10連休突入、のハズが残念ながら定時後に急遽GW明けに間に合わせないといけない作業が入り、そうはいかなくなりました。
今担当している案件がとても苦しい状況で、その状況を改善するための作業。
実は先週末からかつて適応障害になった時の「ずーっと仕事のことを考えてしまう」症状が出ていて、GW中そうなるとかなりヤバイなぁと思い、気持ちの整理をするためにこれをしたためたい次第。


何故仕事のことをずっと考えてしまうのか?
・GW中の作業自体はそこまでたいした量ではなく、おそらく今日明日にでも終了
・GW明けにこの案件のMTGがあり、そこで何言われるのかなぁと思うと憂鬱
・しかしそのMTGをすんなり行かせるために作業してほしいという要望だったので、この作業をすることによって解決されるのでは?という期待もあり
・しかししかし嫁さんから最悪のケースを想定しておいた方が実際そうなった時に心的に良いのでは、というアドバイスもあり、それはそれで考えておこうかと思った。これは長くなったので別枠にする
・ていうか元々俺この案件のメインじゃなかったんですがなんでこうなった?
・しかし巻き込んでしまったメンバーにはすまんと言いたい

「最悪のケース」とは?
・分解すると「MTGの日のこと」「MTGが巧く行かなかった時の後のこと」の2つがある
・「MTGが巧く行かなかった時の後のこと」としては「お金もらえない」「お客さんともパートナーさんとも喧嘩」「みんな死ぬ気で働くことになる」かなぁ。それでも絶望的な作業量にはならない(ゴールが見えている作業量)。てかもう極論別にこの案件どうなってもいいしそこはいい。実際ここに思い至った時にだいぶ気が軽くなった
・ということは残るポイントは「MTGの日のこと」か。ここでネチネチ文句言われるのかなぁと考えるとしんどい
・面白いもので「MTGが巧く行かなかった時の後のこと」の方が話は大きいのに個人的には「MTGの日のこと」の方がしんどいんやなぁ。とどのつまり「この件で話するの嫌やなぁ」という感じか。これをクリアする方法を考えたいが思い付かないので一旦ここで止め

以前適応障害になった時と気持ちの部分で差はあるか?
・あの時に比べれば「仕事のことを考えてしまう度」は全然薄い。何かやってれば忘れられるレベル。あの時は寝る以外に逃れる術が無かった
・あの時はそこに至るまでの経緯(フリーランス辞めて社員になる→リストラ→倒産)もあって「ここで失敗したらもう後が無い」と心理的に追い込まれていたが、今回は上述の通り「別にどうなってもいい」と思える
・そもそもあの時は今回の「MTGの日のこと」に相当することが「毎日」あったのが超辛かった
・助けてくれる仲間がたくさんいる
・最悪の終わりが見えている

自分はそういえば「あまり話したくないことを話す」ストレスが物凄いことに今更気付いた。
基本、そういう状況を作らない生き方なので、もしそういう状況になってしまった時のストレスが尋常じゃ無いんやと思う。
そういう時の対策がいくつかあるのは知ってて実際それを実践するんですが「その時にこれを実践しよう」と脳内で予行演習みたいなことを気付けばやってしまうんですよね。それが「ずーっと仕事のことを考えてしまう」にも通ずるところがあって。

まぁ今回は「何かやってれば忘れられるレベル」なのでそれで行くかなぁ。
GWを楽しむことでクリアされていくのでは、ということで。