<捕手編>
扇の要、それはグラウンドでの選手の頭脳であり、監督の代行者。小林繁以来の大物、城島の加入でまた大きな歴史の1ページが紡がれるタイガースの捕手。来年またこの企画をやったらどうなるんだろうと城島に期待しつつ、ノミネート選手の紹介です!!


・木戸克彦
PL-法政-タイガース85年V戦士。85年のジャイアンツ戦での強さは忘れられない!!真弓政権では鬼軍曹として選手達を叱り飛ばす!!野球エリートが見据えるのは当然、次期タイガース監督の座だ!!NHKトリオの一人、木戸克彦!!

・矢野輝弘
木戸以降正捕手を確立できずに苦しんでいたタイガースに彼は舞い降りた!!あのトレードで欲しかったのは大豊じゃない!!当時のタイガース投手陣にはあまりにも厳しすぎるそのリードは「スキなし過ぎて余裕がない」と(一部で)言われたが、あのリードがその後の投手王国を築いたと言っても過言ではない!!不惑トリオ、まだまだやります!!城島がなんぼのもんじゃい!!矢野輝弘!!

以上、2名がノミネートです!!って2名かよ!?いやいやそうは言うてもキミ、この20数年間で正捕手と呼べる捕手はあとは92年の山田と今季の狩野くらいやで?後は日替わり捕手やったやん?ほらこの2人だけにもなりますがな・・・。っというわけで一番好きな捕手を発表します!!

矢野輝弘捕手です!!

暗黒時代にドラゴンズから正に地獄へ突き落とされる想いでタイガースに来たに違いない彼が、一時期はセントラルNo.1捕手と呼ばれるまでに成長した時は、とても感動しました。彼は決して外様ではありません!!彼を育てたのはタイガースです!!あの4年間は無駄ではなかった!!
さて、たった二名で争われた捕手編でしたが、いかがでしたでしょうか?って訊かれても困りますか?そんなこんなで次回は一塁手編です。