07/01/09(火): オタ的に振り返る2006
そういえば忘れてた。
2006年、出逢った漫画No.1:
『もやしもん』石川雅之(継続・既刊4巻)
2005年同様、近年は完結作品を丸々薦められるということはほとんどなく、新規作品がどうしても多くなる中、購入時既に3巻まで出ていた『もやしもん』が2006年遭遇漫画1位ということで。
こういう薀蓄系が好きというのは当然のことながら、話もしっかりしていて、漫画としても面白いのが好感。
その他2006年の出逢った漫画は以下でした。
『電波の城』細野不二彦(継続・既刊2巻)
まだ全体的な話は序盤も序盤な感じなので。キャラ全員が絡むようになってからが本番すかね。
『デトロイト・メタル・シティ』若杉公徳(継続・既刊2巻)
ある意味1位。近年無かったギャグ漫画らしいギャグ漫画と思います。
『少女ファイト』日本橋ヨヲコ(継続・既刊1巻)
日本橋ヨヲコ節炸裂しまくりで今後の展開が楽しみです。「丁寧に生きろ」かっこいいぜ。
『ハチワンダイバー』柴田ヨクサル(継続・既刊1巻)
ヨクサル先生は神。
2006年、完結漫画No.1:
『アクメツ』田畑由秋・余湖裕輝(全18巻)
悩みましたが、次の巻を楽しみに待っていた漫画ということでこれかなと。漫画史に是非残すべき作品と思います。小泉政権終焉までに連載を終わらせたその構成力にも感心。
その他、2006年完結購読漫画は下記でした。
『ヨコハマ買出し紀行』芦奈野ひとし(全14巻)
この作品の何とも言えない空気感が大好きでした。芦奈野先生の次回作が楽しみです。
『エマ』森薫(全7巻)
メイド好きの俺としてはこっちも1位にしたいところですが。最後のコマが「これからも訪れるに違いない様々な苦難へ立ち向かう二人」という感じで非常に印象的でした。現在外伝やら『シャーリー』やら描いてますが、森薫先生の現代劇も読んでみたい所存。福島聡との合作だった『すみれの花』みたいなの。
『エアマスター』柴田ヨクサル(全28巻)
ヨクサル先生は神。
『大使閣下の料理人』西村ミツル・かわすみひろし(全25巻)
この漫画はホンマ日本外交の今の勉強になったなぁ。最終回前の「お客様に気持ちは届けられたでしょうか?」「もちろんです。これからもこの調子で頑張ってください」は号泣。
『ハチミツとクローバー』(全10巻)
こうして読んでる作品を並べてみると俺は青春群像劇が好きなんやなぁと分かりますね。凡人と天才の恋路、青春の想い出として散る。俺は凡人の竹本君が好きだ。
『げんしけん』(全9巻)
『ハチクロ』よりも親近感が沸いたのが「オタ青春群像劇」の『げんしけん』でした。序盤中盤終盤と物語のメインを巧く変えつつ見事に大団円を迎えた印象。俺はオギーが好きだ。そしてささやんも好きだ。だが、斑目が一番好きだ。
2006年、ゲームNo.1:
『GRAW』(360)
まぁ、一番これをやった気がするので。てかまだやってるがw。『アイマス』効果でカズミ大隊も大所帯に。今年は『アイマス』大戦、『GOW』大戦を経て、『ベガス』大戦が控えていますぜ!!
