雑記のような日記

来季は交流戦２４試合、セもプレーオフ実施へ

シーズンは優勝を決定し、
各リーグAクラスでポストシーズンを戦い日本シリーズリーグ代表を決定する、
という流れになるんですな。
日本シリーズの価値が下がりまくりやな。
しかもせっかく面白い交流戦の試合が減るという。
つーかパで二年連続シーズン首位のホークスが日本シリーズ出られてない現状(試合をずっと続けてきてるチームが勝ってる)とかが全く考慮されてないよな。

セパ上位球団全部で「日本一を決めるリーグ戦」をすればええと思うのやけど。
つまり日本シリーズをリーグ戦に。
ちょっと違うけど選手会も近いことを要望していたような(ソース見つけられず)。

と将来言われるようになるんやろね、この世代は。
松坂世代もそうやったけど、凄い選手や凄いチームが存在する世代は、それを目指して皆が更に精進するので、全体のレベルが異常なほどに上がります。
今年の甲子園、ホンマにおもろかった！
5年後10年後に彼らが日本、否、世界の球界を担っているであろうことは、想像に難くないでしょう。

早稲田実業、初優勝おめでとうございます。
三連覇オーラが最後に尽きた駒大苫小牧は、しかしそれでも、紛れもなく、2006年夏の甲子園の主役だったと思います。

田中君と斉藤君はおかしい。

どれも好試合で、これだから高校野球観戦は止められんなと思った。
一発勝負の面白さ。
選手達が抱えるであろうその緊張感はホンマ、想像を絶するものと思いますが。

金本はすげぇな。
この人がいるかぎり、タイガースを応援することを止めてはいけないと思った。

あと、ABCのアナウンサー伊藤史隆は、甲子園の第一試合を実況していたのに、松山のタイガースVSカープ戦でベンチレポーターやってた。
この人もすげぇと思った。

「一回戦から決勝戦」と巷で噂のこのカードが初日から。
スコア的には大差がついてしまいましたが、中盤までは本当に締まった素晴らしい試合。
両チームとも堅守が目立ちました。
勝った大阪桐蔭は中田君だけではないと言わんばかりに豪打を見せましたね。
春夏連覇を目指した横浜高校は初戦敗退。
これだから甲子園は面白い。