御覧の通りで今季は交流戦でイーグルスに三タテを喰らった時点で既に私的終戦をしていたのですが、シーズン後半に入り突然打線が打ち始め、あれよあれよと優勝戦線に躍り出てしまい、「最高のエンタメ阪神タイガース」が復活していたものの「このままタイガース日記復活無しにしれっと優勝みたいなのも味わってみたい」などという動機でタイガース日記はオフのまま過ごしておりました。
がカープが独走状態になり「やっぱりアカンか」となってからの日々のメモをを公開。


8/14(水)
さすがにこれは終戦か。
結局浅野の満塁弾だけの失点で完封負け。
何よりカープのあの勝ち方(菊池サヨナラ3ランお釣り無し)。
逆の立場なら「優勝を確信する」試合。
まぁ、自分的には6月にイーグルスにスイープされた時点で終戦だったんですが・・・。
とは言え昨季日本一チームとしての仕事はまだ残っている。
マッチレースにするのはまだまだ早い。
2006年の藤川球児の涙から始まった最後の追い上げを期待しています。

8/15(木)
ビル・ジェームスによると
(首位とのゲーム差の2乗)>(残り試合数の4倍)のチームに優勝の可能性はない
だそうなので全然まだまだいける

8/17(土)
粘って粘って繋いで繋いで最後に岩崎が追い付かれるという。さすがにこの引き分けは終戦。
でもまだ数字上はね・・・という日本一チームの責任をいつまで持っていなければならないのか。
とりあえず中川の一軍スタメンと来季へ向けて新クローザーの模索をせねば。

8/25(日)
マツダでのカープ三連戦は何とも中途半端な2勝1敗。
結局5差と4差を行ったり来たりな日々。
昔「1ゲーム縮めるのに10試合必要」という話を聴いたことがありますが、まさにそういう感じ。

8/29(木)
8/27(火)28(水)とハマスタ連敗。
27(火)は出し渋ってきたビーズリーが熱発で登板回避からの今季サッパリなイトマサがやっぱりサッパリ(相変わらずの逆球だらけ)からの1点差まで追い上げたところでの石井大智疲労困憊の3失点。第一次岡田政権で登板過多のブルペン陣がこの時期に疲弊してくる懐かしい光景を観た。
28(水)は今季お馴染みの貧打。
そして今日。カープとドラゴンズの試合でカープを応援している自分がいた。
ずっとGに優勝されるくらいならカープに優勝して欲しい気持ちとタイガースも優勝を諦めていないのでカープにも負けてもらいたい気持ちでモヤモヤしていたが、ああ、もう自分はタイガースの優勝を諦めたのだなと不意に悟ったのだった。
終戦。

9/27(金)
終戦からいろいろあってまさかの9/22(日)23(月)2ゲーム差でのTG最終決戦に挑めることになるも結果1勝1敗で今季最早何度目か分からない終戦。
今日のサヨナラ負けはおまけやで。

9/28(土)
そして本当の終戦。
まぁ、前半から後半くらい打ってれば優勝してましたわなぁ。
来季は満遍なく打ってください。
さぁCS頑張ろう(その前に出場確定させんとアカンが)。