18/10/14(日): 阪神タイガース2018年敗戦の弁
ネタ: 阪神タイガース・野球
投稿者: tetsu
サブタイトルありがとう金本知憲。
62勝79敗2分
17年ぶり最下位。
<全体総評>
既に書きましたが辞任は残念。
開幕前Bクラスの覚悟はしていましたがまさか最下位になるとは。スワローズの躍進とドラゴンズの助っ人当たりに負けたというところですね。
ロサリオが外れたことによってタイガースは結局上積みゼロで今季に臨んだことになりますので、ほら上積みあったチームには抜かれますわな。
リスク管理ができていなかったとも言えましょう。
春先、NPB全体が打高投低になる中、絶望的な貧打で投手陣見殺しが続き、夏場以降ようやく打ちだしたら今度は投手陣がバテて(つまりNPBのトレンドに乗っただけ)と噛み合わせの悪いシーズンに。
個人的に噛み合わせの悪さの責任は首脳陣にある(ことにする)しかないと思っているので、ここは振り返りしてほしいところでした。
シーズン最終盤の大連戦前に主力が故障しまくって負けが込んだのは致し方無し。ただそこに備えて準備はしておくべきではあった。
昨季うっかり優勝争いしてしまったがために勘違いしがちですが、現在タイガースはまだ再建モード中。ここで矢野にやらせると矢野を使い捨てしてしまう危険性を孕む(例:古田)。
しかし金本政権の初心を想い出せる後任はおるんやろか・・・となるともう矢野で勝負するしかないのか。
・マン振り指令(今季は徹底できず)
・送りバントしない(今季は徹底できず)
・若手積極起用(今季前半は徹底できず)
・MLB式投手運用(これだけは香田・金村の権限が強いのかずっと維持されている)
次期政権にはこれらを改めて徹底することに期待します。
<先発投手編>
総評:絶望的貧打時期に好投すれども勝ち星伸びず、そうこうしているうちに調子を落として全体的にイマイチな成績に。若手に多く機会を与えられたのは良かった。
ランディ・メッセンジャー(37)
夏場にバテて球が行かなくなったのは衝撃というかやはり年なんやなぁと思わせた。
シーズン全体では奪三振能力が下がっておりやはり球威の低下は否めないところ。
来季から外国人枠から外れるもののその恩恵に授かれる期間はあまり長くはないかもしれない。
岩貞 祐太(27)
球威はそれなりに戻り四球も減らしを最後まで維持したものの、やはりゴロ能力が下がっているのが気になったシーズン(ただしこれはリーグ全体の傾向でもある)。
来季はなんとかtRA3点台にはしたい。
小野 泰己(24)
結局奪三振力は昨季から下がり四球は増え、ゴロ能力は更に上がったもののtRAは下がっており指標的にはルーキーイヤーを下回ったことに(無論8試合55イニング増えているということもありましょうが)。
まずは四球を減らすところからかな・・・。
秋山 拓巳(27)
交流戦終盤からやや球威が低下。そのまま戻らず。昨季も同様の時期があったので今後は運用面で見直しが必要かもですね。
STATS的には大きく低下しているのが四球率(それでも4%ですが)とゴロ率(さすがに40%割は厳しそう)。
スライダーとツーシームもやや球速下がっているようですね。
速球は球速は変わっていないのに捉えられるようになったようなので、あとは公開されていない回転数とかがどうなったかでしょうか。
才木 浩人(20)
高い奪三振能力を誇るも四球多くフライボーラーのためtRAはやや高め。
チーム事情から便利屋のように使われる面もありましたが来季はちゃんと先発一本で使ってほしい。
藤浪 晋太郎(24)
後半は投げる毎に良くなっていった。
来季はBB%一桁台を目指して、いよいよ復活、してくれるといいなぁ。
髙橋 遥人(23)
結局後半は二軍でも登板が無かった模様。やはり身体はまだまだという前評判はその通りやったというわけで。
なんで一軍で投げさせたとかにもなりそうやけど(大事には使ってたけどね)。
岩田 稔(35)
予想せず。
榎田同様出してあげた方が本人のためな気もしますが・・・。
青柳 晃洋(25)
予想せず。
四球を減らし奪三振能力を上げたのは素晴らしい。来季は開幕ローテを目指したい。
馬場 皐輔(23)
予想せず。
デビュー戦は素晴らしかったですが2戦目は散々。
出来にバラつきがあるのでまずは調整の練習から。
竹安 大知(24)
予想せず。
最終戦で先発。素晴らしい球を投げていた。
来季はいよいよ開幕ローテか?
