New「dis-」が聴きたくて環境がないのに5.1chで観てそのまま第一話を最後まで観てしまった罠。
ブックレットの座談会を読んでしまったのも勢いを増してしまった原因。


当時、毎週、次の話までに確実に5回は観ていたSere1ですが、観たのはおそらくその頃以来。
久々に観て思う感想は、第一話にしてこの物語の根幹であると言える「昂治と祐希とイクミの考え方のぶつけ合い」が既に炸裂しているところが面白いすね。

当時学生だった俺は昂治が(ネーヤを介して)「なんでそんなにあっさり言えるんだ」と思ったイクミの「理屈抜きで人命は尊ぶべき」という考えにすげぇ共感した記憶があるんですが、今回改めて観て思ったのは、昂治の「マニュアル通りと言われようが偽善と言われようが助けに行くのが人間」という考え方にすげぇ共感するなと。
まぁ、当時はそもそもこの二人の考え方の差分すら分かってなかった気もしますが。

で、それとは関係なく、Sere1の見所はこの辺の場面の一連のユイリィのポニーフワフワと思ったわけだがどうか?(ぉ