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11/10/28(金): 2011ドラフト

ファイターズの菅野指名、素晴らしかったです。
ええもの見せてもらった。
三年連続フリーパスなんて気持ち悪すぎる。
ダルビッシュの「大丈夫なんか?(^_^;)色々と。」は面白かった(笑。

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改革者としてかつてタイガースで手腕を発揮した岡田監督と星野監督。岡田オリックスの二年、仙一イーグルスの一年を「改革」という観点から見てみます。
要は新戦力、抜擢、配置転換などがどうだったかを確認する企画。

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68勝70敗6分(4位)
サンスポの連載により首脳陣と選手の溝がかなり深かったことが判明。
これまでも課題だった「選手任せの馬なり野球」はある意味究極の形で実施され、結果どこのチームにも大きく勝ち越しも負け越しもしないというこれまたある意味凄いチームが誕生した(各チームとの勝-負-分。D9-13-2、S14-10、G11-11-2、C12-12、YB12-10-2、交流戦10-14)。野球とは如何に首脳陣と選手の信頼関係が大切で、首脳陣の意図を選手達が実現できるかがポイントであることが分かる結果とも言えます(そこそこ力のある選手達を揃えてテキトーにやらせても5割程度しか勝てないということ)。
確か就任当初は「守りの野球」を謳っていた気がする真弓監督でしたが最後までそれは実現できず、そもそも選手起用など采配面からそれもあまり見えず・・・。
タニマチ問題は野村政権時にのむさん自らいろいろと文句を言ってましたが、未だ解決されていなかったのか。それともつまらないただの愛情なのか、選手をよう纏められんので代わりに金本を起用して纏めてもらうしかなかったのか。もしそうなら、来季の和田政権でも同様の悲劇が繰り返されるかもしれない。和田豊には和田豊がやりたい野球をやってほしい。愛する和田豊がボロカスに言われる姿だけは見ないですみますように・・・。

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打点や得点圏打率なんて代物が全く意味が無いモノだと教えてくれる粗いさんこと阪神タイガース新井貴浩選手。
彼は何故に勝負所で打てないのか?それを考えることで「勝負所に強い打者、弱い打者」というのを想定できるのではないかという企画。

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ドラゴンズが最大10ゲーム差をひっくり返しての優勝を果たしました。
正直、あの戦力で優勝するとは・・・今でも信じられない(笑。

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買ってしまいました。
めちゃ面白い。ボリューム満点なのでゆっくり読みます。

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来季以降戦力構想最終回の野手編。

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今回はリリーフ投手編、と思ってましたが短くなったので捕手編も追加。

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昨日、ジャイアンツが2011年のCS出場最後の一枠を確保しました。つまり、阪神タイガースのCS出場が無くなったということです。
これにより、真弓監督の解任が決定しました。
真弓政権の総括やなんやはマスコミ各紙にお任せして、ここでは早速来季以降の戦力構想について考えていきます。
恒例の敗戦の弁は全試合終了時点でやりますのでそれとはまた別ということで。

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遂にタイガースが「CS出場できなければ真弓監督解任」を明言しました。
「既定路線」は建前やろなぁと思ってたんでこの辺は驚きはしないんですが、さてさてそうなるとそうなった時の監督は誰になるのやら(しかしここまで建前で通して最後に手のひらを返すいかにも「官僚体質」なところ、この辺はホンマに変わりまへんな)。

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JFK全盛期でもJFK全体で年10回はリリーフ失敗がありました。
極論ですが要はリリーフ投手ってのはどんだけ凄くても年それくらいは失敗するんだと(一本打たれりゃ負けとかの場面で投げるのでそれは致し方ない)。

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11/10/11(火): 下さん、武司

共にプロ野球界に多大な貢献をしてきたと言っていい二人が現在の所属チームを退団することに。

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遂にドラゴンズが首位に。

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11/10/04(火): 落合退任に想う

今更ですけど。
監督就任過去7年で優勝3回、2位3回、3位1回、日本一1回。今季もAクラスはほぼ確定で優勝争いを展開中です。
今のプロ野球界で間違いなく最高の監督の一人でしょう。
そんな名監督が「契約切れ」という理由だけで事実上の「解任」となったわけですが。

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