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自分が思ってるほど自分は不幸ではないですよということをここ最近ずっと描いている気がしていて延々続く草摩家の人々のコンプレックスとトラウマの螺旋を救い続けてきた透君こそが救済を必要としていた人だったという展開なんだなというのもここ数巻ずっと感想で書いてる気がしますがようやく終わりつーか次巻で完結しないのが微妙に違和感な気もします。
とりあえず由希君に涙。