DERでチーム守備力を計測する(Baseball Lab)の「2.DERについての議論」で触れられていることなんですが、なるほどなぁ。
これもなかなか面白いね。いい投手とはどういう投手なのかを改めて認識できるええ機会。


「どの投手もヒットを打たれる割合は似たようなもん」と定義すると、結局「長打を許さない投手」「四死球を与えない投手」が優秀ということになるんかな。そしてこの二つを実現するには「低めにストライクを投げる」能力が必要になる。
当たり前のことではあるけど、データとして改めて提示されるとなるほどなぁと思う。