飯田 優也(28)
シーズン途中に遼馬とのトレードで加入。
ファームでもいまひとつ。
野手もらえば良かったのに・・・とは岡本の時も思いましたが(笑。
<リリーフ投手編>
総評:リーグ全体が打高投低にシフトしたということを思い知らせてくれた人達(笑。150km/hも簡単に打たれる時代がNPBにも来てしまった。リーグ全体でゴロ率が下がっているのはNPBにもFBRが来ているんでしょうか?
ラファエル・ドリス(30)
奪三振能力、四球、ゴロ能力全て昨季より低下。
球速がやや下がっているのは勤続疲労の影響か。
ボールゾーンの球もバットに当てられるようになっているのは球速低下のせいか研究されたせいか。
というのを前半終了時に書いていたんですが結局最後までそのまんまでしたね。
桑原 謙太朗(33)
前半はどうなることかと思いましたが後半は持ち直す。
おそらく後半の桑原の投球に今の打高投低社会(笑を生き残る術がある。
岩崎 優(28)
打線が絶望的だった時にビハインド展開が多かったため一人登板が嵩んだのは気の毒でした。
奪三振と四球はなんとか昨季水準まで戻したがゴロ率が下がり被本塁打が増えたためtRAはメロメロに。
藤川 球児(38)
四球増え過ぎ問題。
それでも「最後の松坂世代」として頑張る。
能見 篤史(39)
ブルペン配置転換後は輝きを取り戻す。
しかしブルペン要員としての真価は来季問われるんでしょうなぁ。
望月 惇志(21)
予想せず。
フライボーラーの宿命やがホームランが多いのでtRAは低め。
岡本 洋介(33)
予想せず。
今季のチーム事情からすると獲ってて良かった。
敗戦処理としてよく投げてくれましたし、先発もこなしてくれるなど重宝しました。
マルコス・マテオ(34)
退団かぁ。故障っぽいので年齢的にもキープしといてもなぁ・・・てところでしょうか。
大好きな投手だったので残念です。
高橋 聡文(35)
こちらも故障がちなシーズンになってしまった。
元々ドラゴンズ時代から故障がちではあったので使い方次第。
伊藤 和雄(29)
予想せず。
高い奪三振能力は相変わらず魅力ではあるもののチーム事情と年齢的に踏ん張りどころではある。
尾仲 祐哉(23)
予想せず。
大和のFA移籍補償選手でしたがまさか移籍1年目から一軍で観られるとは思わず。
もっと使っても良かったのでは?
石崎 剛(28)
クリーニング手術も受けて出直し。
ディエゴ・モレノ(31)
まずまずだと思ってたんですが残念ながらファームでイマイチだったので退団。
昨オフのMLBの市場の遅さを読むのは無理だったんでしょうが、もうちょい待てば更に良い投手を獲れた可能性もあったと思うと辛い。
谷川 昌希(26)
ドラ5ルーキー。
一軍では制球がいまひとつ。
ファームではまずまずだったようなのでなんとか一軍で居場所を作りたい。
守屋 功輝(25)
予想せず。
ファームで発揮されているK/BBを一軍で発揮できるようになれば・・・。
惜しい。
福永 春吾(24)
予想せず。
今季ウエスタンで数少ない規定投球回到達者。
一軍でも四球減らせられれば。
島本 浩也(26)
ファームではまずまず。
出番あるかと思ったんですがもらえなかったですね。
山本 翔也(30)
予想せず。
戦力外かぁ。まぁ致し方無し。
<捕手編>
総評:梅ちゃんが打つとなると編成が難しくなってくる。原口は一塁に戻すか?
梅野 隆太郎(27)
打撃開眼?
WARはセ捕手では會澤に迫る2位。リーグ屈指の捕手に。
来季もこれだけ打てるかどうかがポイント。
原口 文仁(26)
この26歳の打者を控えに置いておく意味とは?
