雑記のような日記

と言いつつ、毎度帰神する時にZETTの野球鞄いっぱいいっぱいに荷物入れてるのは、結局野球道具を入れるとそうなってしまうから、という点にあるのですが今回は野球道具はユニフォームの上だけでOKなので、ならばとことん荷物を減らすかという方向に。そもそも実質家にいるのは帰神当日の土曜日だけということもあり。

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背番号は67。年俸2500万。安いな！
先月書きましたが、最近流行の中古外国人戦法です。タイガースはパウエル以来？ファイターズからシーズン途中移籍したフランクリンも対象か。アリアス、シーツは強奪なので除外。賞味期限切れだったり故障してたりしたパウエルやフランクリンよりは期待していいんだろうか・・・。まぁそもそも当時と決定的に違うのは、決して主軸として期待して獲るわけではない、という点でしょうか。下位で炸裂してくれれば十分。しかしそもそもの得点力不足の課題は5番新井をどうするかつー話。いろいろ楽しみではあるが、それでまた広大とうぇいつーの出番が減ると思うと微妙な気も・・・。

金本が先制ツーランを放つも、その裏先頭のおかわり君に四球、GGに同点ツーラン、更には涌井に勝ち越しタイムリーヒットを許すという体たらくっぷり。要所で甘く入りました。一方、相手バッテリーミスで同点に追い付いた直後、相変わらず甘い球を打ち損じる5番バッターにがっかり。8裏の四球もなぁ。よう選んだと言いたいところやが、5番の仕事ちゃうやろ。おかげで無死一二塁から点入らずやで。一死満塁で回ってきた狩野も、ボール球に手を出す残念さ。リリーフに西口を出す苦しい台所事情のライオンズを攻めきれず。9表の二死からヒット→盗塁→タイムリーヒットとか喰らう辺りも、片岡の盗塁を悪送球で刺せないとか栗山への投球が逆球だったりでいろいろ残念。弱いなぁ。

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こないだいろいろ出来るようにしてから、いろいろプレーしてました。

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今日も今日とて6回まで0行進。投手のいっきゅーに先制タイムリーを打たれるという暗黒時代のスワローズ戦を想い出させるやるせなさで嫌な雰囲気が立ちこめる中、今日スタメン起用の今岡が3打席目の7回にようやく応えてタイガースの反撃が始まりました。桧山・関本・新井と皆ど真ん中の甘い球を逃さなかっただけ、と言えばそうなのですが、ファーストストライクの甘い球を逃しまくってきた今季のタイガース打線にとっては、大きな進歩に思えました。そして最終回。変化球で四球と安打を許し無死一二塁となった後、全球速球勝負で三者連続三振に打ち取った球児と狩野のバッテリーに「それや！！」と叫んでしまいました。まぁ、今のライオンズの戦力を考えると、下さんが1失点に抑えてくれたことが最大の勝因ではありますけど(ライオンズはリリーフ陣が崩壊中)、今日は「この球を打て！」と思った時にちゃんと前に飛ばしてくれた打線に感謝します。

貧打に喘いでいるうちにリリーフ陣が打たれて負ける、という試合は近年は9月になると嫌と言うほど見せられてきましたが、5月の段階でこんなに見せられるのはある意味新鮮ですね。
マリーンズは緩慢プレーする選手もいれば最終回の西岡みたいにファインプレーを連発する選手もいて、今のチーム事情を物語っていました。

ようやく久保に初白星が付きました。
無死満塁で金本は犠飛に終わり、新井。この日そこまで凡退していたものの、内容は良かった。が、何処かに「また・・・」という想いが残る自分。ブラゼルの入団が秒読みとなる中、「それでも5番は新井」と公言する真弓監督の想いに応えた新井は偉かった。しかし最後の打席は今季の外の球にキリキリ舞いする新井だったのが気掛かり・・・。
JAFは皆ピリッとしませんでしたな。安心して観られるリリーフ陣という構図は今季は無いのやろうと割り切ってはいるものの、しんどいすな。

弱いチームが勝つ時の「何となく勝った」系の試合でした。いちおうクリーンナップが全員打点を挙げたのは大きい点かもしれませんが、何分相手投手が今季ここまで0勝5敗の小松では・・・。

