ナイスゲームでした。


バンデンハーグ以外はちょろいという前評判は何処へやら、バンデンハーグから5点奪ったのにその後のリリーフ陣からは1点しか取れず。いやはやこれはオランダブルペン陣の素晴らしさを褒めるべきか。

しかしオランダの1~3、5、6番と一流メジャーリーガーが並ぶ打線は涎が出る豪華さですなぁ。何せみんな知ってる選手っていうのが凄い。そしてその中にあって四番に座るNPB本塁打記録保持者バレンティン。同点ホームランはかっこええの一言でした。

にしても翔さんはさすがやで。

次はここまで無敗のイスラエル戦。楽しみですなぁ。

ところでC、D組ですがC組は前評判通りドミニカが圧倒的強さで一位通過。アメリカ戦のミラー粉砕クルーズ弾はかっこよかったっすなぁ。アメリカも苦しみながら二位通過。D組は優勝候補の一角と目されるベネズエラがキングヘルナンデスがイマイチで初戦のプエルトリコに大敗を喫し最終戦のメキシコ戦での勝利が必須に。そしてそのプエルトリコは三戦全勝で一位通過。
C組は順当、D組はベネズエラがどうなるか、という状況ですな!