我らがボギーことボーグルソンの活躍もあり、あっさりと四連勝で決まり。


バーランダーが登板した初戦とボギーが登板した三戦目は録画して観たのですが、デトロイト・タイガースはホンマにツキが無かった印象です。ええ打球が尽く正面に、またはファインプレーで潰されていく。
MLBのセイバーメトリクスは今や物凄い細かいレベルでボールの行方が記録されているそうです。
ビッグデータ活用で勝率を高める メジャーリーグを変えたセイバーメトリクス入門によると「カメラから得た情報を自動的にデータ化していく」そうで、最近では捕手が構えたところへ投手がボールを投げられたかどうか、なども記録されているのだとか。
これが本当なら、各打者がどのコースの球をどこへ打つかなど当然のように分かるわけで、守っている側のシフトや心構えも違ってくるでしょう。打者も投手も丸裸。
なんと恐ろしい時代が来たことか(笑。

話は変わりまして我らがボーグルソンのこんな記事が載っていました。
ボーグルソン“別人”快投 転機となった「親友」下柳の助言
「日本の皆さん、ありがとう。そして親友の下柳さん(阪神時代の同僚)ありがとう!」は当然として「師匠のベテラン左腕とはカラオケによく行った」ってのになんだか感動してしまった(笑。
ボギー、世界一おめでとう!!