猫おどりに向けて『絶対少年』のその辺の回をZERO3に取り込むために変換しつつ視聴したり当時の自分の感想文集を読み返しているのですが、自分で言うのもなんすが、この勢いだけで書いた文章が最高に面白いですな(笑
もうその時にしか書けない文章というか。
もっかい書けと言われても無理。


で、読み返してて気付いたんですが、5話以降毎回「今週のすかわらさん」みたくタイトルを言ってから感想に突入していたんすね。
これは当時は日記をhtmlのベタ書きで書いてたので今から書くコンテンツを自分で書かないといけなかったからやと思うんですが、このタイトルが毎回いろいろ違ってて(そうしようと意識はしてなかったすが)これまた自分で言うのもなんですが面白いと思ったのでなんとなく纏めてみました。意味無く解説付き!

■5話「約束の重さと夢の軽さ」今週の濁りません。
この回からタイトルコール開始。しかし、初登場の3話の後、4、5話とほとんど出番なしのためか、大人しめのスタート。

■6話「世界の皮膜が薄くなる」今週の濁りません!
このまま脇役で沈むのかと思われましたが、この回から出番が増え、その喜びが最後の「!」に現れているのだと思います。

■7話「三度目の約束の夜」今週の濁りません!
何の捻りも無く前回と同じタイトル。

■8話「伝承と記憶の狭間で」Weekly she is not impure.
何故か英語。意味不明。

■9話「いつだって優先順位の問題」今週の濁らないっぷり。
「っぷり」です。そう、すかわらさんの魅力はその濁らない「っぷり」にあるんです。多分。

■10話「雨の中に錯綜する思い」今週の晴れ女パワー。
本編で雨予報を自分の晴れ女パワーで覆したと喜ぶすかわらさんを受けて。

■11話「泣き出しそうな田菜へ走れ」今週のすかわらアナ。
今更ですがすかわらさんはアナウンサーであることをアピール?誰に?

■12話「猫おどりの空に舞う」今週の働きマン。
すかわらさんも松方さんも同じジャーナリストですね。

横浜編一発目の13話はすかわらさん出番無し。

■14話「拮抗する二つの力」たった一週間で帰ってきた今週の濁りませんin港横浜。
長い。横浜編はすかわらさんがメインキャラに昇格したも同然だったため、喜びすぎて無駄にタイトルが長くなる傾向に。

■15話「アーバンホークロア」 今週の濁りません!フリージャーナリスト編。
フリージャーナリストになったというすかわらさんの発言を受けて。

■16話「目に見えない巨大な何か」今週の濁りません湯上がり編。
お風呂上りにカキフライ定食を食べているのを受けたからですが、感想文中で全くそのことに触れておらず、何が湯上がり編なのか全く分からない。

■17話「それは関与できない問題」今週の濁らない人。
「にごらないひと」って何だ。

■18話「十七歳の出会いと絶望」あゆむ君復活で突然怒濤の展開を見せる本編にがっしりと乗っかる今週の濁りません。
田菜編では脇役だったのに横浜編では結構話の本筋に絡んでる印象があってその喜びを体現したタイトル。多分。

■19話「翼の生えた魚」それぞれがそれぞれに凹んでいるというのに一人だけ超前向き思考でホレボレする今週の濁らない人。
もうこれだけで内容言ってるようなもんだ、うん。

■20話「マテリアルフェアリー」一人前を見据えて突っ走る働きマンこと今週のす・か・わ・ら。
「最近『す・か・わ・ら』って聴いてねーなー」という想いからこのタイトルになったことにしておこう。

■21話「いい子でいることの意味」今週も「かっこいい大人」であり続ける濁らない人。
すかわらさんはかっこいい。それで十分。

■22話「消えたものと生まれるもの」やや肌寒くなってきた秋の夜空に燦然と輝く星のように濁りのない今週のすかわらさん。
無駄に長いだけのタイトル。この回は出番少なかったためタイトルで誤魔化そうとした?

■23話「幸せを運ぶ闇の光」 前回ラストで出てきた巨大UFOはてっきり希紗さんにだけ見えてるものと思ったら全員に見えてるわ横浜は電気電波止まりまくりで大混乱だわと最終回へ向けて突然大きく動き始める中、遂に全国ネット(と思う)へ躍り出る今週のす・か・わ・ら、濁りません(ひょっとして最終回!?)。
長すぎ。131文字。
この回はすかわらさんがテレビ出演する回で、全国ネットですかわらイズムを訴えまくった回としてすかわらさんファンの間では伝説の回となっているためタイトルも長くなったことにしておこう。

■24話「彼女たちの小さな冒険」全国区への階段を昇り始めた今週の美人フリージャーナリスト。まだ出番あって良かったね。
「美人フリージャーナリスト」というのは本編中に出てきた電車の中吊り広告ですかわらさんがそう紹介されていたからですね。

■25話「世界の皮膜が穴だらけ」ラスト2話。既に涙が止まらない感じに終わりを惜しみつつ、本日含めラスト2回でございます。今週のすかわらさん。
ラスト2回にして初めて「すかわらさん」とタイトルに入る。

■最終話「頼りなく豊かな冬の終わり」俺達の夏も終わり。最後でございます。今週の須河原晶。
最終回は敬意を表して漢字でフルネーム。