坂本 誠志郎(25)
フレーミングの技術は一級品も梅ちゃんも成長しており今のままでは控え捕手筆頭止まり。
※長坂、岡崎は割愛・・・
<内野手編>
総評:ロサリオがハズレ故障者が出て・・・と辛いシーズンとなってしまいましたが陽川糸原北條大山でスタメンとか金本政権じゃないと出来ない所業。素晴らしかった。
陽川 尚将(27)
大砲、遂に覚醒か?と思いましたが終盤は息切れ。
チーム事情でいろいろ守らされましたがUZR的には何処もそこそこ。
生き残るために来季もなんでもやりなはれ。
エフレン・ナバーロ(32)
途中加入。
退団かぁ。
そこそこの出塁率でOPSもそれなりにあって1B守備も良くて安くて、リプレイスメントの選手としては素晴らし過ぎる選手ですけどねぇ。
ウィリン・ロサリオ(29)
結局「真ん中を待ち続ける」が出来ませんでしたなぁ。無念。
モレノの項でも書きましたが、昨オフ早々にロサリオに4億突っ込んだのは結果的にはもったいなかったということに。
完全に結果論(何せ当のMLB関係者すら読めなかった)ではあるものの、もう少し待てばお安くもっとええ選手が獲れたと思うと。
あとは保険ゼロやったのもねぇ、他球団見るとねぇ(最初からナバーロがいればいろいろ違ったかもしれない)。
まぁ陽川が出てきているので何ともですが。
糸原 健斗(26)
上本故障でショートからセカンドへ。
2BのUZRは残念ながら最終的にはマイナス二桁になってしまったようですがそれでも高いWAR(2Bで菊池と2位争い)。
しかし来季は上本復帰&残留なら再びSSか?
上本 博紀(32)
虚弱は覚悟しておりますがまさか僅か20試合で終わってしまうとは・・・。
しかもFAとか・・・?
大山 悠輔(24)
来季は最初から頼むで!
鳥谷 敬(37)
最早代打で出塁するだけの要員に(まぁそれはそれで必要)。
西岡が去った後、次のターゲットはトリーでしょうなぁ。
北條 史也(24)
せっかく掴みかけたレギュラーを自らの故障で手放す。
あの故障はCSを争うタイガースには大ダメージとなってしまいましたなぁ。
上本の去就次第ではまたレギュラー奪取から始めることに。
ただBABIPが高かったのでやや差っ引いて評価する必要はあり。
植田 海(22)
守備がイマイチだったのが残念。
打つ方はもう絶望的。左打席は諦めていいのでは?
チーム事情もありなんだかんだ今季は最後まで上にいましたが来季はまた下からやり直させるべき。
熊谷 敬宥(23)
海使うならなんでもうちょっと熊谷を使おうとはならんかったんすかね??
山崎 憲晴(32)
残留の目はあるのかしら??
森越 祐人(30)
予想せず。
この期に及んで森越をスタメンで起用する意味が全く見付けられなかった。
西岡 剛(34)
タイガースで西岡が主力を張ってたのって2013年のたった1年だけやったんかぁ・・・でも間違いなく楽しい日々でした。
ありがとう。
板山 祐太郎(24)
予想せず。
筋トレによるパワーアップはファームで終盤にようやく発揮されたようで。
何処でも守って何とかしようという気概は素晴らしく、最終戦もええバッティングしてはいたんですが、今のタイガースで生き残る余地があるかどうかは微妙かなぁ。
<外野手編>
総評:中谷高山問題。ナバーロや陽川に外野守られてるのを恥じろよ。
福留 孝介(41)
走攻守全てにおいてさすがに年齢による衰えは隠せなくなってきているものの、それに勝る選手がいない悲しさよ。
中谷 将大(25)
陽川や北條や大山のようにはいかんかったか。
あの守備は活かしたいのでホンマもうちょっと打ってくれればねぇ。
高山 俊(24)
ファームでもイマイチ。
とりあえず振り切るところから始めるべきでは。
糸井 嘉男(37)
OPS.900はすげぇ。
守備の衰えは最早隠しようが無いが。
故障離脱はCSを争うタイガースには大ダメージとなってしまいましたなぁ。
俊介(31)
去年の打撃が打高投低に振れた今季には発揮できず・・・。
年齢的に毎年が勝負になってくる頃やで。
伊藤 隼太(29)
糸井や孝介の不在時期にはスタメンも。
リプレイスメントとしては十二分な働きやったんちゃうかなぁ。
このままなんとか生き残っていきたい。
江越 大賀(24)
投手並のコンタクト率。ほら打てんわなぁ。
島田 海吏(22)
俊介使うなら島田でも・・・という時が何度かありました。
スタメンで使うのがちょっと遅かった感はあった。
62勝79敗2分
17年ぶり最下位。
<全体総評>
既に書きましたが辞任は残念。
開幕前Bクラスの覚悟はしていましたがまさか最下位になるとは。スワローズの躍進とドラゴンズの助っ人当たりに負けたというところですね。
ロサリオが外れたことによってタイガースは結局上積みゼロで今季に臨んだことになりますので、ほら上積みあったチームには抜かれますわな。
リスク管理ができていなかったとも言えましょう。
春先、NPB全体が打高投低になる中、絶望的な貧打で投手陣見殺しが続き、夏場以降ようやく打ちだしたら今度は投手陣がバテて(つまりNPBのトレンドに乗っただけ)と噛み合わせの悪いシーズンに。
