早くもOPの絵面が変わった〜
さすがゴロちゃん作品。


カレンたんメイン話つーことでカレンたんの出生が明かされるお話でした。

正義の味方として動いている黒の騎士団やけれども、これが果たしてブリタニアを倒すことにどう繋がるのかというところ。
単純にゼロの支持率が上がればそれだけで行動もしやすくはなるのやろうけれど。

カレンのお母さんは・・・ラリっちゃっても娘のことを想ってるってのは感動になるんすかねぇ。
それよりもラリっちゃったこと自体に気の毒さを感じるわけですが・・・
最後の励ましの言葉も幻聴やろしなぁ・・・とか考えると淋しくなるがまぁまだまだ未来のあるカレンさんには頑張ってもらいたいところ。

今回の注目点はやはりヴィレッタさんの記憶からルルーシュ=ゼロの足が付きそうという点でしょうか。

ルルーシュさんとカレンさんのブリタニアとイレブンのお話はよくあるお話ですが、頭を下げ軍門に下りさえすれば圧倒的強者が助けてくれる社会がいいか、民衆各自が頑張って築いていく社会がいいか、はやはり当事者の感覚なのかなと。
『アルスラーン』や『銀英伝』を読んで育った俺は圧倒的に後者派ですが(笑

しかし、斜に構えつつも違法に無茶なことをやろうとしているルルーシュさんと、純粋熱血一直線ながら正攻法で無茶なことをやろうとしているスザク君の対比が面白いですね。