いろいろ。


【野球】
■日米野球
ほとんど観ず。
メジャーリーガーがねぇ・・・野手は知ってる選手ばかりとは言え、売り出し中の若手中心でNPBで言うと岡本(G)とか大山(T)とかのレベル。
投手に至ってはほとんど二線級ばかりで・・・NPBで言うと今季の岩崎(T)とか中田廉(C)とかいわゆる敗戦処理要員が中心で、勝ちパターンでも今の藤川球児のポジションかなぁというところで。
まぁでもあのクラスの投手では通用しない(シーズンオフであることを鑑みても)ということが分かったのは日米お互いにとって良かったんじゃないでしょうか。

■FA市場
もう誰が見ても明らかに得点力不足で勝てなかったのになんで補強対象が西なんすかね?浅村や丸は・・・。
ただ、おそらくですが今季のFA市場は出来レース感が強く、西のタイガース移籍はほぼ決まっているのでじゃぁ声掛けようかってところなのではと。丸と浅村は残留またはパ・リーグで決まっているってことなんじゃないすかね、などと言っていたら早速浅村はイーグルス決定。やっぱり出来レースなんすかね。
とは言え夢を売るプロ野球、それでもタイガースも丸か浅村に勝負に行って欲しかった・・・。

■上本
予想通りの1年契約での残留。来季結果を残してオフに宣言でしょうか・・・辛い。
ぶっちゃけそういうことなら糸原北條大山次第ではシーズン中にでも良いからトレードに出したい。

【ドラマ・アニメ】
『まんぷく』
今のところまずまず。世良さんのあくどさとしたたかさはナニワ商人の恐ろしさを感じさせます。

『ジョジョ』
やっぱ5部は面白いなぁ。
動くセックス・ピストルズかわいい。

『ゴールデンカムイ』
先日『ANISONDAYS』で「バディもの」と定義されていて「なるほどそうか」と思った。自分は群像劇として観てた。
バディものと思うと杉元とアシリパさんの関係性にいろいろ想いを馳せてしまい毎度泣きそうになる。

『僕らは奇跡でできている』
高橋一生押さえで観始めましたが今のところ期待通りの展開にプラスアルファで相河先生の講義が面白いのも素晴らしい。何かと社会問題に切り込んでいる(と言うと大げさですが)のも素晴らしい。水本先生って本質的には『けもなれ』の晶さんと一緒ですよね。

『獣になれない私たち』
松田龍平がいちいちかっこいいのとガッキーがエロイ。
脚本の野木さんはさすがの取材力でIT系の会社(特にベンチャー)のいろんな問題をしっかりと描いていて素晴らしい(そこはこの物語の本質では無いのに(笑)。

野木さんと言えばNHKの『フェイクニュース』も素晴らしい取材力やなぁと思わせる内容でした。最後はさらっと最近話題のブロッキング問題にも触れる辺りホンマ素晴らしかった。

『昭和元禄落語心中』
羽原脚本押さえでしたが助六が破門されるところから再会を経て亡くなるまでの流れはずっと泣きながら観てた。
素晴らしい作品。原作もアニメも気にはなってたけどノーチェックだったんすよねぇ。

『僕とシッポと神楽坂』
動物モノ押さえでした。割と良い出来なんですが今は溜めてしまってる状況。

『相棒』
角田課長との確執回は右京さんと角田課長の関係だけでなく右京さんと冠城君の関係も描いたのが素晴らしい出来だった。
最後の方の角田課長と右京さん会話とか泣いてしもうた。
1、2話はコロンボであったような話を巧いことアレンジしてましたね。

『BANANA FISH』
ブランカ萌え。

【ゲーム】
『MHXX』はまだまだプレー中。ただしそろそろソロで行けるクエが無くなってきた。
あと何故か今更『ぶつ森』ブームが再来。またちょいちょい遊んでおります。