いやはやまさかの、というべきかそうでもないというべきか。


シーズン終盤にタイガースも結構カープ投手陣から点取ってたのでタイガースは日本シリーズ進出のチャンスはあるかなぁと思ってたんですよね。
ところがベイスターズはもっとカープ投手陣を打っていたんですね(笑。
ある意味シーズン通りの結果になったとも言えますが・・・。

本来、優勝チームは日程的にも優位なハズなのに、中止2試合でそれが帳消しになったのも大きかったですかね。つまり第四戦五戦とラミちゃんのポストシーズン仕様継投が利いたのではと。

9月の初頭のカープ三連戦でマテドリが粉砕されて逆転負けした際に「守り切れなかったではなく打ち負けたと思ってほしい」と書きましたが、ベイスターズがそういう野球をしてくれたこともとてもうれしいです。

ベイスターズには日本一になってもらって、CS議論を紛糾させてほしい。
今がベストであるハズがないので、もっと良いCSを作り出すためにも。

球史に、CS史上に残る年の主役となったベイスターズと、あの泥んこ試合を出来たことは最早光栄なことですね。