JFK全盛期でもJFK全体で年10回はリリーフ失敗がありました。
極論ですが要はリリーフ投手ってのはどんだけ凄くても年それくらいは失敗するんだと(一本打たれりゃ負けとかの場面で投げるのでそれは致し方ない)。


逆に言うと、リリーフ陣のリリーフ失敗をいつ何処でさせるかってのは大事なポイントなんやろなぁとも思う。
なのでまぁ、球児を「シーズン中盤までは大事に使ってシーズン終盤に無理遣いを解禁する」という起用法にしたところで、失敗の分布が変わるだけでトータルの失敗数は変わらないのではないかしら?

しかし最近は球児が打たれるかどうかまで分かるようになってきてしまったのでかなり辛い。
試合の流れに抗えないんだよね、真弓タイガースは。