08/10/12(日): 2008ペナントレース敗戦の弁
ネタ: 阪神タイガース・野球
投稿者: tetsu
の前に。
こんなこと書きましたが。シーズン最終戦終了後のセレモニーでスカイマーク中に響いた岡田コールはとても暖かかったです。涙が出そうになりました。あとは岡田監督が「ファンが望むなら」と思うか、このまま筋を通すか、じゃないでしょうか。俺はもうどうあるべきか分からん。ポストシーズン終わってから考えよう・・・。
そんなわけで、全体総括は無しの方向で、哲の開幕前予想と共に選手個々人を振り返っていきたいと思います。
82勝59敗3分
それでも貯金20以上残ったんやねぇ…。
＜野手編＞
総評：
平野・新井効果で前半戦は繋ぐ野球の復活を見せるも、オリンピックで新井が抜けると何かに取り憑かれたように三振やてんぷらを重ねるように。その後何とか繋ぐ野球が復活するも、今度は決めるべき場面でも繋ぐ弱腰プレーが目立つように。結果得点力は絶望的なものになってしまった。CSでこの辺りを改善するには、打順の入れ替えしかないと思うが果たして？
＊打率-本塁打-打点-盗塁
赤星 憲広(32)
予想：296-1-25-40
結果：317-0-30-41
首強化の効果がもったのは夏場まで。夏場以降まともにスイングできない痛々しい姿が目立つようになった。それでも盗塁王にあと1つに迫ったりとよく頑張った。センターが赤星におんぶにだっこな状況もそろそろ打破しないといけない時が来たかもしれない。
平野 恵一(29)
予想：266-1-22-15
結果：263-1-21-7
今季、タイガースの野球を変えてくれた一人。2番としての仕事はもちろん、何処でも守れるそのユーティリティっぷりは岡田采配を何度も助けたことでしょう。ホントよく頑張ってくれました。しかしもうちょっと盗塁できるのかなとは思ったんですが。
鳥谷 敬(27)
予想：294-16-71-10
結果：281-13-80-4
もうこの程度の選手なんだろうか。調子が悪い時にどうしようもないのが厳しい。てかもうちょっと盗塁はできんもんなのか。
金本 知憲(40)
予想：274-32-96-1
結果：307-27-108-2
もう何も言えんよ。ホンマ凄い。
新井 貴浩(31)
予想：288-30-100-1
結果：306-8-59-2
結果的にはA級戦犯ということになってしまうのか。よく金本に繋いでくれたが故障してしまっては。オリンピックにもそれで出ていたというのも今となっては何とも。だったら小笠原で良かったんじゃないのかとなってしまう。これは皮肉ではなく日本代表の問題として。
今岡 誠(34)
予想：274-16-76-1
結果：172-7-29-0
期待した俺達がアホやったんか。それでも終盤帰ってきてからの要所での活躍は底力を感じたが。しかしそろそろ諦める時が来ている気もする。いたら使ってしまう気が。もし、岡田監督がこのまま辞任したら・・・。
桜井 広大(25)
予想：266-22-78-5
結果：125-0-1-0
今季野手A級戦犯。来季の目標は「まともにキャンプを過ごすこと」まで格下げ。
矢野 輝弘(40)
予想：250-5-40-0
結果：275-4-36-0
シーズン序盤は「矢野が打たなくても勝てるチーム」になれていたんだが。ええかげん来季は若手と併用せんとな。
関本 健太郎(30)
予想：274-8-25-5
結果：298-8-52-2
初の規定打席到達も3割届かず。しかしそれよりも最大の課題だった勝負弱さを克服したことは賞賛に値する。もう一皮剥ければ来季クリーンナップでの起用もあり得るか？
ルー・フォード(32)
予想：286-8-22-5
結果：225-3-11-0
獲ってくるなら中途半端な選手ではダメということを再認識させてくれました。どうせならもっと博打しよう。
野口 寿浩(37)
予想：どうでもいい(笑
結果：196-1-9-0
昨季、規定打席未踏達とは言え、351打ったのが嘘のような絶望的な打撃内容だった。
