羽田で先制点を挙げた4回表、神戸で最終回を視聴できました。
日韓戦では日本が呪縛を解き放てずに自滅し、日本キューバ戦はキューバが呪縛から抜けられずに自滅した感じか。


野球はメンタルスポーツだとよく言われますが(何でも勝負事は常にメンタルは大事だと思いますが)試合中にガラっと雰囲気が変わるのが分かるプレーというのは観ていてとてもおもしろいものがあります。ひとつの盗塁、ひとつのエラー、ひとつのファインプレーが試合を大きく変えることがある。試合は生き物であるとはよく言ったものです。
小笠原の打球をセスペデスが落球していなかったらどうなっていたか・・・「たられば」を言い始めるとキリがありません。あそこで落球したという事実が全て。しかし、日本代表としては、あそこで落球されていなかったらどうやってその後点を取るべきだったか、を考えておいても損は無いのかもしれません。それが明日以降の試合に役立つかもしれないのですから。