとイーブルの激しい戦いが繰り広げられる中、一足先に希紗＆りえぞーコンビは巨大イーブルの下を進軍、わっくんのマネをするあむと再会を果たすわけですが、初対面のりえぞーがシカトされて可哀想だった(笑。中学時代に使ってたマウンテンバイクはサイズ大丈夫だったんですか、あむ！？てゆーか、いきなり「待ったし」とかわっくんのマネされてもわっくんを知らないりえぞーと希紗さんは「なんだこの電波野郎」くらいにしか思いませんよ！？それともそれがイケメンあむのナンパ術なのかー！？

『エウレカセブン』29話「キープ・オン・ムービン」突然のタルホさん告白に正直驚きというか、なんというか。定石だと、敵から教えられて真実にビビってホランド達に怒る、とかだと思いますが、本作品の定石通り「王道をちょっと外す」が今回も炸裂。しかし唐突過ぎてちょっと呆然でした。作画も微妙やったし。エウレカさんの正体とかその辺は大方の予想通りだったわけですが、戦争を始めたのがアドロックとかその辺の伏線はありましたっけ？とまぁ今回はタルホさんの語りを通して一気に一部設定とか状況とかを説明しちゃうというお話でした。うーん、ヤバイ、ここ2話程、キャラに感情移入出来ずに勝手に話が進んで行っている印象です。それでもじじぃはかっこよかったので許す(笑。

旅行中話した内容をぼんやりと思い出してみた。「『リヴァイアス』級と言うと言い過ぎだが、『絶対少年』はそれくらい面白い」という意見から、この二作品の共通点を思い浮かべてみると、「少年少女達はそれぞれの思惑を持って日々に臨んでいるが、それとは関係なく話の本筋は進んでいて、でも要所要所で少年少女達が思惑から取った行動が話の本筋をそれなりに動かす」という点なのかと。そして視聴者は各キャラの考え方に共感したり反発したりを楽しみつつ、話の本筋も楽しむと。そんなことをぼんやりと考えつつ、『絶対少年』DVD3巻のブックレットにはロケ地巡りの写真が載っていることに今気付きました(笑。や、今初めて読んだんやけどね。

『ワンダと巨像』ようやく初プレー。相変わらずの圧倒的存在感と空気感。ゲームに大事な要素に「その世界にどれだけ入り込めるか」という点があると思いますが、前作『ICO』同様、その世界の存在感と自キャラとの一体感は群を抜いています。『ゼルダ』『MGS』級、と『ICO』の時に賞賛した記憶がありますが、今回もそのレベル。とりあえず一体目の巨像を倒すとこまでやりましたが、巨像に掴まるためにR1ボタンを押す指に必要以上に力が入ります。そして、巨像、デカ過ぎ(笑。「こんなん倒せんのか？」という絶望から始まる戦い、それを制した時の感動。苦労してこそ達成感が得られる、というマゾゲーマーに今作もオススメか！？そして今作も相変わらず超簡潔なお話。「生け贄に捧げられた少年が謎の少女と古城から脱出する話」だった『ICO』に続いて、今回は「死んだ少女を生き返らせるために巨像を倒す」話。簡単過ぎ！！(笑これだけの設定でここまで世界に引き込む力、今回もとくと見せてもらいましょう。ゲームでしか体験出来ない感動は、確実にある。
11月3～5日(木～土)
11月3日(木)。今回、発起人のシンイチさんが前日の17時くらいまでGOサイン出せなかったので予定も何もいきばた勝負。午前9時頃に起床して昼頃に豊橋着、カズミ大隊長を巻き込んで櫃まぶしを喰らう、丹那にはどっかの駅前レンタカーを借りて行く、宿は丹那付近の温泉宿、とすげぇおおまかなスケジュールだけ立ててたわけですが。シンイチさん寝坊。豊橋に着いたのはお互い14時台。この時点で昼飯を櫃まぶしにする予定は崩れ(店が昼は14時まで、晩は17時から)その後の予定もずれ込むことに。とりあえず豊橋名物のチャオで腹を保たせつつ、カズミ大隊長行きつけのゲーセンで俺様遂に『アイマス』デビュー。真さんをプロデュースさせていただくことに。ゲーム的な話を先にすると、ちょっと初心者には不親切かなと。何やっていいのかさっぱり分からない上に時間制限が厳しすぎ。