狩野 恵輔(26)
予想：250-5-15-1
結果：222-0-1-0
ほとんど一軍の試合に出られず。来季はまた0からやり直しやね。
坂 克彦(23)
予想：250-1-8-8
結果：000-0-1-0
思ったより全然使われず。バルディリスが思いの外頑張ったことが影響したか。
藤本 敦士(31)
予想：一軍におれたらそれでいいんでないか？(笑
結果：250-0-2-1
彼なりにはよく(略)
葛城 育郎(31)
予想：274-4-21-1
結果：261-1-29-0
今季もホンマよく頑張ってくれました。神通力を完全に使い切ってからは観るも無惨でしたが(笑
桧山 進次郎(39)
予想：250-3-15-0
結果：300-0-19-0
代打の切り札としてしっかり働いてくれました。まだまだやれる。
浅井 良(29)
予想：250-2-11-1
結果：250-0-4-1
光信に勝てず出番は「最後の選手」要員に。
林 威助(りん・うぇいつぅ)(29)
予想：316-16-41-1
結果：249-2-13-1
リハビリ明けで帰ってきてちょっと間苦しんだが、調子が上向いてきて「キャンプ無しでこんだけやれるのはすげぇな」と思った矢先にまた故障。それから帰ってきてからは絶望的な内容に。広大同様とりあえず満足にキャンプを送られるようにという低い目標ですなこれでは。
大和(21)
予想：数試合出場
結果：出場無し
ええかげん一軍で使ったれよ。
庄田 隆弘(29)
予想：予想せず
結果：304-0-2-0
今季は出番無いかと思われたが、ちょろっと出てそこそこ活躍。うぇいつーと広大がこの様なら来季は一軍ライトのポジションを本気で目指してもいいのかもしれない。
高橋 光信(33)
予想：予想せず
結果：315-4-15-0
これまた今季は出番無いかと思いきや、フォード・今岡の不調を受け一軍昇格。そしてすぐに結果を出して定着。ドラゴンズ戦での爆発力は驚異的。CS1stステージのキーマンなんやろなぁ。
アーロム・バルディリス(ひろし)(25)
予想：予想せず
結果：227-3-16-1
フォードと今岡の不調で早々と育成枠から一軍へ飛び級。守備がめちゃ巧いのが使う気にもさせる要因か。変化球にもうちょい対応できんと大成は厳しいかもしらんが使い方次第では下位打線で面白い存在にはなれるかも。
＜先発投手編＞
総評：スタートダッシュを支えたのは間違いなく先発投手陣。皆が必ず責任投球回数を投げきるというその姿に昨季とは違うと印象付けられた。が、残念ながら終盤息切れ。打線の低調も重なって後半勝ち星が皆延びなくなってしまった。結局去年と同じオチというのが哀しい。
下柳 剛(40)
予想：8勝
結果：11勝
凄いの一言。
安藤 優也(31)
予想：12勝
結果：13勝
9敗はちょっと負けすぎか。特に終盤の大事な試合で負けまくったのは残念過ぎる。まだまだエースとは呼べん。
福原 忍(32)
予想：11勝
結果：3勝
バント失敗して骨折してりゃ世話無い。2年連続A級戦犯。
スコット・アッチソン(32)
予想：8勝
結果：7勝
結局先発としては成功せず、リリーフで成功。
岩田 稔(25)
予想：4勝
結果：10勝
前半頑張ったが後半伸び悩む。それでも二桁勝利到達は立派。後はポストシーズンの大舞台で結果を出せれば今後大きく伸びる期待が出来る。
杉山 直久(28)
予想：10勝
結果：2勝
珍しく春先から調子良かったので期待したが・・・相変わらず要所で打たれる。もう期待しない。
ライアン・ボーグルソン(31)
予想：8勝
結果：3勝
魔法のストレートが通用しなくなって終了。
金村 暁(32)
予想：12勝
結果：0勝
勝てない投球をする。ファイターズが諦めた理由が分かった。
上園 啓史(24)
予想：8勝
結果：4勝
今年は球が走ってなかったなぁ。また0から出直し。
能見 篤史(29)
予想：4勝
結果：0勝
そろそろトレードかのぉ。
正田 樹(27)
予想：1勝
結果：解雇
チーン。