個人的に噛み合わせの悪さの責任は首脳陣にある(ことにする)しかないと思っているので、ここは振り返りしてほしいところでした。
シーズン最終盤の大連戦前に主力が故障しまくって負けが込んだのは致し方無し。ただそこに備えて準備はしておくべきではあった。
昨季うっかり優勝争いしてしまったがために勘違いしがちですが、現在タイガースはまだ再建モード中。ここで矢野にやらせると矢野を使い捨てしてしまう危険性を孕む(例:古田)。
しかし金本政権の初心を想い出せる後任はおるんやろか・・・となるともう矢野で勝負するしかないのか。
・マン振り指令(今季は徹底できず)
・送りバントしない(今季は徹底できず)
・若手積極起用(今季前半は徹底できず)
・MLB式投手運用(これだけは香田・金村の権限が強いのかずっと維持されている)
次期政権にはこれらを改めて徹底することに期待します。
<先発投手編>
総評:絶望的貧打時期に好投すれども勝ち星伸びず、そうこうしているうちに調子を落として全体的にイマイチな成績に。若手に多く機会を与えられたのは良かった。
ランディ・メッセンジャー(37)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 12 | 26 | 15 | 180 | 2.58 | 2.99 |
今季 | 11 | 28 | 19 | 173.2 | 3.63 | 3.76 |
夏場にバテて球が行かなくなったのは衝撃というかやはり年なんやなぁと思わせた。
シーズン全体では奪三振能力が下がっておりやはり球威の低下は否めないところ。
来季から外国人枠から外れるもののその恩恵に授かれる期間はあまり長くはないかもしれない。
岩貞 祐太(27)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 10 | 24 | 12 | 150 | 3.61 | 3.24 |
今季 | 7 | 23 | 13 | 132 | 3.48 | 4.11 |
球威はそれなりに戻り四球も減らしを最後まで維持したものの、やはりゴロ能力が下がっているのが気になったシーズン(ただしこれはリーグ全体の傾向でもある)。
来季はなんとかtRA3点台にはしたい。
小野 泰己(24)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 5 | 15 | 8 | 80 | 3.99 | 3.55 |
今季 | 7 | 23 | 8 | 126.1 | 4.77 | 4.54 |
結局奪三振力は昨季から下がり四球は増え、ゴロ能力は更に上がったもののtRAは下がっており指標的にはルーキーイヤーを下回ったことに(無論8試合55イニング増えているということもありましょうが)。
まずは四球を減らすところからかな・・・。
秋山 拓巳(27)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 12 | 25 | 18 | 160 | 2.88 | 3.50 |
今季 | 5 | 17 | 10 | 105 | 3.86 | 3.68 |
交流戦終盤からやや球威が低下。そのまま戻らず。昨季も同様の時期があったので今後は運用面で見直しが必要かもですね。
STATS的には大きく低下しているのが四球率(それでも4%ですが)とゴロ率(さすがに40%割は厳しそう)。
スライダーとツーシームもやや球速下がっているようですね。
速球は球速は変わっていないのに捉えられるようになったようなので、あとは公開されていない回転数とかがどうなったかでしょうか。
才木 浩人(20)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 1 | 6 | 0 | 20 | 3.99 | 3.08 |
今季 | 6 | 14 | 5 | 82 | 4.61 | 4.78 |
高い奪三振能力を誇るも四球多くフライボーラーのためtRAはやや高め。
チーム事情から便利屋のように使われる面もありましたが来季はちゃんと先発一本で使ってほしい。
藤浪 晋太郎(24)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 12 | 26 | 16 | 180 | 3.50 | 3.12 |
今季 | 5 | 13 | 4 | 71 | 5.32 | 4.45 |
後半は投げる毎に良くなっていった。
来季はBB%一桁台を目指して、いよいよ復活、してくれるといいなぁ。
髙橋 遥人(23)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 1 | 6 | 0 | 20 | 2.78 | 3.00 |
今季 | 2 | 6 | 3 | 34.2 | 3.63 | 4.01 |
結局後半は二軍でも登板が無かった模様。やはり身体はまだまだという前評判はその通りやったというわけで。
