自分は家は無くなってないし周囲の人も亡くなっておらず奇跡的に恵まれた被災者でした。
被害は家具いくつかと食器類がほぼ全滅したくらい。
初日は車、二日目は避難所(自宅マンションの前の高校の体育館)、三日目は近所のばーちゃんち(1階なので揺れが少なくて余震の恐怖感が和らぐ)、四日目から覚悟を決めて自宅に戻った。
電気は初日に復旧、水道は一週間、ガスは一ヶ月で復旧。
通学は徒歩やったので問題無し。
そんなオラでもそれなりのノウハウは得た。


・食い物はライフラインが止まっていても食える物がいい。缶詰などは保存性からも最強。カップラーメンは使い物になりません
・紙皿、サランラップは水が使えない間に大活躍するナイスな食器
・暖をとるアイテムはライフラインが止まっていても使えるものがいい。カイロなど
・余震は結構長い間続いた。一週間くらい?それ以降もあったかもしれんけど慣れてしまった。正直、ビビってても何にもならんかった。諦めでもいいので覚悟を決めることが重要

他にもあったと思うが今日は疲れたのでこんな感じで。
とりあえず生きてれば何とかなる。