江草 仁貴(28)
予想：5勝
結果：3勝(先発無し)
先発させてやってほしかったがジェフの故障等もあり結局最後まで中継ぎ。今季もよう頑張った。
クリス・リーソップ(25)
予想：-
結果：0勝
球は速いがいろいろ粗さが目立つ。育つのかどうかもよう分からんがいちおう残留はするんでしょうな。
石川 俊介(23)
予想：予想せず
結果：2勝
終盤出てきて予想外の活躍。球も速いし度胸もある。若くて活きのいい投手は観ていて楽しいです。ポストシーズンでも使ってあげてほしい。
＜リリーフ投手編＞
総評：JFKが勤続疲労で遂に崩壊。それでも他チーム寄りの解説者からすると「贅沢言ってる」らしい(笑。
渡辺 亮(26)
予想：30試合1敗
結果：66試合2敗
春先は江草と共に登板機会が無いことを気に病む声すらあったが、夏場以降急激に登板数が増える。文句なしの働き。
橋本 健太郎(28)
予想：30試合1敗
結果：10試合
ほぼ戦力にならず。勤続疲労か。
久保田 智之(27)
予想：60試合3敗
結果：69試合3敗
アッチソンが後ろにまわったので久保田は来季は先発にしましょう。リリーフとしての賞味期限は終わったということなんでしょう。それでも実は最多ホールドだったりしますが(笑。やはり連投利くのは使う側からすると大きいんでしょうなぁ・・・。
ジェフ・ウィリアムス(36)
予想：60試合2敗
結果：55試合4敗
それでも凄い投手であることは誰もが認めるところでしょう。解雇とかせんといてな・・・。
藤川 球児(28)
予想：60試合2敗
結果：63試合1敗
シーズン終盤に負けてる展開で登板する時の痛々しさは観ていて涙が出てきた。
玉置 隆(22)
予想：20試合0敗
結果：3試合
思ったほど出番無かったのはアベケンが頑張ったからか。
金村 大裕(25)
予想：20試合0敗
結果：一軍登板無し
来季また再チャレンジ。
阿部 健太(24)
予想：20試合0敗
結果：32試合1敗
アベケンが頑張って試合を立て直したことも何度かありました。想像以上によう頑張ってくれた。
こんなこと書きましたが。シーズン最終戦終了後のセレモニーでスカイマーク中に響いた岡田コールはとても暖かかったです。涙が出そうになりました。あとは岡田監督が「ファンが望むなら」と思うか、このまま筋を通すか、じゃないでしょうか。俺はもうどうあるべきか分からん。ポストシーズン終わってから考えよう・・・。
そんなわけで、全体総括は無しの方向で、哲の開幕前予想と共に選手個々人を振り返っていきたいと思います。
82勝59敗3分
それでも貯金20以上残ったんやねぇ…。
＜野手編＞
総評：
平野・新井効果で前半戦は繋ぐ野球の復活を見せるも、オリンピックで新井が抜けると何かに取り憑かれたように三振やてんぷらを重ねるように。その後何とか繋ぐ野球が復活するも、今度は決めるべき場面でも繋ぐ弱腰プレーが目立つように。結果得点力は絶望的なものになってしまった。CSでこの辺りを改善するには、打順の入れ替えしかないと思うが果たして？
＊打率-本塁打-打点-盗塁
赤星 憲広(32)
予想：296-1-25-40
結果：317-0-30-41
首強化の効果がもったのは夏場まで。夏場以降まともにスイングできない痛々しい姿が目立つようになった。それでも盗塁王にあと1つに迫ったりとよく頑張った。センターが赤星におんぶにだっこな状況もそろそろ打破しないといけない時が来たかもしれない。
平野 恵一(29)
予想：266-1-22-15
結果：263-1-21-7
今季、タイガースの野球を変えてくれた一人。2番としての仕事はもちろん、何処でも守れるそのユーティリティっぷりは岡田采配を何度も助けたことでしょう。ホントよく頑張ってくれました。しかしもうちょっと盗塁できるのかなとは思ったんですが。
鳥谷 敬(27)
予想：294-16-71-10
結果：281-13-80-4
もうこの程度の選手なんだろうか。調子が悪い時にどうしようもないのが厳しい。てかもうちょっと盗塁はできんもんなのか。
