プリキュア20周年かぁ。
彼が生きてればきっとウマ娘にアホみたいにハマっていたであろうと想像する日々。

で、ちょっと彼の話からは逸れるんですけど。


昨日、高校時代からの友人で学生時代はルームシェアをしていたNやんが約10年に渡る東京生活に終止符を打ち神戸の実家へ戻りました。
また、近年新たにできた友人Y君が近々転勤で数年間金沢へ行くことに。

個人的に、19年前に彼がこの世を去って以降「生きてさえいればいつでも会える」という気持ちを持っていて、最近はネットで話すことも簡単になったおかげもあって、あまりこういうお別れにも寂寥感を抱くことは無かったんですが、なんだか今回は割と来てます。
実際、近くに住んでいても年一でしか会わない友人もいるし、遠方やけどしょっちゅう会話してる友人もいるし、物理的な距離は関係ないと思っていたんですけれども。

人生の残りの年数を考えると年一で会うってなったらあと40回も無いかもしれない?とか考えちゃうとなぁ。

でも嫁さんは全てを断ち切って自分について東京に来てくれたからなぁ。何を言ってんだって感じやなぁ。

とは言えいろいろと考えてしまうお年頃なのでした。