という記事が出ておりますね。


ポイントとしては岩崎の先発再転向により来季のイニング数のシェアをどうするか、という話になります。

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先発はメンドーサがいなくなり、能見・岩田が加齢のため衰え、岩貞・藤浪も大復活とはいかず、秋山・メッセもやや控えめにして、というところで岩崎が16試合80イニングを投げてくれれば今季と同等、という感じです。
一方ブルペンは岩崎の穴を埋めるためにやはり同じ左腕の山本・榎田・島本に加え、ひょっとすると能見の転向なども検討しなければ今季と同等にはなりません。
こう考えてみると岩崎の先発転向は不要なのでは?と思いますが岩崎の負担を考えて先発に戻した方が負担減になるという考え方なのであれば賛同したいところです。

まぁそもそも先発投手は全体で850~860は投げて欲しいよね、ということであれば更に状況は変わります。これはほとんど願望込みの内容ですが・・・。

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やっぱこれくらいはやってほしいよね・・・。
なるべく今季のメンツのままで若手の伸びしろ・復活に期待するヤツ。
どっちにしろ岩崎が先発再転向しても戦力的にはどうなのかなぁというところですね。能見や岩田のリリーフ転向とセットで考えないとあまり意味が無さそう。

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こんな感じ?

というわけでオフシーズン仕様の記事投下一発目でした。
このオフはいろいろネタがありそうですね。
近々では原口の捕手再転向と大和FAで何か書けそうですね。