金本 知憲(40)
予想：274-32-96-1
結果：307-27-108-2
もう何も言えんよ。ホンマ凄い。
新井 貴浩(31)
予想：288-30-100-1
結果：306-8-59-2
結果的にはA級戦犯ということになってしまうのか。よく金本に繋いでくれたが故障してしまっては。オリンピックにもそれで出ていたというのも今となっては何とも。だったら小笠原で良かったんじゃないのかとなってしまう。これは皮肉ではなく日本代表の問題として。
今岡 誠(34)
予想：274-16-76-1
結果：172-7-29-0
期待した俺達がアホやったんか。それでも終盤帰ってきてからの要所での活躍は底力を感じたが。しかしそろそろ諦める時が来ている気もする。いたら使ってしまう気が。もし、岡田監督がこのまま辞任したら・・・。
桜井 広大(25)
予想：266-22-78-5
結果：125-0-1-0
今季野手A級戦犯。来季の目標は「まともにキャンプを過ごすこと」まで格下げ。
矢野 輝弘(40)
予想：250-5-40-0
結果：275-4-36-0
シーズン序盤は「矢野が打たなくても勝てるチーム」になれていたんだが。ええかげん来季は若手と併用せんとな。
関本 健太郎(30)
予想：274-8-25-5
結果：298-8-52-2
初の規定打席到達も3割届かず。しかしそれよりも最大の課題だった勝負弱さを克服したことは賞賛に値する。もう一皮剥ければ来季クリーンナップでの起用もあり得るか？
ルー・フォード(32)
予想：286-8-22-5
結果：225-3-11-0
獲ってくるなら中途半端な選手ではダメということを再認識させてくれました。どうせならもっと博打しよう。
野口 寿浩(37)
予想：どうでもいい(笑
結果：196-1-9-0
昨季、規定打席未踏達とは言え、351打ったのが嘘のような絶望的な打撃内容だった。
狩野 恵輔(26)
予想：250-5-15-1
結果：222-0-1-0
ほとんど一軍の試合に出られず。来季はまた0からやり直しやね。
坂 克彦(23)
予想：250-1-8-8
結果：000-0-1-0
思ったより全然使われず。バルディリスが思いの外頑張ったことが影響したか。
藤本 敦士(31)
予想：一軍におれたらそれでいいんでないか？(笑
結果：250-0-2-1
彼なりにはよく(略)
葛城 育郎(31)
予想：274-4-21-1
結果：261-1-29-0
今季もホンマよく頑張ってくれました。神通力を完全に使い切ってからは観るも無惨でしたが(笑
桧山 進次郎(39)
予想：250-3-15-0
結果：300-0-19-0
代打の切り札としてしっかり働いてくれました。まだまだやれる。
浅井 良(29)
予想：250-2-11-1
結果：250-0-4-1
光信に勝てず出番は「最後の選手」要員に。
林 威助(りん・うぇいつぅ)(29)
予想：316-16-41-1
結果：249-2-13-1
リハビリ明けで帰ってきてちょっと間苦しんだが、調子が上向いてきて「キャンプ無しでこんだけやれるのはすげぇな」と思った矢先にまた故障。それから帰ってきてからは絶望的な内容に。広大同様とりあえず満足にキャンプを送られるようにという低い目標ですなこれでは。
大和(21)
予想：数試合出場
結果：出場無し
ええかげん一軍で使ったれよ。
庄田 隆弘(29)
予想：予想せず
結果：304-0-2-0
今季は出番無いかと思われたが、ちょろっと出てそこそこ活躍。うぇいつーと広大がこの様なら来季は一軍ライトのポジションを本気で目指してもいいのかもしれない。
高橋 光信(33)
予想：予想せず
結果：315-4-15-0
これまた今季は出番無いかと思いきや、フォード・今岡の不調を受け一軍昇格。そしてすぐに結果を出して定着。ドラゴンズ戦での爆発力は驚異的。CS1stステージのキーマンなんやろなぁ。
アーロム・バルディリス(ひろし)(25)
予想：予想せず
