この春、名前が全く出ておりませんが。



















YearAgeTmWLSVERAGGSIPWHIPHR9BB9SO9SO/WFIP
200122M91004.1134191401.440.84.47.01.64.31
200223M111504.5832271591.391.23.08.42.84.07
200324M1508.037624.21.992.67.74.40.68.41
200425M01016.88225.12.811.76.88.41.36.51
200526M2303.769640.21.161.13.56.61.94.44
200627M1305.3310425.11.341.42.19.24.33.85
200728Bs0204.0922111.180.04.19.02.22.50
200829Bs
200930YB1003.6831029.11.331.55.511.42.14.78
201031YB0207.8149027.21.920.75.27.51.44.26
201132T00010.12402.21.880.03.410.13.02.02
201233T0000.8341032.20.800.33.09.43.12.56
201334T1211.9761050.10.970.52.39.74.22.48
201435T3004.5632023.21.730.83.85.71.54.22
13年294314.3931466572.11.391.03.88.02.14.14

2000年マリーンズドラフト2位。
ルーキーイヤー、2年目と負け越しながらも9勝、11勝。
しかし3年目からアトピー、故障で不振に。
2007年開幕直後にオリックスへ。しかし2年間ほとんど一軍では使われず解雇。
トライアウトを経て2009年ベイスターズ入り。リリーフ転向。そこそこ起用されるが四球多く2年で解雇。
再びトライアウトを経て2011年から阪神タイガースへ。
1年目はほとんど一軍で使われなかったものの首は繋がり、2年目はチームが低迷したため主に敗戦処理での登板となるも四球が減り三振が増えなかなかの内容に。次第に勝ちパターンでも起用されるように。3年目は61試合に投げ抜群の内容。
しかし昨季は三振が取れなくなり低迷。
奪三振能力を戻せるかどうかが復活へのポイントか。それとも打たせて取る新たなスタイルを確立できるか。
正念場。