映画紹介漫画と思わせておいて、実は「仕事とは」的な話がやたらと多いそんな漫画の第二巻。
「能力のない管理職は、会社の論理を租借できないまま、無意識に不誠実で嫌なヤツに変貌する。
でも才能のある人は、意識して自分を変えてゆく。
たとえ不人気になろうと、不誠実と思われようと、それは彼の想定内なんです。」
「部下役にも才能は要るんです。
その才能は、絶対辞めないこと!
オレ、会社は嫌いだけど仕事は好きです。」