雑記のような日記

既に分かっていたことではありますが、正式に発表されました。

年	年齢	チーム	リーグ	試合	打席	打数	安打	HR	打点	三振	打率	出塁率	OPS
1998	18	Mets	Rk	13	50	47	14	1	6	13	.298	.340	.808
1999	19	Kingsport	Rk	59	239	221	85	6	39	34	.385	.422	.969
2000	20	Capital City	A	112	439	406	98	8	57	82	.241	.279	.648
2001	21	Capital City	A	83	356	331	102	19	72	74	.308	.343	.929
2002	22	St. Lucie	A+	100	431	402	107	16	82	78	.266	.292	.755
2002	22	Binghamton	AA	35	137	130	40	6	19	28	.308	.343	.851
2003	23	Binghamton	AA	111	468	432	126	17	76	97	.292	.331	.803
2003	23	Norfolk	AAA	12	48	46	12	0	1	8	.261	.292	.618
2004	24	Norfolk	AAA	121	505	475	126	23	67	99	.265	.300	.765
2004	24	NYM	MLB	24	35	34	9	1	3	7	.265	.286	.697
2005	25	Norfolk	AAA	52	187	173	43	6	28	32	.249	.301	.740
2006	26	Jacksonville	AA	117	448	421	104	21	91	94	.247	.283	.747
2007	27	Wichita	AA	30	120	109	38	7	15	19	.349	.408	.995
2007	27	Omaha	AAA	105	455	433	133	32	76	83	.307	.337	.942
2007	27	KCR	MLB	5	5	4	1	0	0	1	.250	.400	.650
2008	28	西武ライオンズ	NPB	130	521	471	110	27	87	139	.234	.294	.740
2009	29	St. Paul	米独立	7	32	31	18	4	12	2	.581	.563	1.659
2009	29	阪神タイガース	NPB	82	295	285	83	16	49	66	.291	.308	.817
2010	30	阪神タイガース	NPB	143	601	564	167	47	117	153	.296	.329	.902
2011	31	阪神タイガース	NPB	120	456	422	119	16	69	71	.282	.322	.768
2012	32	阪神タイガース	NPB	98	295	275	64	12	43	72	.233	.285	.688

メッツにドラフト5巡目で入団。割とエリートですね。
しかしアメリカではマイナーでも抜群の成績とはいかず、MLB出場は僅か29試合。
2007年にAAAで始めて3割30本を記録して翌年NPBへ移籍。ライオンズでは四番を打ち春先は大活躍。しかし故障してから不振に陥り、ポストシーズンでは出場機会無し、そのまま解雇。
2009年は独立リーグでプレーしていましたが、メンチの大外れによりタイガースが獲得へ。この年は貧打(というかホームランが出ない)でクソつまらなかったこともあり自分はブラゼル加入にとてもワクワクしたことを覚えています。
2010年はキャリアハイの.296、47HR。しかし打てる投手打てない投手がハッキリしていたのが残念でした。でもブラゼルダンスは観るたびに楽しんだなぁ。
2011年は故障、2012年は一時の不振でちゃんと使われなかった、という印象。

膝に爆弾を抱えてはいるものの、まだ32歳。外国人枠というものを考えなければ36歳の新井貴浩よりも未来があると思うのですが、致し方なしなのでしょうか。
年俸1億未満に押さえられるのであれば、キープするのもありだったのではと思います。
他球団が手を伸ばしそうな気もするんですが、四球選べない、弱点はハッキリ分かってる、という状況なのですぐには手は出さないのかなぁ。
来季、野手助っ人が外れたり故障したりしたチームがシーズン中に獲得、が濃厚な線でしょうか。