どうせ仕事にならんつーことでクソ忙しいのに無理矢理休みとってテレビ観戦。


マエケンがプエルトリコ打線に球数放らされているのに対して日本打線はプエルトリコ先発のサンティエゴのやや荒れた球を早打ちして助けていた印象。あの鳥谷が初球から振ったりとからしくない。
マエケンはそれでも5回1失点。さすが。
代わった能見はまたもや1イニング目はナイスピッチも2イニング目から球が荒れ始めここまで絶不調だったアレックス・リオスに被弾。しかしリオスはここまで打率.136ながら出塁率は.296なので選球眼はええのか?失投をひたすら待った彼が一枚上手だったかもしらん。一方相変わらずクソボールに手を出し続ける日本打線でしたが。
八裏、ようやく鳥谷がらしくフルカウントまで見て最後内に来た球を弾き返して三塁打。井端さんさすがっすで1点返す。内川もよく見て最後外野の前に落とす。ボールよく見るようになってきた。それでええ。
と思いましたがここで「行けるなら行っていい」というダブルスチールするにはあまりにもギャンブル性の高い采配で二塁走者井端は偽走、一塁走者の内川はマジスタートを切るという罠が待っていてあえなく憤死。万事休す。

うーん、もっと早くから打線に粘りが欲しかった。しかし仁志の解説によると「全球同じ球が来るとは思わないので打ちに行ってしまったかも」ということで、配球読み負けかもしらん。
さすがMLBNo.1捕手モリーナ弐号機(笑、といったところでしょうか。

なにはともあれ二週間ちょっと、皆様お疲れ様でした。
なんだかんだでやっぱりWBC、楽しかったです。あと二試合も楽しみにしてます。