結果：227-3-16-1
フォードと今岡の不調で早々と育成枠から一軍へ飛び級。守備がめちゃ巧いのが使う気にもさせる要因か。変化球にもうちょい対応できんと大成は厳しいかもしらんが使い方次第では下位打線で面白い存在にはなれるかも。
＜先発投手編＞
総評：スタートダッシュを支えたのは間違いなく先発投手陣。皆が必ず責任投球回数を投げきるというその姿に昨季とは違うと印象付けられた。が、残念ながら終盤息切れ。打線の低調も重なって後半勝ち星が皆延びなくなってしまった。結局去年と同じオチというのが哀しい。
下柳 剛(40)
予想：8勝
結果：11勝
凄いの一言。
安藤 優也(31)
予想：12勝
結果：13勝
9敗はちょっと負けすぎか。特に終盤の大事な試合で負けまくったのは残念過ぎる。まだまだエースとは呼べん。
福原 忍(32)
予想：11勝
結果：3勝
バント失敗して骨折してりゃ世話無い。2年連続A級戦犯。
スコット・アッチソン(32)
予想：8勝
結果：7勝
結局先発としては成功せず、リリーフで成功。
岩田 稔(25)
予想：4勝
結果：10勝
前半頑張ったが後半伸び悩む。それでも二桁勝利到達は立派。後はポストシーズンの大舞台で結果を出せれば今後大きく伸びる期待が出来る。
杉山 直久(28)
予想：10勝
結果：2勝
珍しく春先から調子良かったので期待したが・・・相変わらず要所で打たれる。もう期待しない。
ライアン・ボーグルソン(31)
予想：8勝
結果：3勝
魔法のストレートが通用しなくなって終了。
金村 暁(32)
予想：12勝
結果：0勝
勝てない投球をする。ファイターズが諦めた理由が分かった。
上園 啓史(24)
予想：8勝
結果：4勝
今年は球が走ってなかったなぁ。また0から出直し。
能見 篤史(29)
予想：4勝
結果：0勝
そろそろトレードかのぉ。
正田 樹(27)
予想：1勝
結果：解雇
チーン。
江草 仁貴(28)
予想：5勝
結果：3勝(先発無し)
先発させてやってほしかったがジェフの故障等もあり結局最後まで中継ぎ。今季もよう頑張った。
クリス・リーソップ(25)
予想：-
結果：0勝
球は速いがいろいろ粗さが目立つ。育つのかどうかもよう分からんがいちおう残留はするんでしょうな。
石川 俊介(23)
予想：予想せず
結果：2勝
終盤出てきて予想外の活躍。球も速いし度胸もある。若くて活きのいい投手は観ていて楽しいです。ポストシーズンでも使ってあげてほしい。
＜リリーフ投手編＞
総評：JFKが勤続疲労で遂に崩壊。それでも他チーム寄りの解説者からすると「贅沢言ってる」らしい(笑。
渡辺 亮(26)
予想：30試合1敗
結果：66試合2敗
春先は江草と共に登板機会が無いことを気に病む声すらあったが、夏場以降急激に登板数が増える。文句なしの働き。
橋本 健太郎(28)
予想：30試合1敗
結果：10試合
ほぼ戦力にならず。勤続疲労か。
久保田 智之(27)
予想：60試合3敗
結果：69試合3敗
アッチソンが後ろにまわったので久保田は来季は先発にしましょう。リリーフとしての賞味期限は終わったということなんでしょう。それでも実は最多ホールドだったりしますが(笑。やはり連投利くのは使う側からすると大きいんでしょうなぁ・・・。
ジェフ・ウィリアムス(36)
予想：60試合2敗
結果：55試合4敗
それでも凄い投手であることは誰もが認めるところでしょう。解雇とかせんといてな・・・。
藤川 球児(28)
予想：60試合2敗
結果：63試合1敗
シーズン終盤に負けてる展開で登板する時の痛々しさは観ていて涙が出てきた。
玉置 隆(22)
予想：20試合0敗
結果：3試合
思ったほど出番無かったのはアベケンが頑張ったからか。
金村 大裕(25)
予想：20試合0敗
結果：一軍登板無し
来季また再チャレンジ。
阿部 健太(24)
予想：20試合0敗
結果：32試合1敗
アベケンが頑張って試合を立て直したことも何度かありました。想像以上によう頑張ってくれた。