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各キャラの家柄の描写などが始まり、柔道パートだけでなく、群像劇としても加速を始めた感のある2巻です。九条さんの師匠さんと理事長の関係は九条さんと高瀬さんの関係に何らかの影響を及ぼすんでしょうか？因みに何年か前に、バイト的な舞妓さんが増えてて、ほんまもんの舞妓さんが減っているという話をテレビで見掛けましたが、最近はどうなんでしょうか。

6試合ぶりの3得点目を挙げるのが精一杯で5連敗。この連敗中、3点取ってれば勝てた試合もありましたけどね。弱い時はこういうもの。
先日フルイニング出場を代打で止められたトリーは真弓監督の付きっきり指導効果か第一打席に先制タイムリーを放ったものの、その後3三振と相変わらず振るわず。今日もいつも通りのオーダーでいつも通りに貧打だったタイガース。数少ないチャンスだった初回の5番が新井でなければ・・・と考えるのは無駄なことか。再び最下位が見えてきましたが、真弓監督休養論とか出ないか心配。

私はスポーツ紙は基本的にサンスポだけをチェックしています。理由は野村タイガース時の記事の内容が自分のスタンスに近かったからなのですが、水曜のホークス戦での鳥谷に代打を出した真弓采配について、自分にはなかなかに過激に思える見出しがついていました。

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いろいろ。

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5試合ぶりの2得点目を挙げるのが精一杯。
真弓監督が思いきってトリーに代打を出しましたが、思い切るならオーダー決定の段階からしてもらえないものか。トリー交代後に出場した大和君は二軍ではそれなりに送りバント決めてるんでしょうけど、一軍ではまだまだか。

6回裏サヨナラ負けかと思いきや、うぇいつーの一撃で同点に。しかしその後のチャンスを活かせない辺りが今季のタイガースを象徴しておりました。またもや1点しか取れず、これで5月の1点以下ゲームが9試合目に。この弱さで復刻版ユニフォームはシャレにならん気がする(笑。
しかしジェフはさすがにパ相手だと圧倒的なのかな。慣れって大きいんやなぁ。

15勝20敗1分で借金5。スワローズとカープの出来次第では今季Bクラスも覚悟はしていたので、この現状は納得と言えましょう。とは言いながらも、4月はチーム状態が悪い中5割をキープ出来たので「ひょっとすると」感を持ってしまっていたのも事実。それが5月に入って13試合中2点以上取った試合が5試合しか無いという打線の体たらくっぷりが炸裂し一気に借金5に。でもこれでも得点はリーグ2位なんですよ奥さん！(笑
そんなこんなで交流戦前総括です。

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観戦できず。
3戦連続1得点ではそら3タテも喰らうというもの。

観戦できず。
宮本に上段へぶち込まれるようでは。

土曜日は助っ人とノラ試合のダブルヘッダーでした。

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観戦できず。
2回以降無安打では・・・
復活のユウキに拍手ということで。

前回のマツダスタジアム同様、マエケンの調子が悪く助かった感じ。
調子悪い相手だと何とかなるのはさすがに暗黒時代とは違うということなんでしょうが、やはり淋しい気も。しかし日替わりオーダーのセカンド・ライトの選手(平野と広大)が活躍したのは真弓監督の神通力とも言えるのでいい傾向やも。

ローズが死球で骨折して全治二ヶ月に

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なんつーか、審判が全体的にしょぼい試合やったな。
相変わらず援護がもらえない中、ようやく先制点をもらった後にファールを三塁打と言われた不幸な久保を好リリーフした江草でしたが、できれば絶不調のシーボルで終わらせたかったところ。と思ったらジェフが独り相撲で久保の初勝利はまたお預けに。やっぱ点取ったらんとあかんちゅーこっちゃで。続いて復帰した球児も粉砕され(球走ってたのに狩野の弱気なリードが残念だった・・・けど最大の敗因は天谷に四球を与えたことやが)、10回裏は一打同点という場面でいい当たりが相手の好守に二度阻まれるという哀しい試合でした。

