大晦日の投稿も元日の投稿も無しという体たらく。
今年は緩々とやっていきますよ。


年末年始は主に『アサシンクリード4』をやっておりました。NS版(『リベルコレクション』)が安売りしておりましたので『モンハンライズ』までの繋ぎで買いました。
まー正直ストーリーはどうでも良くて(なので現代パートはいらんと思う(笑)もっぱら海賊行為を楽しんでおります。
これは『大航海時代』好きには溜らんね。ネットで見掛けた評価に「最高の海賊ゲーム」ってのがありましたが確かに。
『アサクリ』シリーズは初プレーなんですが暗殺ミッションはちょっと大味というか『MGS』を知ってしまっているとね・・・という感じですね。オープンワールドゲーとしてもなかなかに大味ではありますがまぁ7年前のゲームなら致し方無しか(オープンワールドゲーは他に『BOW』くらいしかやったことないですが)。

年末年始に観た映画やらなんやら。
『忠臣蔵』(1958年)
長谷川一夫、市川雷蔵、鶴田浩二、勝新太郎、京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉緒などなど所謂「オールスター共演」ものなんですがWikiにも書いていた通りで「忠臣蔵という話の大枠を掴むのに最適な映画」でした。
物語としての忠臣蔵は歌舞伎が作ったと言われていますがこの映画はその流れを意図的に汲んでいるのかどうかは分かりませんが構成や演出に歌舞伎っぽさがあってかっこよかった。
忠臣蔵が何故人気があるのか、というのが良く分かる映画で3時間に感じずぺろっと観れました。

『逃げ恥SP』
前半ラストの平匡さんが泣いてしまうところでもらい泣き。
あの追い込まれてしまう気持ちに凄く共感する。
そこで奥さんからかけられる優しさにどれだけ救われることか。
しかし後半のコロナコーナーは正直『リモラブ』の方が一枚上手やったかなーという印象。


冒頭にも書きましたが今年は仕事も緩々とやっていきます。
ただここで言う「緩々」には昨年終盤の反省点として「残業しない生活を求めるあまり残業するという行為そのものに気持ちが追い込まれる」ということがあったのでそこも緩くね・・・「200h定時」にならなければいいのであって瞬間最大風速には耐えられるんとね。

今年もよろしくお願いします。