いつもいろんなサイトやコマンド履歴を見つつ操作してるんすが、自サイトで纏めておけば楽なんじゃね?と気が付いた。
因みに全て一般ユーザーによるコマンドです(MLの名前に指定できるのはユーザーが持っているメールアドレスに対する拡張アドレスのみ)。


■ML作成(再構築も同様)
*事前準備として、xxフォルダを作成しておく

/usr/local/bin/ezmlm-make -eAfPt ~/xx ~/.qmail-xx MLメールアドレス ドメイン
xxはMLの-より右側が入る
オプションの意味:
e:既存のMLを修正(なので作り直しの際は外す)
A:アーカイブを保存しない
f:Prefixを付ける([xxxx-ml]みたいなのをサブジェクトに追加)
P:管理者以外のメールアドレス登録不可
t:メールの末尾にシグネチャを追加

■メールアドレス追加
/usr/local/bin/ezmlm-sub MLのディレクトリ 登録者のアドレス1 登録者のアドレス2・・・

■メールアドレス削除
/usr/local/bin/ezmlm-unsub MLのディレクトリ 登録者のアドレス1 登録者のアドレス2・・・

■登録されているメールアドレスの確認
/usr/local/bin/ezmlm-list MLのディレクトリ

■Prefixの場所
dir/prefix

■シグネチャの場所
dir/text/trailer

■エラーメールの送信先
dir/bouncer
の一番上に &メールアドレス を記述

■再構築した場合
keyも変更する必要有り?