冗談で言ってたんですが「さすがに現在やってる他局の作品は難しいのでは」と思ってたらやっちゃうんですね。


これまでアニメ、ガンダム、マクロスとありましたが、そのどれよりも今回は悩みました(笑。

■作品(1枠)
まぁこれは1枠であるべきかと思いますんでいいんですけどまぁこりゃ悩みましたよ。
ノミネートは以下。○付いてるのが投票したやつです。以下同様。
○初代
まぁ結局8話でね。いつ観ても何回観てもボロボロ泣けるので、8話は。アレが無ければプリキュアを観続けることは無かったとも言える。
・MH
粗々だった初代からそれなりにバージョンアップしていて(それでも今観るとやっぱり粗いですが(笑)、かつ今となっては割と新鮮なところもあって。今日の「プリキュアフォーマット」ではないところに面白さを感じます。
・SS
初代、MHを更にバージョンアップさせていてとても良い出来の作品。敵キャラの魅力はプリキュア史上随一。
・5
プリキュア活動と女子中学生としての活動が見事にリンクしていてそういう点では最高峰の作品。
・フレプリ
敵組織ラビリンスの設定に痺れる。イースがせつなになる時の葛藤とかラブさんの超一般家庭ぶりとか美希たんの家庭事情とか大人も楽しめる度はプリキュア史上随一。

■プリキュア(3枠)
5人とかの作品多いんやから5枠くれませんかね・・・。
○なぎさ
常々言ってますが「プリキュアである前に女子中学生たれ」の精神が今となっては新鮮でその生き様に痺れる。
○のぞみ
リーダーに必要な資質とは学力でも運動神経でも無い、ということを教えてくれる。
・うららちゃん
うららちゃん、まこぴー、きららちゃんは悩みましたが・・・うららちゃんはこれといったエピソードがりんちゃんから「あんた他に友達いないの!?」である点が(笑。
・まこぴー
ミンメイアタック回での伝説の「歌いながら変身」は歴史に残る名シーンですが・・・。
○きららちゃん
毎週その一挙手一投足を追ったキャラというのは近年ではきららちゃんが最後であり(因みにその前のそういうキャラは『電脳コイル』のフミエさん)まぁしょうがない。

■キャラ(3枠)
妖精も脇役もプリキュアに近しい人達もひっくるめて3枠とか少なすぎる!(笑
○莉奈
○志穂
このポジションのキャラがほぼレギュラーっていうのは莉奈志穂が最初で最後やと思うんですが、初代とMHの「生活に根付いたプリキュア活動(笑」の雰囲気を作るのにこの二人がどれだけ貢献していたかということは訴えたいところ。プリキュアの人数が増えた今では難しいのかもしれませんが。
・ココ
・ナッツ
かわいい上に男前。のぞみ、こまちさんとの恋愛エピソードはいちいちきゅんきゅんします。まぁでも自分が投票しなくても投票されそうと思って投票せず(笑。
・カナタ
嫁さんに言われるまで忘れてましたが・・・男前の上に優秀。はるはるとの恋愛エピソードはイチイチステキ。
○プルンス
ぷるんぷるんでつるんつるんなのにかわいいという発明。

■歌(3枠)
一番ノミネートが多く悩みましたが作品への想い入れよりも単純に楽曲と、あとは映像面での評価。
・MHOP
2年目を迎えて超豪華になったアレンジに痺れたものですが作品への想い入れ補正もあるかなと思ったので。
・SSED2
・5ED2
ガンバランスは名歌。いつ聴いても元気が出る。しかしこのラインナップではしょうがない。
○フレプリED1
○フレプリED2
フレプリのEDは前期後期どっちもかっこいいし音楽も映像もかっこいい。
楽曲としては前期の方が、映像的には後期の方が好き。
○スイプリOP1
ギターの疾走感。間違いなく名曲。歌詞は前期の方が好きなので。
・こころをこめて(ドキプリ挿入歌)
歌いながら変身は(略。
・スタプリED1
・スタプリED2
フレプリに負けず劣らずどちらもかっこええんすけどねぇ。