年々オタ濃度が薄まってる感がありますが・・・。


2012年、出逢った漫画No.1：
『ハイスコアガール』
今更でごめんなさいとカズミ大隊長に謝った作品。ハルオ君達と自分は2、3歳差で自分も当時ゲーセン行ってたのでいろいろと感慨深い。3巻のハルオ君と大野さんの喧嘩シーンは泣けた。

2012年、完結漫画No.1：
無し。今年、読んでる漫画で完結したの、無かった・・・ハズ。

2012年、ゲームNo.1：
『とびだせ どうぶつの森』(3DS)
これまではある程度やると後は同じ事を毎日繰り返すだけになりがちだったですが、今作はその辺の配慮が素晴らしく。単純にボリュームアップしたというだけでなく、イベントや新施設(公共事業)の出し方が小出しだったり「これをやるとあれができる」という『モンハン』的な誘導も巧くされていてズブズブとハマっていく感じです。故にあれもこれもってなると今までのようなスローライフは望めない感じでもあるので程々にした方がええのかなと最近思ったりもしています。

2012年、ドラマNo.1：
『リーガル・ハイ』
今年は全般的にドラマは豊作だった印象ですが、中でもオリジナルでありながらキャラ作りや世界観というか馬鹿っぽさというかノリというか、そういう雰囲気的なところをしっかりと構築しかつ実際にあるような問題を取り上げた本作品はかなり楽しみました。脚本担当が『相棒』のシリアス回担当の方らしく、いろいろ溜まってる鬱憤を晴らしてるのかなぁと思ったりも。
堺雅人はさすがというか何やっても凄い楽しませてくれます。ガッキーも新境地の面白キャラでした。第二期希望。

2012年、アニメNo.1：
『氷菓』
アニメも今年は豊作だったんですが、残念ながらオリジナルで完走したのは『あの夏で待ってる』だけなんですよね・・・。
原作ありという点を無視すれば『うた恋』『となりの怪物くん』『坂道のアポロン』『夏雪ランデブー』辺りも楽しみました。『アポロン』は瞬間最大風速的には今年どころか近年最高ってほどまでにハマりました。しかし最終回で原作を消化しきれなかった感もあり。尺配分て難しいなぁ。

2012年、アニメOP No.1：
「Q&Aリサイタル」(『となりの怪物くん』)
アニメのOPを一度も早送りせずに全部観ました。歌自体もいいし絵も良かったし作品にも合ってたしハルカスは可愛いしで言うことなし。

2012年、アニメED No.1：
「あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜」(『夏雪ランデブー』)
作品とのマッチ度が素晴らしく。この歌の内容を夢の世界でなく現実で突き詰めてくれる展開を期待したんやけどなぁ。

2012年、萌えキャラNo.1：
ポンチョ(『とびだせ どうぶつの森』)
男の子ですけどね。可愛いのでしょうがない。