以下、その他ノミネート作品は下記かな。年末に出たばっかの継続組は外してある&まともにプレーせずに積んでるものは除外。
『おいでよどうぶつの森』(DS)
1年経ってもまだやってます。なんとなく。
『DOA4』(360)
ホールド最高。読み合いが熱いよなこのゲームは。
『怪盗ルソー』(DS)
似顔絵描いて変装するというDSならではなシステムが面白かったです。新しいという点ではこのゲームを1位に推したいところ。
『Newスーパーマリオブラザーズ』(DS)
もう少し爽快感が欲しかったところですが、本編がなんら関係ない対戦モードのミニゲーム集も面白く、お薦めの一本。
『MOTHER3』(GBA)
最後の『MOTHER』。良くも悪くも『MOTHER』
『FF3』(DS)
待望のリメイク。やり込み要素も多く、昔のFFが好きな人にはお薦め。
2006年、アニメNo.1:
『ベルサイユのばら』(全40話)
・・・いや、すまん、ホンマにこれが一番ハマったので・・・。
2006年開始のアニメとなると以下がノミネートなんですが。2006年は視聴本数少なかったなぁ。
『サムライ7』
これも厳密には2006年開始の作品ではないか。キクチヨ最高。
『COYOTE RAGTIMESHOW』
第1話は面白かったよ。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』
毎週楽しみです。
『パンプキン・シザーズ』
最近対戦車戦が無くだれ気味な印象。
2006年完結アニメでノミネートは下記かな。
『ふたりはプリキュア MAX HEART』
最終回は1年前やったんすなぁ。もっと前な感じがしてますが。『SS』はただの焼き直しでイマイチやったみたいすな。
あと、劇場アニメで『時をかける少女』も忘れてはいけません。
2006年、アニメOP No.1:
『コードギアス』
FLOWの歌は疾走感がたまりませんな。
2006年、アニメED No.1:
『パンプキン・シザーズ』
♪あ〜ま〜が〜み〜よ〜
2006年、萌えキャラNo.1:
ジェレミア(『コードギアス』)
・・・いや、すまん、ホンマに好きなんだよジェレミア・・・。真面目に答えると「該当者なし」になってしまうんすが。すかわらさんの後継者たるキャラがいないのが現状。南央美声のユーフェミアに萌え萌えしてるくらいか。
以上、こんな感じで。2007年は『コードギアス』に期待。ところでこれは2クール?もう半分来たんかと思うとこないだの展開は頷ける。
2006年、出逢った漫画No.1:
『もやしもん』石川雅之(継続・既刊4巻)
2005年同様、近年は完結作品を丸々薦められるということはほとんどなく、新規作品がどうしても多くなる中、購入時既に3巻まで出ていた『もやしもん』が2006年遭遇漫画1位ということで。
こういう薀蓄系が好きというのは当然のことながら、話もしっかりしていて、漫画としても面白いのが好感。
その他2006年の出逢った漫画は以下でした。
『電波の城』細野不二彦(継続・既刊2巻)
まだ全体的な話は序盤も序盤な感じなので。キャラ全員が絡むようになってからが本番すかね。
『デトロイト・メタル・シティ』若杉公徳(継続・既刊2巻)
ある意味1位。近年無かったギャグ漫画らしいギャグ漫画と思います。
『少女ファイト』日本橋ヨヲコ(継続・既刊1巻)
日本橋ヨヲコ節炸裂しまくりで今後の展開が楽しみです。「丁寧に生きろ」かっこいいぜ。
『ハチワンダイバー』柴田ヨクサル(継続・既刊1巻)
ヨクサル先生は神。
2006年、完結漫画No.1:
『アクメツ』田畑由秋・余湖裕輝(全18巻)
悩みましたが、次の巻を楽しみに待っていた漫画ということでこれかなと。漫画史に是非残すべき作品と思います。小泉政権終焉までに連載を終わらせたその構成力にも感心。
その他、2006年完結購読漫画は下記でした。
『ヨコハマ買出し紀行』芦奈野ひとし(全14巻)
この作品の何とも言えない空気感が大好きでした。芦奈野先生の次回作が楽しみです。