しかも最初のプレーはこういうタイプのゲームの場合、世界に感情移入する必要があると思われるので、アワアワして焦りながらプレーするとそこが出来ませなんだ。難しすぎて恐怖を感じられずにプレーするホラーゲームみたいなもったいなさ。で、それは置いておいて。まこっちゃんかわいい…。や、この時はまだそんな余裕も無かったんすがね。初プレーは大隊長の指示を仰ぎながらアワアワしっぱなしで終わってしまいましたとさ。ちなみに大隊長のプロデュースっぷりは見せてもらえず。「今日はブーストメール来てないんでやりません」とかCoolに断られちゃったYO！！アイマス初プレー終了後、櫃まぶし食い。シンイチさんは敢えてうな丼。ちょっと食わせてもらったけど旨かった。次回はうな丼にしよう。食後、落ち着いた環境で宿を検討するためメイド喫茶(注：本当はフツーの喫茶店です。制服がかわいいので勝手にそう呼称しているだけです)へ行こうとするも木曜定休日で愕然。傷ついた心も癒えぬまま、今年2月にけろけろさんと行った喫茶店へ。花が食えることにその時の俺と全く同じリアクションをするシンイチさん。宿検索で修善寺駅周辺はチェックイン時間に限界があり間に合いそうにないことが分かり (当初、修善寺駅前のレンタカーで車を借りて丹那へ行く予定だったので、今日泊まるならその辺が楽かな、温泉もあるし、という話をしていた)、「とりあえず新幹線で三島まで行って考える？ビジネスホテルも結構ありそうやし」と超行き当たりばったりっぷりを炸裂。そのまま豊橋でカズミさんと眠れぬ夜を過ごす、というのもありだったのですが、「三島まで行ってみたは良かったけど宿が無くて夜の三島を彷徨う羽目に」みたいなネタをちょこっとばかし期待しつつ豊橋から三島へ。21時50分頃三島着。工事中で出口がよく分からない事になっていて、繁華街とは逆の方に出される羽目に。「何もないっすねぇ」と歩きながらいい感じにネタゲットかと思うも、順調ではなかったのはここまで。高架をくぐって駅の表側に出てみればネットで検索してたビジネスホテルα-1をあっさり発見、あっさりチェックイン。「このまま寝ても何にもなんないすね」とシンイチさんと夜の三島へ繰り出す。が、ダメ。「古臭い街並なので、ストリップ劇場とかあるんじゃないか？」と期待するも、キャバクラが一軒、しかも新装開店であるだけでした…。がっくし。ガイジンのおばちゃんに「マッサージキモチイイヨ」て誘われたけどもう萎え萎え。ホストクラブは多かったみたいやけどねぇ。どっちにせよ需要あんのかこんなとこで？「しかたないので呑むか」と思うも、ことごとく23時半で閉まる呑み屋達。やむなく庄やで呑む。アニメの話とかいろいろ。ええかげんに平井さんを我々に、ゴローちゃんに返してくれないのかとサンライズに悪態を吐きつつ。ちなみに歩き回ってるうちにレンタカーも発見して何もかも順調すぎ。大隊長からは「つまらん」と突っ込まれる始末。や、でもホンマつまらんかった、三島(三島市の皆さん申し訳ありません)。もう降りない。と言いたいところでしたが。翌日、シンイチと哲は衝撃の事実に直面する！？
4日(金)。7時から隣の建物の工事が始まって五月蠅くて目が覚める。8時半頃シンイチさんも起床。チェックアウトしてそのままホテルのレストランで朝食。なんか出張気分。三島駅前の日産レンタカーでオッティを借りていざ丹那のオラッチェへ。ナビが言うには車で30分。って近っ！！距離は12km程度だそうで。地図で観た感じ近いとは思ってたけどここまで近いとは。こりゃ三島駅は田菜ツアーの時に利用価値あるかも。ってだったら熱海でええか、温泉あるし。やっぱりつまらないや、三島(笑。11時頃オラッチェ到着。小学校が遠足かなんかで来てるみたいで制服来た子供だらけ。とりあえず超濃厚なソフトクリームを喰らう。小学生に遊ばれながらも大人しくしている羊や牛や山羊達を見て、シンイチさんが「暴れ山羊とかにならんかねぇ」とおっしゃるので「や、彼ももうベテランですから、小学生を相手にする心構えとかも十分分かってますので。