野球人口の底辺強化が叫ばれていますが、プロの底上げも必要ですというお話で。
ジャイアンツが「フレッシュリーグ」(三軍)という構想を練っていて、来年からとりあえずマリーンズと合同チームを発足させて対戦相手のいないチーム(バファローズ消滅&イーグルス発足で現在二軍の両リーグは球団数が奇数になっている)と対戦させるらしい。
話の元ネタはえもやんの「巨人再建論」から。
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200612/bt2006122117.html
あと、ヤフー(報知)にも載ってた。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061221&a=20061221-00000086-sph-base


かつてFYTNで議論したことがあるのは「一軍半の選手のためのリーグ」創設でした。
一軍ではまだ完全には通用しないが、二軍では相手がいない、そんな選手のためのリーグ創設。
ハワイリーグみたいに各球団シャッフルでチームを作って各選手のレベルアップを図る。
レンタル制度導入が難しいならこっち導入して欲しいな。
どっちにせよ情報漏洩がどうこうとか言うんやろか。

しかし、えもやんええこと言うてる。
初期費用1000万で球団持てるなら考えてもええなぁw

二軍の独立採算をするためには二軍にもそれなりのスター選手が必要→であれば一軍に行けそう・もしくは一軍から出戻りの「先物買いの価値がありそう、または観たことある選手」ばかりの「金を出して観に行く価値がある選手達」のリーグ創設をすればええと思うのやが。
でそこに出られない三軍はそれこそ今通り「道場」でいいんじゃね?