二人とも性格に一癖有りと言われている選手なので、獲得の話が出ないんでしょうけれども。一応ノリはカブレラの去就が微妙なオリックスが獲得という報道がありましたが、後藤FA・松井稼頭央争奪戦・細川争奪戦の影響かその後音沙汰なし。
一応成績的にどうなのか調べてみました。が、スタメンという点ではちょっと難しそう。何処のチームも一三塁外野全ていい選手目白押し。というわけでDHや右の代打ならどうなのかと。


中村紀、大西、各球団DHと右の代打一番手の2010年打撃成績
*DH、代打共に起用が最も多かった選手。解雇されている場合は次点の選手
*成績は起用法関係なく全打席通算の成績






















名前球団試合打率打点RC27
中村紀E129.266136404.25
大西YB36.3020205.00
福浦M116.295136105.92
今岡M26.2260600.92
松中H79.235113534.45
森本H71.22911222.79
ブラウンL118.241217624.59
平尾L57.33031726.52
二岡F103.26274703.69
F109.24523183.33
北川Bs119.307126126.34
田口Bs53.26131013.76
山崎E141.239289314.61
松井D35.2910303.41
関本T79.25631216.31
G84.23921022.72
川本S42.1902912.10
小窪C81.20712402.12
井出YB49.2021511.93


マリーンズは右の切り札が今岡では心許ないが「和」を求めるチームだけにノリの獲得は無いか。大西も外野が既に余っている状態で獲得は無いだろう。
ホークスは内川・細川W獲得となるとこの辺の要員も代わってくると思われるので様子見か。
ライオンズは二枚ともまずまずなので不要。
ファイターズは森本が抜けた場合陽がスタメン外野筆頭で右の切り札の枠は空く。また二岡もDHで起用する程の成績を残しているとは言い難く、獲得を検討しても良さそうだ。梨田監督は二人ともかつて仕えたことがある。
オリックスは先述の通りいろいろ問題が解決しないことには先へ進めないだろう。
イーグルスは右打者で代打起用が最も多かったのは牧田の6回(そのため記載せず)。中村真・草野・憲史ら左勢は各々20回前後使われているのでかなりの偏りだ。控えの好打者に左が多いということだろうが、何ならノリと再契約して右の代打で使えばいいのではないか?
ドラゴンズは若手を育てている最中だけに今更ベテラン二人を獲得することはないか。
タイガースはノリからラブコールをもらったりもしているが、既に枠が一杯で残念ながら不可。そもそも野手は既に余っている状態だ。
ジャイアンツは東京ドームということもあり獲っても面白いと思うが今季FA戦線に割って入って来なかったことからも最近お気に入りの育成路線に拘っている様子が伺える。
スワローズは単純に代打起用回数だと畠山が27で最多だが、監督交代後はスタメンだったので除外し、次点(22回)のデントナも助っ人ということで除外した。川本では心許ないが、既に濱中・宮出を獲得しているため必要無いということだろう。ただこの二人にしてもノリ・大西の方が圧倒的に今季成績は上だが。
カープは左ではあるが前田・石井の二枚切り札がいるため必要無い。
ベイスターズはスイッチヒッターの金城が左右問わず切り札扱いされているが、今回は右限定ということで除外。大西をわざわざ解雇しているという状況から、ノリの獲得も無いだろう。

こうして見るとファイターズがW獲得しても面白そうな気がするが、梨田はどちらかというとあくまで監督は現場の指揮官、という考えだけに自ら獲得を打診することは無さそうか。