年末恒例。


想い出の漫画:
『さよなら絵梨』
『ルックバック』よりも好きかもしれない。

想い出のゲーム:
『Civ6』(NS)
GWを夫婦でこれだけで乗り切った(笑。

想い出のドラマ:
『エルピス』
なるべくリアルに現在のマスゴミ(権力との癒着・忖度含む)の問題を描いた近年稀に見る力作でした。
落としどころもそこそこリアルなところにしたのが秀逸で、甘っちょろさが微塵も無いリアル志向でございました。
もっとこういうドラマ作れ。
眞栄田郷敦の演技と凄味が素晴らしかった。

以下次点。
『ひまわり』
こんな朝ドラがあったんかー!という驚き。
以前も書きましたが子親じーさんばーさん各世代の恋愛模様が描かれかつ割とドロドロした設定なのに
朝ドラらしい爽やかさを失わないでいる素晴らしい作品。
各キャラが明るいのが良かったんでしょうなぁ。

『黄金の日日』
史上最高の大河ドラマかもしれないレベルで毎回「面白い面白い」と言っていた記憶が。
史実と架空の組み合わせが見事で、無理なく主人公達を活躍させているし
関わらないところは徹底的に関わらず「一方その頃彼らは・・・」的な描き方も素晴らしく。
ただ大半は昨年中に観ていたので選外(でも昨年は終わってないという理由で選外(笑)。

『17才の帝国』
さすがの吉田玲子さん脚本で政治の問題と青春物語を巧く融合させていたと思う。

想い出のアニメ:
『舞妓さんちのまかないさん』
まーあまりアニメ観てないっていうね・・・。
ただここに『チェンソーマン』と書けないのは哀しい。

想い出のOP:
「KICK BACK」(『チェンソーマン』)
まぁでもOPは聴きまくった。かっこいい。

想い出のED:
「CHAINSAW BLOOD」(『チェンソーマン』)
4話までのEDはどれもお気に入りですがやはり1話は素晴らしかった。

想い出の映画:
今年はいっぱい映画を観ましたので(在宅でですが)新コーナー。
『醜聞(スキャンダル)』
三船敏郎作品では『七人の侍』を除けばトップクラスで面白かった作品。
「マスゴミモノ」と「裁判モノ」を両立させた脚本も凄い。

想い出の萌えキャラ:
フィーナ(『ファイアーエムブレム』)
主力なのでしょうがない。