捕手と遊撃手でアドバンテージとれると強いらしいというのは昨季も書きましたが指標的にちゃんと守備の差もはっきり分かるのがセイバー的にも面白い遊撃手編です。















名前チーム起用試合打席出塁率打率HR盗塁OPS
鳥谷敬T144144643.402.2821015.812
坂本勇人G136144620.334.2651224.728
梵英心C107117427.371.30466.800
安部友裕C3775142.287.22015.563
井端弘和D93100376.323.23610.596
堂上直倫D5074170.204.17111.421
梶谷隆幸DB6277287.413.3461671.047
山崎憲晴DB4470279.299.24931.649
石川雄洋DB40119523.357.27555.708
川島慶三S95101268.299.21347.588
森岡良介S86109347.333.24710.632

坂本の後半不調もあって鳥谷がセNo.1ショートと言って差し支えない状況に。『セイバーメトリクスマガジン2』によると守備指標やWARでもトップ。ただし年齢は32。いつかはもうすぐそこかもしれないので注意が必要。
年齢という点では33歳の梵も守備指標でいまいちの模様なので既にその時が来ているかも。
井端は遂に時代が終わりベイスターズは梶谷コンバート(守備指標が壊滅的)、スワローズはどうするのかなどやはりそれでも坂本時代は揺るぎないのかという印象。
鳥谷サード、ショート西岡なども考えたのですが西岡で坂本と勝負になるのかは疑問ではあります。