去年は全球団投手野手別に戦力全体図を載せたりしましたが今年はWBCがあったりで開幕までに日数が足らないので補強状況だけを載せていきます。それでも12日かかるのでWBCと併せると間に合わないかも。まぁその時は帳尻合わせます(笑。
最初はオリックスから。


投手
IN 八木(F)、馬原(H)、松本(M)、東野(G)、平井(D)、ディクソン、シュルツ
OUT 木佐貫(F)、寺原(H)、香月(G)、フィガロ

野手
IN 糸井(F)、原(L)、平野恵(T)、ロッティーノ
OUT 大引(F)、赤田(F)、山崎(L)、森山(E)、日高(T)、スケールズ、鈴木(引退)、北川(引退)

昨季優勝候補と言われながら故障者続出で低迷したオリックス。
このオフも積極的に動きました。
何と言っても糸井のトレード獲得が驚きでしたね。

投手に関しては木佐貫、寺原の穴をどう埋めるかがポイント。八木、東野だけでは心許なく、既存選手の成長やら復活やら故障回避やらがテーマとなりそうです。馬原次第では岸田を先発に戻すとかもあり得たのですがそういう動きは無さそう?

野手は大引の抜けたショートをどうするか。糸井、イデホのリーグRCツートップは驚異ではありますが、そこの貯金をショートで吐き出しちゃうようだともったいないかも。因みにFA加入の平野恵一は肉離れで開幕微妙に。オリックスに戻った途端、故障癖が復活?