近年の傾向ではかなり早い決断なので驚きました。
来季から再建モードに突入するのが確実な中、チームのために素晴らしい決断をしてくれたと思います。
これまでの悪しき前例を反面教師にしたのでしょうか。





















YearAgeTmGPAH2B3BHRRBISBCSBBSOBAOBPOPS
200021T25000000002.000.000.000
200122T
200223T7121649122511111251.254.314.729
200324T3674184041220615.269.324.832
200425T110413112131541415174.316.404.805
200526T9726668131024112346.297.361.723
200627T132439107192933014276.301.382.823
200728T13143387121725003967.243.324.665
200829T136521128252852214247.298.364.785
200930T113462102182344343656.271.353.706
201031T79982051312101524.256.389.851
201132T1002555970216002855.263.353.674
201233T911242110112001723.212.345.597
201334T565512300510810.279.415.764
201435T63661340115001316.260.415.815
201536T5554110001010810.262.407.669
通算19年127234818071361248312169340572.278.362.744

1996年ドラフト2位。この年の1位が今岡、3位が浜中。
特に同じ高卒の浜中とは共に将来のクリーンナップと期待され、互いに刺激し合う良い関係に。
浜中は2001年、一足先に一軍に定着。一方関本も翌2002年から一軍で多く起用されるように。
2004年以降、岡田政権では「元々スタメンとして構想していた選手の調子がイマイチなポジション」でスタメンに収まるという見事なバックアッパーに。
当初期待していた長距離砲にはなれませんでしたが、しぶといバッティングとチーム屈指の選球眼を持ち、何処でも守れる、という素晴らしいユーティリティプレイヤーになりました。
きっとええ指導者になれるはず。甲子園に再び戻ってくる日を待ってます!