『エマ』森薫(全7巻)
メイド好きの俺としてはこっちも1位にしたいところですが。最後のコマが「これからも訪れるに違いない様々な苦難へ立ち向かう二人」という感じで非常に印象的でした。現在外伝やら『シャーリー』やら描いてますが、森薫先生の現代劇も読んでみたい所存。福島聡との合作だった『すみれの花』みたいなの。
『エアマスター』柴田ヨクサル(全28巻)
ヨクサル先生は神。
『大使閣下の料理人』西村ミツル・かわすみひろし(全25巻)
この漫画はホンマ日本外交の今の勉強になったなぁ。最終回前の「お客様に気持ちは届けられたでしょうか?」「もちろんです。これからもこの調子で頑張ってください」は号泣。
『ハチミツとクローバー』(全10巻)
こうして読んでる作品を並べてみると俺は青春群像劇が好きなんやなぁと分かりますね。凡人と天才の恋路、青春の想い出として散る。俺は凡人の竹本君が好きだ。
『げんしけん』(全9巻)
『ハチクロ』よりも親近感が沸いたのが「オタ青春群像劇」の『げんしけん』でした。序盤中盤終盤と物語のメインを巧く変えつつ見事に大団円を迎えた印象。俺はオギーが好きだ。そしてささやんも好きだ。だが、斑目が一番好きだ。
2006年、ゲームNo.1:
『GRAW』(360)
まぁ、一番これをやった気がするので。てかまだやってるがw。『アイマス』効果でカズミ大隊も大所帯に。今年は『アイマス』大戦、『GOW』大戦を経て、『ベガス』大戦が控えていますぜ!!
以下、その他ノミネート作品は下記かな。年末に出たばっかの継続組は外してある&まともにプレーせずに積んでるものは除外。
『おいでよどうぶつの森』(DS)
1年経ってもまだやってます。なんとなく。
『DOA4』(360)
ホールド最高。読み合いが熱いよなこのゲームは。
『怪盗ルソー』(DS)
似顔絵描いて変装するというDSならではなシステムが面白かったです。新しいという点ではこのゲームを1位に推したいところ。
『Newスーパーマリオブラザーズ』(DS)
もう少し爽快感が欲しかったところですが、本編がなんら関係ない対戦モードのミニゲーム集も面白く、お薦めの一本。
『MOTHER3』(GBA)
最後の『MOTHER』。良くも悪くも『MOTHER』
『FF3』(DS)
待望のリメイク。やり込み要素も多く、昔のFFが好きな人にはお薦め。
2006年、アニメNo.1:
『ベルサイユのばら』(全40話)
・・・いや、すまん、ホンマにこれが一番ハマったので・・・。
2006年開始のアニメとなると以下がノミネートなんですが。2006年は視聴本数少なかったなぁ。
『サムライ7』
これも厳密には2006年開始の作品ではないか。キクチヨ最高。
『COYOTE RAGTIMESHOW』
第1話は面白かったよ。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』
毎週楽しみです。
『パンプキン・シザーズ』
最近対戦車戦が無くだれ気味な印象。
2006年完結アニメでノミネートは下記かな。
『ふたりはプリキュア MAX HEART』
最終回は1年前やったんすなぁ。もっと前な感じがしてますが。『SS』はただの焼き直しでイマイチやったみたいすな。
あと、劇場アニメで『時をかける少女』も忘れてはいけません。
2006年、アニメOP No.1:
『コードギアス』
FLOWの歌は疾走感がたまりませんな。
2006年、アニメED No.1:
『パンプキン・シザーズ』
♪あ〜ま〜が〜み〜よ〜
2006年、萌えキャラNo.1:
ジェレミア(『コードギアス』)
・・・いや、すまん、ホンマに好きなんだよジェレミア・・・。真面目に答えると「該当者なし」になってしまうんすが。すかわらさんの後継者たるキャラがいないのが現状。南央美声のユーフェミアに萌え萌えしてるくらいか。
以上、こんな感じで。2007年は『コードギアス』に期待。ところでこれは2クール?もう半分来たんかと思うとこないだの展開は頷ける。