先の木曜にメンタルがなかなかにやられまして。


どれくらいヤバかったかと言うとタイガースが勝ったにも関わらずニュースを観る気にもなれないという・・・。

原因は「仕事で思ってたんと違う方向にされそうになっているから(新しい案件を他の人でやるって言ってたのに結局自分がやることになるかもしれない感じに)」なんですが一晩ぐっすり寝たらスッキリしていました。

なんであんなにメンタルやられてたんやろうかと振り返ると
・「新しい案件をやるなら今の案件からは抜ける」ということは分かってもらっているので負荷の不安は無いハズ(まぁでも今の案件と新しい案件だと新しい案件の方が負荷は高いとは思いますがそこまで不安になる程のものではないハズ)
・ということは全く新しい案件に入ることの不安が大きかったのだろうか
・「結局どっちもやらされるんちゃうん」と思ってしまっていた面もある(人を信じられないアカンやつになってしまっていた・・・)
といったところで。

まだ正式に決まってもいないことに対してわざわざ自分から不安な要素を探りに行ってしまっていたんですよね。
最近ずっと雨なのでそのせいなのかもと思ったりもしますが・・・

ホンマにヤバイ時は寝てもスッキリしないので、まずはそこの切り分けのために寝るのがええんかなぁ。
不安を忘れるために趣味事を貪ろうとしてしまう傾向があるんですが「まずは寝る勇気」なのかもしれないですね。


話変わってコロナについての考え方のパターンで「最近はそういう方もいらっしゃるんやなぁ」と思ったことがあったので自分が何処にいるのかもあわせて整理したく。

・人流抑制派
分科会や多くのウィルス関係の専門家の人達がこれだと思うんですが、自分もこれです。
ただロックダウンはできないので後はどこまで緩めるか、だと思うんですよね・・・そこで不公平が生じるのを「止む無し」と自分が思ってしまうのは自分がそこまで被害を受けないからなんやろうなぁというのは分かってはいます。

・「ワクチン遅れ」や「病床不足の恐れ」を解決し社会活動をする派
これが「そういう方もいらっしゃるんやなぁ」と思ったやつです。
確かにべき論やとそうやなぁと思うし自分も「この一年何やってたん?」と思うのはこの辺りのことで。
「分科会や厚労省がやって来たことは、対策の失敗と向き合わず、『もっと社会活動をやめろ、やめろ』と唱えている」というお話をTwitterで見掛けたのですが、確かになぁと思いました。
海外でワクチン接種が進んで社会活動が再開されているところを観たりするとますますそう思わざるを得ないのかなぁとも思います。
オリンピック開催反対の人達とは全然違う、進んだところでの政府批判になると思うので素晴らしいなとも思ったり。

・そもそもコロナなんてただの風邪派(死ぬ人は運が悪い派)
コロナが厄介なのはここだと思うんですよね。実際自分も外出する時にそこまで怖がってはいないのは事実なので。
これは穿った見方になりますがそもそも政府も本音はここで、だからこういう状況なのではないかと思ったりもします。
経済優先で緩くやってきたことが結局経済を追い詰めることに・・・。


更に話が変わって視聴番組の話。

『黄金の日々』
信玄上洛で「信長は負ける」という空気にみんながなっていくの、なかなかに面白かった。
『麒麟がくる』でもそれに近い描写はされていたと思うんですが、こんなに古い作品でもこんな描き方をされていたとは。

『ミュークルドリーミー みっくす!』
抜群に面白いかと言われるとどうなのかというところはあるんですが観てはいられるレベル。

『不滅のあなたへ』
総集編で泣けるの凄い。

『青天を衝け』
いよいよここからが本番と言っていい。

『俺、つしま』
大塚明夫さんをキャスティングした人は天才。

『ハコヅメ』
原作をケンコバが推していたので観てみようかなと思ったんですけど一話はなかなかに引き込まれる出来でした。
『逮捕しちゃうぞ』も想い出すテイストですね。
原作も気になる。

『八月は夜のバッティングセンターで』
人生の状況を野球の状況に置き換え、レジェンド選手達がその状況をどう乗り越えてきたかを教えてくれるという構成が頭悪くて素晴らしい(笑。
ゲストに本物が出てくるのはかなりポイントが高い。

『孤独のグルメ』
作品のスタイルに時代が追い付いたの凄くない?

以下はまだ始まっておらず。
7/15(木)2200 フジ 推しの王子様
8/22(日)2200 BSP 白い濁流