土曜日はノラ総監督が上京してくるということで朝8時に合流してまずは築地へ。


ウニいくら丼普段は1800円のところを1000円というお店に入り食す。
んまかった。
その後、当初は神宮球場で高校野球の地区大会を観ようという予定を変更して何故かレインボーブリッジを歩いて渡ることに。
お台場海浜公園から芝浦ふ頭まで通算で40分。レインボーブリッジ自体は20分くらいで渡れました。
ええ運動になった。

夕方は草野球伝統の関東ノラピグ戦。
総監督とスタメンバッテリーを組んだのは初めてでしたが、そこそこやれたという実感。良かった。
バッティングは相変わらずボールが見えていないのでどうしようもなく。関東に来てから三振がかなり減っていたんですがここ数試合でモリモリ増加中。
試合後半でついたセカンド守備は先週のこともあり頑張ろうと思ってましたがいきなり苦手の後方フライを捕れないというありさま。でしたが捕手でそこそここの日の守備には自信がついていたのでその後二度の守備機会は落ち着いてやれました。先週のように泥沼にはハマらなかった。
野球は本当にメンタルスポーツで、後ろ向きな思考の時は何やってもダメと改めて実感。

サードのシンイチさんが「(三遊間の打球を)自分が捕るよりショートの巧い人に任せた方がいいと思ってしまう」と言っているのはよく分かる気持ちで、自分も草野球始めた頃、二遊間の打球を取りに行くのはかなり躊躇してました。草野球はショートに巧い人を配置するのが当たり前な上にノラのショートの人は皆守備範囲が広いのでそう思ってしまいがち。逆に取らなくていいのを取りに行ってアウトにできないとかもあったり。
ショートの守備位置を見て何処まで自分が取りに行くと判断できるようになったのはしょっちゅう試合するようになって二年目とか三年目とかかなぁ。

全ては経験か。そしてブランクが空くとその辺全部忘れて何も出来ない人になってしまったのが前回。今回は捕手で最初から逃げ場がなかったのでやるしかなかったのが良かったかもしれない。まぁ、初回が終わるまでは意識を失いそうになるくらい緊張してたんですがね!(笑