おお、来週からもう交流戦なのか。
ベテランコンビの活躍で勝利。他球団との差がより鮮明に・・・(笑。

今日勝てば最下位脱出となるベイスターズでしたが、タイムリーエラーとタイムリーボークで自滅。
25イニング連続無得点の呪縛から逃れたタイガース打線は復活なるか。
しかし、最近試合観られない方が勝つ傾向があるな。観ない方がいいか？

ノラの話ですが。
一昨年関西組の力を借りてなんとか初試合を開催し、昨年から定期的に練習を行うようになり、今年遂に独力(いや、厳密には助っ人数名いますが(笑)で開催にこぎつけました。

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金城の当たりは大したことないように見えたが・・・あそこ前進守備はおかしくはないよな。球もそんなに悪く無かったし。どうにも流れが悪いですな。しかし相変わらずの貧打っぷり。ベイスターズからも点が取れないようならもう何処から点を取れるというのか。
能見はええ勉強にはなってると思う。リリーフ陣は今季は休ませて先発陣の試練の年としましょう。

最下位チームに投げ負ける格好悪さよ。
うぇいつーが上がってきたがスタメンでは使われず。

観戦できず。
GWでタイガース戦というかき入れ時を3試合とも逃すかと心配されたスワローズサイドでしたが、強攻開催＆勝利でホクホクでしょうか。

観戦できず。
ノラが歴史的大敗を喫した日にタイガースがジャイアンツ戦の連敗を止めてくれたことで野球モチベーションはプラマイゼロというところでしょうか。

「サンドウィッチマンより出てないんでないか？」と関東の仲間内ではもっぱら話題の2008年M-1王者NON STYLEですが、関西ではやはり物凄い人気で、GW中に観かけた番組では出てくると黄色い声援があがってました。
で、何故彼らが全国区になれないか(＝吉本が売り込む気が無いか)をやまちゃんに訊いてみたところ、「NSC卒業とちゃうからかなと思ってんねんけど」と割と鋭いような気がする意見が。関西の番組を観てても、NON STYLEとNSC卒業生組の間に何かの壁を感じることがあるらしい。

GW最大の楽しみと言っていいノラ総会でしたが、対戦相手が異常に強いチームだったということが申込みを受けた後に分かり、どれだけ強いんだろうと思ってたらやっぱりめちゃ強かったです。

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1歳半になる甥っ子が前会った時から僅か1ヶ月半でフツーに歩けるようになっていて驚き。
そして今のブームは何かを指差して「じょ」と言うこと。「あれは何？」と訊いているのかしら。たまに「アンパン(アンパンマン)」「アパチ(アンパンチ)」とも言いますが、ストーンズはアンパンマンでは無いしガンズはアンパンチではないです。
指差すものの名前をいちいち教えてあげるわけですが、これでモノの名前を覚えていっていたりするのかなぁ。
一体何を言っていたのか、これは永遠に分からないことなんですよね。本人も忘れちゃうわけで。人間という生き物にはそういう期間がある、というのは先日のほぼ日での吉本隆明の話にもありましたが、面白いことですね。

全く観るべきもののない試合・・・虚しい。
先発ジェンは今回もまずまず。筒井や金村大もそこそこ。清水もインサイドワークには定評があると言われてましたが内外巧く使い分けていい配球だった気がします。内スラ使ったりとかね。
しかし残念ながら雰囲気が早くも消化試合風味で風景ビデオのようにあっさりと試合が終わっていく様はホンマに虚しい。

ジャイアンツ相手にエラーすると大量失点に繋がりますよと。能見の坂本への一球ももったいなかったですが。ミスをコストとして織り込めるのはジャイアンツの巨大戦力があってこそですよ、と糸井重里に言ってやりたい(笑。しかし、球児からもホームランを打つとは坂本は使ってる内にホンモノになって来た感があるか？まぁこの辺が今のジャイアンツとタイガースの戦力差を象徴してるとも言えますね。谷や坂本もホームランを打てるのは強い。そしてそれが許される選手層の厚さと。
あと最近中畑の無理矢理盛り上げようとする解説がムカつきます。ちょっとジャイアンツが金満球団では無くなってきた風潮がうれしいのか、何処も強くていい勝負ができてるような言い回しが鼻につく。今のジャイアンツとタイガースの戦力差はそんなもんちゃうやろ。

帰神前に書いてどうするんだという気もしますがGW向け情報ということで(笑。

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