この記事読んでフラっと考えてみたり。


最下位イヤーを抜粋。

87年 最下位 41勝83敗6分 勝率.331もバースとキーオがいる。
88年 最下位 51勝77敗2分 第二次村山政権元年。バース掛布が去る年も少年隊デビュー。
90年 最下位 52勝78敗 勝広元年。八木28HR。
○91年 最下位 48勝82敗 オマリー加入年もややインパクトに欠けるので候補か。
◎95年 最下位 46勝84敗 阪神大震災の年にグレンボーだけでどうしろというのか。候補。
96年 最下位 54勝76敗 鬼平イヤー。開幕から一度も浮上できずも四番桧山。
98年 最下位 52勝88敗 関川久慈で大豊矢野の年も坪井今岡と井上貴朗山村宏樹で生きていける。そして矢野のリードが山田と全然違う感動。
99年 最下位 55勝80敗 野村政権元年。超人マークに夢を乗せて。
00年 最下位 57勝78敗1分 新庄覚醒、それだけでも涙。
01年 最下位 57勝80敗3分 新庄亡き後にF1セブン。

というわけで40勝台に終わった91年と95年の一騎打ち。
91年は92年亀新フィーバーの準備年と考えると95年かなぁ?

なんつーか、改めて見ると「スワローズの二年連続最下位なんてまだまだ甘い」と言わざるを得ないというか、バレンティンや山田や雄平やライアンがいて何言うてますのん?て感じですな。
真の最下位とはどれだけ暗黒なのか、教えてあげたい(不要)。