まとめ。


【夏終わり】
『カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。』(ほぼ再掲)
いろんな社会問題に向き合いつつ、周君を芸能界入りさせるなど飽きさせないための燃料投入も忘れない、原作の続きが気になるいいドラマでしたね。

『ドラゴン家を買う』
原作通りなのかどうか知りませんがここで終わりでもいいくらい良い最終回でしたね。

『スーパーカブ』
あそこはちゃんと救急車は呼んでおかないといけないところでは・・・頭打ってたらどないするん?
全体的にはいいアニメでしたね。何が凄いって遠出する話よりもスーパーカブと共にあるフツーの日常の話がめちゃくちゃ面白い点で、3話の「カブに乗ってる時に目に当たる風をどうするのか問題」や9話の「冬をどう乗り越えるか問題」や4話のバイト回辺りは神回と言っていいレベルにただただカブ乗りの日常を描いた素晴らしい回だったのではと。
聖地巡礼したいレベル。

『大豆田とわ子と三人の元夫』
かごめさんの死と同じレベルで最終回の話の方向が予想外で凄かった。
『コントが始まる』同様会話劇として素晴らしい作品でした。

『コントが始まる』
冷蔵庫の所有権を賭けたじゃんけんのところで泣いちゃうの分かる。
この物語を「売れずに解散するコントトリオ」で考えたのがすげぇなぁと思う。

『着飾る恋には理由があって』
駿君本人が向き合うのに時間がかかったのにくるみさんはNOW向き合わないといかんのかい!?と思いましたがそれだけ駿君がくるみさんのことを分かっているという解釈で乗り切り、最終的には会社辞めてお店立ち上げて別のアカウント作って・・・という展開だったので結果オーライという解釈で乗り切り。
全体的には当初の想像よりお仕事ドラマとしての出来が素晴らしく予想以上に素晴らしい作品でした。
終盤の社長の巻き返しっぷりが素晴らしく向井理もまだまだやれると思った(笑。

『今ここにある危機とぼくの好感度について』(再掲)
舞台を巧いことオブラートに包みつつ現代社会(主に政治)の問題をコミカルに描く手腕に感心。
このドラマで描かれたようなことが直後に実際の政治でも行われていてめちゃ面白かった。
渡辺あやさんの次回作お待ちしております。

『半径5メートル』
毎度扱う問題がタイムリーなモノが多くて素晴らしい作品でした。
山辺君はあんなことがあってもまだゲスな記事を書くんすねと思ったらその先に政治的癒着があってそれを書きたかったのかなーと思ったらそれも大外れというだいぶアカン感じでしたがまぁ頑張れ(笑。

【継続】
『黄金の日々』
再三言ってますが史実と架空の融合が巧くて感心する。
比叡山焼き討ちとか長島一向一揆の辺りとか「はーそうするんすか」と頷くばかり。

『ミュークルドリーミー みっくす!』
もっとまいらちゃんの日常を描くべきやしゆにちゃまを活躍させるべき(極私的希望)。

『不滅のあなたへ』
毎回「なんちゅー話描くねん」しか言ってない(笑。

『青天を衝け』
慶喜が後継ぐ辺りの栄一とのやりとりは『八重の桜』の容保を想い出させますなぁ。
やっぱ幕末はこの辺にならないと盛り上がってこないんですかね・・・。

【新番組】
とりあえず押さえみたいなのが多いですが。
7/3(土)0150 TBS 俺つしま(スーパーアニメイズム枠)
7/4(日)2300 MX ゲッターロボ
7/6(火)0130 テレ東 うらみちお兄さん
7/7(水)2200 NTV ハコヅメ
7/8(木)0110 テレ東 八月は夜のバッティングセンターで
7/10(土)0012 テレ東 孤独のグルメ
7/15(木)2200 フジ 推しの王子様
8/22(日)2200 BSP 白い濁流