打撃勝負のレフト編。しかしこうして見ると選手起用の妙もありますね。
だいたい守備がアレな選手が入ることが多いので守備固めの人とセットで考えないといけないポジションなのかも。
















名前チーム起用試合打席出塁率打率HR盗塁OPS
マートンT140143613.361.314196.845
ボウカーG69105295.315.262140.817
高橋由伸G5068197.416.303100.950
ルイスC6779300.350.268412.735
エルドレッドC2266260.315.247133.775
廣瀬純C42106334.379.27097.784
和田一浩D139142581.370.275182.804
多村仁志DB5896277.354.261121.820
金城龍彦DB29118334.343.29163.739
松本啓二郎DB3372166.266.24740.623
ミレッジS9696423.329.251167.764
バレンティンS34130547.455.3306001.234

左翼手として規定打席に到達したのはマートンと和田だけ。
他は併用やシーズン途中からコンバートしたり。
マートンが一応No.1レフトと言って良い模様。WARでも1位。
ジャイアンツのボウカーと高橋由伸の併用はかなり強力。守備指標的にも良いボウカーと打力大復活の由伸でバランスも良さげ。
カープは来季はエルドレッド固定?やはり守備指標が壊滅的なのでそこをどうするか。
ドラゴンズは和田の守備指標がかなり厳しくなってきており(打った分吐き出してる)。とはいえ何処で起用すんねんという話なので難しいところ。
一方ベイスターズは多村が守備指標で結構稼いでいるのが大きいらしくWAR2位。来季はここに梶谷が入る模様。まともに守って今季くらい打てば一気にNo.1の座に?
スワローズはライトミレッジレフトバレンティンとかの方が守備的には良いんじゃないんですかね?どうなんやろ?