『またガキくせぇヤツらが来たなぁ。うざってぇ。まぁ、かわいこぶって気に入られとくか』くらいに思ってますよ」と分析してみる。あ、そういや今回俺ほとんど写真撮ってないので、画像などはシンイチさんのサイトを参照よろ(笑。ひとしきり見回った後、オラッチェレストランでケーキなどを食す。「よく考えたらホテルじゃなくてこっちで朝食食えばよかったな」と気付く。食後いよいよ本格的に絶対少年ツアーへ。まずは記念碑。地元中学生がいてあまりオタオタ出来なかったのでさらっと撮影して去る。続いて小学校へ。「鍵が掛かっているのに学校に入ってくる人がいたら不審者です」とかいう看板が出ててあからさまに怪しい俺達はここでもあまりオタオタ出来ず。校門がアコーディオン式のため、美紀ちゃんのエロシーンは実際は再現出来ないけど鉄棒はたくさんあるので亮介を誘い放題ぽかったです。まぁ、亮介は獣姦好きで熟女好きだから誘いに乗らないけどネ！次は月読天文台へ。おっさんが農作業フツーにしてはったのであまりはしゃげず。とりあえず例のドーム状の建物を確認。ビニールハウスみたいなもんなんすかねぇ？訊こうかと思ったけど怪しまれそうなので今回はスルー。で、ここから後は徒歩で廻れる範囲にスポットありまくり。まずは「お寺さん」こと長光寺。曹洞宗系なんですけど、墓地には水軍主計士とか陸軍軍曹とかそんなんが目立ってました。隣にある皇産霊神社は木が生い茂ってまさに絶対少年な雰囲気。頭屋の森がもう原形をとどめていないので、どちらかというとこっちがわっくん発祥の地なイメージ。続いて公民館前バス停。海野さんがいたら逆ナンされて連れ帰るつもりでしたがいませんでした。さらにその二軒隣にはたなやのモデルが出現。世界の皮膜が薄いとかじゃなくてそもそも世界狭いな…とか思いつつ車へ戻る。いざエメランことダイヤランドへ。行く道中でダム発見。DVD3巻ですかわらさんが車停めてとあむとおしゃべりした場所には車を乗り入れるのキツそうだったので他に停めて撮影。そしてダムの隣で鏑木家を偶然発見。「このインポ野郎！！」とか落書きしようかと思ったけど捕まりたくないしそもそもおばあさんが門の前で作業してはったのでここでもあまりはしゃげませんでした。そして我々は遂に、『絶対少年』が世界に誇るエロスキャラ、海野さんが待つ(脳内で)エメランことダイヤランドへ足を踏み入れたのだった…。で。すいません、車で15分、徒歩で20分彷徨いましたが、海野家は発見できませんでした。帰る時に管理事務所みたいなとこでマップ見たんですけど、想像を絶する広さでした。劇中では海野家の前に三叉路ぽいものがあるんですが、三叉路の数だけでも数える気にならない量。こりゃ、相当な人数で一日かけないと発見出来なさげ。逆ナンされて連れて帰る(脳内で)野望は次回に持ち越し。クタクタになった我々は、すかわらさんがラーメン食ったドライブインで飯を食うことに。哲、遂にすかわらさんに比肩。すかわラーメン完食！！ちなみに味はフツー。最後、丹那断層へ寄り、すかわらさんがあむに振られたところで用を足してこの後の予定を考える。11時頃から始まった巡礼は16時頃には終了。結構楽でした。で、後の予定は「ノヴさんが来られそうなら温泉へ、来られないなら横浜編へ突入」ということでノヴさんにお電話。結果、横浜編に突入することに。三島へ帰る道中ハムハウスグリムという店を発見したのでいくつか買って帰る。「オラッチェの豚や牛がこんな姿に…」と哀しむ俺に「なんてこと言うんだあんた！」とツッコムシンイチさん。しかし真実は闇の中ということに。ドナドナ。でもよく考えたらオラッチェは酪農で食牛は扱ってないな。三島から東京はこだまで1時間程度。シンイチさん宅でノヴさんと合流し、バキゲーで一通り爆笑した後、夜の自由が丘へ消えていく我々。呑み屋のねーちゃんがエロかわいかった。この後カラオケに連れて行こうかと思った。帰ってからはシンイチさんが撮影したビデオ観ながら角煮とハム食った気がする。グリムのハムがすげぇ旨かった気がする。次も絶対買って帰ろうと誓った気がする。「とにかく海野はエロイ」という話しかしなかった気がする。気がする。
