いやはや4日も試合ないとかおかしいやろ。
と言いつつおかげで昨日は「五番投手大谷」を堪能しました。


先週イースタンのジャイアンツ戦で7回5安打2四球2失点13奪三振でしたがさすがに一軍相手ではそうは行かず。
4回4安打4四球3失点4奪三振はまぁ高卒ルーキーとしてはそんなもんかという気も。
野手としては昨日はそれほど目醒しい活躍というわけではありませんでしたが既にこれまでも実績を残しており。

昨日の試合では「二刀流」が遂に一つの試合で発動した点がハイライトでしょうか。ピッチャーからライトへ回す運用、たまりませんでした(笑。しかしDH制のパではあまりこのオプションは使う場面が無さそうですよね。
野手から投手だとやはり肩の準備が難しい。
となると先発投手の合間に野手出場する、という今の運用でしか二刀流は味わえないのか。先発投手の頻度によって野手としての出場が変わってくる。これをやや自分が残念に感じているのは「打者大谷」に感じている魅力が大きいからなんでしょうねぇ・・・。

先発ローテで回すなら「野手としても起用できる投手」
ローテの谷間で先発する程度なら「投手としても起用できる野手」
ということになりましょうか。
現実問題二刀流をやってくにはこのどちらかは最低限選択せざるを得ないわけですよね。
チーム事情にも左右されるでしょうが、悩ましい問題です。

あ、あとは「リリーフとしても起用できる野手」もありか?ただこれやと使い方が難しそう。