なんで一軍で投げさせたとかにもなりそうやけど(大事には使ってたけどね)。
岩田 稔(35)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
今季 | 0 | 6 | 2 | 30.2 | 3.23 | 4.58 |
予想せず。
榎田同様出してあげた方が本人のためな気もしますが・・・。
青柳 晃洋(25)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
今季 | 1 | 4 | 0 | 21.2 | 3.32 | 2.64 |
予想せず。
四球を減らし奪三振能力を上げたのは素晴らしい。来季は開幕ローテを目指したい。
馬場 皐輔(23)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
今季 | 0 | 2 | 1 | 8.2 | 5.19 | 6.31 |
予想せず。
デビュー戦は素晴らしかったですが2戦目は散々。
出来にバラつきがあるのでまずは調整の練習から。
竹安 大知(24)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
今季 | 0 | 1 | 0 | 8 | 2.25 | 2.30 |
予想せず。
最終戦で先発。素晴らしい球を投げていた。
来季はいよいよ開幕ローテか?
飯田 優也(28)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
今季 | 0 | 1 | 0 | 3 | 12.00 | 7.53 |
シーズン途中に遼馬とのトレードで加入。
ファームでもいまひとつ。
野手もらえば良かったのに・・・とは岡本の時も思いましたが(笑。
<リリーフ投手編>
総評:リーグ全体が打高投低にシフトしたということを思い知らせてくれた人達(笑。150km/hも簡単に打たれる時代がNPBにも来てしまった。リーグ全体でゴロ率が下がっているのはNPBにもFBRが来ているんでしょうか?
ラファエル・ドリス(30)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 4 | 31.5 | 5.9 | 1.66 |
今季 | 55 | 7 | 24.5 | 7.4 | 3.01 |
奪三振能力、四球、ゴロ能力全て昨季より低下。
球速がやや下がっているのは勤続疲労の影響か。
ボールゾーンの球もバットに当てられるようになっているのは球速低下のせいか研究されたせいか。
というのを前半終了時に書いていたんですが結局最後までそのまんまでしたね。
桑原 謙太朗(33)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 2 | 22.1 | 4.7 | 2.55 |
今季 | 62 | 3 | 27.2 | 5.0 | 3.02 |
前半はどうなることかと思いましたが後半は持ち直す。
おそらく後半の桑原の投球に今の打高投低社会(笑を生き残る術がある。
岩崎 優(28)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 40 | 3 | 25.6 | 9.1 | 2.74 |
今季 | 61 | 3 | 25.5 | 9.1 | 4.34 |
打線が絶望的だった時にビハインド展開が多かったため一人登板が嵩んだのは気の毒でした。
奪三振と四球はなんとか昨季水準まで戻したがゴロ率が下がり被本塁打が増えたためtRAはメロメロに。
藤川 球児(38)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 2 | 28.7 | 9.9 | 3.09 |
今季 | 53 | 3 | 29.3 | 16.2 | 3.37 |
四球増え過ぎ問題。
それでも「最後の松坂世代」として頑張る。
能見 篤史(39)
勝 | 先発 | QS | 回 | 防御率 | tRA | |
---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 5 | 15 | 10 | 75 | 3.81 | 3.99 |
今季 | 2 | 3 | 1 | 26 | 4.50 | 4.58 |
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
今季 | 42 | 1 | 21.0 | 8.3 | 3.85 |
ブルペン配置転換後は輝きを取り戻す。
しかしブルペン要員としての真価は来季問われるんでしょうなぁ。
望月 惇志(21)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
今季 | 37 | 0 | 21.1 | 8.9 | 5.32 |
予想せず。
フライボーラーの宿命やがホームランが多いのでtRAは低め。