5日(土)。昼前起床。横浜ツアーコンダクターのけろけろさんに「みんないつ起きるか分からんしうまいハムとか食えるんでとりあえず来てくだされば？」と提案したら「じゃぁ行く」とおっしゃった途端みんな起きる。けろけろさんのエロスオーラを瞬時に察知して戦闘態勢に入ったのか。さすが双璧。ちなみに双璧のもう片側はこの人。けろけろさん到着後、朝飯作成。ウィンナーは炒めるだけ。ベーコンはベーコンエッグに。しようと思ってうまいこと包み込もうと思ったんすが久々で無理でした。あえなくスクランブルエッグに。ベーコンは油出まくって卵にも味が染み込みまくりですげぇ旨かったです。写真撮れば良かった。『絶対少年』20話を観ながら完食。いざ横浜へ。桜木町は野毛小路。ときみやがあるハズ、と言われる所でりえぞーがよく歩いているところです。それなりに風俗とかもあって、女子高生には似つかわしくないところな気がしました。ちなみに、希紗さんが成基君にブンちゃんを見せたと思しきところのほぼ正面にはソープランドが(笑。その後、ジェフのナビスコ杯制覇をスタジアム観戦し上機嫌なあっきぃと合流して晩飯。「それに引き換え柏は…」と暗いシンイチさんを横目にアイマスデビューしたことをあっきぃに報告すると「僕の真を選ばれたそうで…」と眼光鋭く睨まれる。「こ、これが厳しい芸能界というヤツか！？ベテランプロデューサーによる新人プロデューサー潰し！？北島マヤも苦労するハズだぜ！！」と思っていたら「まぁ、ギリギリ許します」と笑顔でお許しが。晩飯はキムラ。カキフライもカニクリームコロッケもハンバーグも旨すぎですよ。ここを仮想ときみやに決定。食後、横浜駅のゲーセンで『アイマス』。けろけろさん、ノヴさんも遂にデビュー。俺も初のコイン投入。2度目でだいぶ余裕も出てきて、まこっちゃんにメロメロです。無事に今回もオーディション合格「完全勝利じゃぁ！！(違」。あっきぃ先輩のまこっちゃんの能力値とファンの人数に目眩を覚えつつ「神戸帰ったら三宮出んとできんからもうせんやろな…家庭用で出ないものか」と思う。その後新横からのぞみに飛び乗って神戸へ帰宅。『アイマス』の携帯サイト、俺のヴォダフォン(V301SH)は古すぎて対応してないという事実にがっくり。
今回の勉強：「別に横浜の女の人は黒い服が好きなわけではない」や、だってさ、月影先生も希紗さんも魔女みたいなカッコしてるやん…そう思うやん…。
11月2日(水)
明日から田菜ツアー。
11月1日(火)
学生時代に買ったFUNAIのTVが遂に寿命が近づいているようで、電源入れた後しばらく画面が紫色なんです。なのでTVを買いに行こうかと思ってたんですが今日は店が閉まるまでに帰られませんでした。もう30分早ければねぇ。明日も無理そう。

仕事の話。先月起きた事件は会社的最終判断が下され、一旦CLOSEに。俺的には何も前向きな話にならず非常に残念というか悔しいというか。会社からは「割り切れ」と言われたのでもうそうするしかないのかもですが。「本当に俺は問題ないのか？問題あるからこんなことになっているのではないのか？」という、リーダー業務やってきてずっと抱いている疑問というか不安というかそういうのが払拭されないまま。ヤン・ウェンリーばりに査問会などを開かれて俺は胸に辞表を忍ばせてなんてのを期待したりはしていませんが(笑。でもこんな状態で引き継ぎするのは気持ち悪いなぁ。まぁそこも含めて後は俺の気持ちの整理を付けて、てとこで。来週辺り正式発表かな。

『絶対少年』23話「幸せを運ぶ闇の光」前回ラストで出てきた巨大UFOはてっきり希紗さんにだけ見えてるものと思ったら全員に見えてるわ横浜は電気電波止まりまくりで大混乱だわと最終回へ向けて突然大きく動き始める中、遂に全国ネット(と思う)へ躍り出る今週のす・か・わ・ら、濁りません(ひょっとして最終回！？)。
