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やっと読めた。
前巻感想で「ゆるゆるとでも完結へ向けて進んでる」と書きましたが、今回は一気に進んだ印象。
崩れゆく十二支の絆、覚醒する透君の想い。
呪いでも解けてしまうとそれはある種哀しいものがあるという、なんとも切なく儚いお話でホロッと来ました、紅葉君の覚醒には。
燈路は幸せやな。