岡本 洋介(33)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
今季 | 34 | 0 | 15.6 | 5.7 | 4.10 |
予想せず。
今季のチーム事情からすると獲ってて良かった。
敗戦処理としてよく投げてくれましたし、先発もこなしてくれるなど重宝しました。
マルコス・マテオ(34)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 60 | 4 | 28.5 | 7.1 | 2.43 |
今季 | 17 | 1 | 17.8 | 15.1 | 6.23 |
退団かぁ。故障っぽいので年齢的にもキープしといてもなぁ・・・てところでしょうか。
大好きな投手だったので残念です。
高橋 聡文(35)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 45 | 1 | 25.1 | 8.9 | 2.99 |
今季 | 15 | 0 | 12.1 | 7.6 | 4.30 |
こちらも故障がちなシーズンになってしまった。
元々ドラゴンズ時代から故障がちではあったので使い方次第。
伊藤 和雄(29)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
今季 | 14 | 1 | 27.2 | 10.9 | 3.11 |
予想せず。
高い奪三振能力は相変わらず魅力ではあるもののチーム事情と年齢的に踏ん張りどころではある。
尾仲 祐哉(23)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
今季 | 12 | 1 | 27.5 | 7.8 | 3.41 |
予想せず。
大和のFA移籍補償選手でしたがまさか移籍1年目から一軍で観られるとは思わず。
もっと使っても良かったのでは?
石崎 剛(28)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 4 | 29.8 | 10.1 | 2.88 |
今季 | 12 | 0 | 35.4 | 15.4 | 4.14 |
クリーニング手術も受けて出直し。
ディエゴ・モレノ(31)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 10 | 0 | 25 | 7.5 | 2.91 |
今季 | 8 | 0 | 21.4 | 10.7 | 2.85 |
まずまずだと思ってたんですが残念ながらファームでイマイチだったので退団。
昨オフのMLBの市場の遅さを読むのは無理だったんでしょうが、もうちょい待てば更に良い投手を獲れた可能性もあったと思うと辛い。
谷川 昌希(26)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 20 | 0 | 15 | 7.2 | 3.79 |
今季 | 6 | 1 | 17.7 | 11.3 | 7.07 |
ドラ5ルーキー。
一軍では制球がいまひとつ。
ファームではまずまずだったようなのでなんとか一軍で居場所を作りたい。
守屋 功輝(25)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
今季 | 4 | 0 | 7.7 | 11.7 | 8.36 |
予想せず。
ファームで発揮されているK/BBを一軍で発揮できるようになれば・・・。
惜しい。
福永 春吾(24)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
今季 | 2 | 0 | - | 15.4 | 14.59 |
予想せず。
今季ウエスタンで数少ない規定投球回到達者。
一軍でも四球減らせられれば。
島本 浩也(26)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
予想 | 10 | 0 | 25.9 | 8.4 | 3.42 |
今季 | 1 | 0 | 25.0 | 25.0 | 5.29 |
ファームではまずまず。
出番あるかと思ったんですがもらえなかったですね。
山本 翔也(30)
救援 | 敗 | K% | BB% | tRA | |
---|---|---|---|---|---|
今季 | 1 | 0 | 5.9 | 23.5 | 9.02 |
予想せず。
戦力外かぁ。まぁ致し方無し。
<捕手編>
総評:梅ちゃんが打つとなると編成が難しくなってくる。原口は一塁に戻すか?
梅野 隆太郎(27)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 100 | 300 | .609 | .300 | .250 | 3 | 1 |
今季 | 132 | 455 | .724 | .328 | .259 | 8 | 5 |
打撃開眼?