「少なくともわたしは、考えること、そして、行動すること、それを決して、放棄したくないと思います」もう何も言うまい。かっこいいの一言に尽きる。おそらく全国放送の番組内で炸裂するすかわらイズム。結果を出すことよりも大事なことは、絶対ある。勇気凛々です。というわけで今回のすかわらさんの活躍っぷりを事細かに。番組終了間際と思しき状況で突然現れるフリージャーナリストのすかわらさん。名前もテロップ出まくりで全国区にアピールしまくりです。そして「すがわらさん」と呼ばれて炸裂する濁りません。えろい。自分の著書もちゃっかりアピールするすかわらさん。したたかです。いろんなところも光りまくり。輝いています。アイドルマスターもびっくりのスターっぷりです。そんなすかわらさんに「先走らない」とか言われたらもうそれだけで大興奮ですよね！？(病気か(笑)とまぁ冗談は置いておいて。まさか付喪神とかの話が出てくるとは思わなかったすなぁ。『かみちゅ』や『もっけ』の世界だ。こういう所謂「超常現象」というものを説明する際に、古い文献の内容はバカに出来ないんですが、さすがはすかわらさん、そういうところにも目を付けていました。田菜編のラストで不法投棄の産廃からマテリアルイーブル(当時はこんな呼称は無かったですが)が現れた時に「不法投棄(自然破壊)はテーマになっていくのか」と予想されていましたが、付喪神と不動明王の話が出てきたんでちょっと流れは変わるやも。バランスが崩れている、ということは何を指すのか、というところですが。と真面目な話を挟んだところですかわら特集続き。UFO現象の昔の文献の話をしてもらってお礼を言うすかわらさん。今日も笑顔がステキです。そして己のジャーナリズム精神を語り始めるすかわらさん。「わたしは、ジャーナリストです。わたしは目撃し、伝えるものに過ぎないから、対処法までは分からない。でも、少なくともわたしは、考えること、そして、行動すること、それを決して、放棄したくないと思います」ホンマにかっこええな…泣ける。正直、これ以上の活躍はもうないのではないかと思い、ラスト2話か3話か知りませんが、今週のすかわらさんコーナーはここが最終回なのかなと思った次第です。それとも、あの物体が何なのか、体を張ってレポートしに行くか！？
お話の方は…まぁ、ほぼすかわらさんコーナーで語りきりましたが。はなさんとじーさん達がかっこよかったすな。やっぱ年寄りはシブイ。
あ、あとまだ封開けてないけど『絶対少年』DVD3巻のジャケのすかわらさんがエロ過ぎて鼻血が出そうです。そういや4日に休み取って田菜ツアーをする予定でしたが発起人の角煮男爵の都合がまだ分からず宙ぶらりん。

『エウレカセブン』28話「メメントモリ」レイさんの死を一話遅らせた意味がよく分かりません。ただの話数稼ぎ？腕がちぎれてる演出の意味もよく分からないし。レイさん最後狂っちゃっただけですやんこれじゃ。うーん。作ってる人達のキャラへの愛情が感じられません。このまま復讐鬼としてしばらく活躍、とかなら話的には盛り上がって良かったと思うんですが。一話先送りにしてこれじゃねぇ。好きなキャラだっただけにちょっと文句も多くなるというものです。好きなキャラと言えば、マシューさんが初めて役に立ったことに一緒に視聴したひでちんとけろけろさんも大喜びでした。

最近の買い物。高橋名人ソングコレクション随分前に届いてはいたんですが、曲は持っていることもあり、まだ開封してませんでした。やっぱ「青春惑星」は泣ける。
絶対少年サウンドトラック3000円で2枚組。安すぎ。これで劇中曲全て揃います。さすがNHK作品。ほぼ全曲お気に入り。「絶対少年」の劇中ではほぼ流れることがない部分(50秒過ぎる辺りから後)がなんかぐっと来て泣きそうになります。後半のコーラス部分は最終回で炸裂希望(笑。
かみちゅ！サウンドトラックこれまたほぼ全曲お気に入り。「君につづく坂道」と「あの夏の坂道」のメロディラインが泣かす。この曲聴くと衝撃の第一話冒頭「わたし、神様になっちゃった」の辺りを思い出して一発でこの作品にヤられてしまったことも思い出します。