WARはセ捕手では會澤に迫る2位。リーグ屈指の捕手に。
来季もこれだけ打てるかどうかがポイント。
原口 文仁(26)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 70 | 150 | .784 | .351 | .258 | 6 | 1 |
今季 | 82 | 124 | .774 | .387 | .315 | 2 | 0 |
この26歳の打者を控えに置いておく意味とは?
坂本 誠志郎(25)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 80 | 200 | .669 | .332 | .255 | 4 | 0 |
今季 | 15 | 16 | .481 | .250 | .154 | 0 | 0 |
フレーミングの技術は一級品も梅ちゃんも成長しており今のままでは控え捕手筆頭止まり。
※長坂、岡崎は割愛・・・
<内野手編>
総評:ロサリオがハズレ故障者が出て・・・と辛いシーズンとなってしまいましたが陽川糸原北條大山でスタメンとか金本政権じゃないと出来ない所業。素晴らしかった。
陽川 尚将(27)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 30 | 100 | .700 | .322 | .250 | 5 | 1 |
今季 | 75 | 299 | .723 | .311 | .252 | 6 | 5 |
大砲、遂に覚醒か?と思いましたが終盤は息切れ。
チーム事情でいろいろ守らされましたがUZR的には何処もそこそこ。
生き残るために来季もなんでもやりなはれ。
エフレン・ナバーロ(32)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
今季 | 66 | 225 | .717 | .342 | .276 | 3 | 0 |
途中加入。
退団かぁ。
そこそこの出塁率でOPSもそれなりにあって1B守備も良くて安くて、リプレイスメントの選手としては素晴らし過ぎる選手ですけどねぇ。
ウィリン・ロサリオ(29)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 140 | 550 | .900 | .377 | .284 | 32 | 5 |
今季 | 75 | 302 | .658 | .285 | .242 | 8 | 0 |
結局「真ん中を待ち続ける」が出来ませんでしたなぁ。無念。
モレノの項でも書きましたが、昨オフ早々にロサリオに4億突っ込んだのは結果的にはもったいなかったということに。
完全に結果論(何せ当のMLB関係者すら読めなかった)ではあるものの、もう少し待てばお安くもっとええ選手が獲れたと思うと。
あとは保険ゼロやったのもねぇ、他球団見るとねぇ(最初からナバーロがいればいろいろ違ったかもしれない)。
まぁ陽川が出てきているので何ともですが。
糸原 健斗(26)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 100 | 300 | .760 | .386 | .272 | 5 | 5 |
今季 | 143 | 637 | .752 | .390 | .286 | 1 | 6 |
上本故障でショートからセカンドへ。
2BのUZRは残念ながら最終的にはマイナス二桁になってしまったようですがそれでも高いWAR(2Bで菊池と2位争い)。
しかし来季は上本復帰&残留なら再びSSか?
上本 博紀(32)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 100 | 300 | .772 | .368 | .282 | 6 | 10 |
今季 | 20 | 53 | 1.036 | .481 | .422 | 1 | 4 |
虚弱は覚悟しておりますがまさか僅か20試合で終わってしまうとは・・・。
しかもFAとか・・・?
大山 悠輔(24)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 140 | 550 | .780 | .346 | .266 | 20 | 5 |
今季 | 117 | 378 | .773 | .326 | .274 | 11 | 5 |
来季は最初から頼むで!
鳥谷 敬(37)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 100 | 300 | .779 | .382 | .281 | 2 | 8 |
今季 | 121 | 261 | .629 | .333 | .232 | 1 | 1 |
最早代打で出塁するだけの要員に(まぁそれはそれで必要)。
西岡が去った後、次のターゲットはトリーでしょうなぁ。
北條 史也(24)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 100 | .694 | .335 | .264 | 2 | 1 |
今季 | 62 | 266 | .747 | .370 | .322 | 1 | 1 |
せっかく掴みかけたレギュラーを自らの故障で手放す。
あの故障はCSを争うタイガースには大ダメージとなってしまいましたなぁ。
上本の去就次第ではまたレギュラー奪取から始めることに。
ただBABIPが高かったのでやや差っ引いて評価する必要はあり。
植田 海(22)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 80 | 100 | .601 | .300 | .228 | 0 | 10 |
今季 | 104 | 243 | .486 | .289 | .192 | 0 | 19 |
守備がイマイチだったのが残念。
打つ方はもう絶望的。左打席は諦めていいのでは?
チーム事情もありなんだかんだ今季は最後まで上にいましたが来季はまた下からやり直させるべき。
熊谷 敬宥(23)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 30 | 90 | .642 | .338 | .264 | 1 | 4 |
今季 | 19 | 18 | .564 | .333 | .231 | 0 | 3 |
海使うならなんでもうちょっと熊谷を使おうとはならんかったんすかね??
山崎 憲晴(32)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 20 | .500 | .280 | .220 | 0 | 1 |
今季 | 32 | 22 | .541 | .263 | .222 | 0 | 0 |
残留の目はあるのかしら??
森越 祐人(30)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
今季 | 16 | 39 | .368 | .243 | .125 | 0 | 0 |
予想せず。
この期に及んで森越をスタメンで起用する意味が全く見付けられなかった。
西岡 剛(34)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 100 | .660 | .331 | .261 | 1 | 1 |
今季 | 25 | 43 | .386 | .186 | .125 | 0 | 0 |
タイガースで西岡が主力を張ってたのって2013年のたった1年だけやったんかぁ・・・でも間違いなく楽しい日々でした。
ありがとう。
板山 祐太郎(24)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
今季 | 20 | 39 | .651 | .308 | .257 | 1 | 0 |
予想せず。
筋トレによるパワーアップはファームで終盤にようやく発揮されたようで。
何処でも守って何とかしようという気概は素晴らしく、最終戦もええバッティングしてはいたんですが、今のタイガースで生き残る余地があるかどうかは微妙かなぁ。
<外野手編>
総評:中谷高山問題。ナバーロや陽川に外野守られてるのを恥じろよ。
福留 孝介(41)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 100 | 400 | .822 | .384 | .272 | 10 | 1 |
今季 | 123 | 499 | .843 | .389 | .280 | 14 | 2 |
走攻守全てにおいてさすがに年齢による衰えは隠せなくなってきているものの、それに勝る選手がいない悲しさよ。
中谷 将大(25)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 100 | 300 | .800 | .330 | .266 | 20 | 1 |
今季 | 77 | 246 | .629 | .287 | .230 | 5 | 0 |
陽川や北條や大山のようにはいかんかったか。
あの守備は活かしたいのでホンマもうちょっと打ってくれればねぇ。
高山 俊(24)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 100 | 300 | .724 | .350 | .272 | 8 | 10 |
今季 | 45 | 134 | .436 | .201 | .172 | 1 | 0 |
ファームでもイマイチ。
とりあえず振り切るところから始めるべきでは。
糸井 嘉男(37)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 120 | 500 | .856 | .390 | .298 | 21 | 20 |
今季 | 119 | 509 | .900 | .420 | .308 | 16 | 22 |
OPS.900はすげぇ。
守備の衰えは最早隠しようが無いが。
故障離脱はCSを争うタイガースには大ダメージとなってしまいましたなぁ。
俊介(31)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 80 | 200 | .800 | .330 | .278 | 6 | 1 |
今季 | 87 | 200 | .563 | .268 | .224 | 2 | 1 |
去年の打撃が打高投低に振れた今季には発揮できず・・・。
年齢的に毎年が勝負になってくる頃やで。
伊藤 隼太(29)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 50 | .690 | .322 | .269 | 2 | 1 |
今季 | 96 | 172 | .675 | .335 | .247 | 1 | 0 |
糸井や孝介の不在時期にはスタメンも。
リプレイスメントとしては十二分な働きやったんちゃうかなぁ。
このままなんとか生き残っていきたい。
江越 大賀(24)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 50 | .711 | .300 | .250 | 2 | 1 |
今季 | 29 | 40 | .425 | .150 | .150 | 1 | 3 |
投手並のコンタクト率。ほら打てんわなぁ。
島田 海吏(22)
試合 | 打席 | OPS | 出塁率 | 打率 | 本 | 盗塁 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予想 | 50 | 100 | .600 | .300 | .230 | 1 | 10 |
今季 | 12 | 37 | .508 | .222 | .200 | 0 | 0 |
俊介使うなら島田でも・・・という時が何度かありました。
スタメンで使うのがちょっと遅かった感はあった。