雑記のような日記

いろいろ。


『足洗邸の住人たち。』10巻

パステトとかバアルとかザッハークとかメジャーどころがわんさか。「祖神回帰」って言葉はみなぎ先生発案？『女神転生』とかもそうやけど、この手のネタがOKってのはホンマに日本は素晴らしい国やと思う。八百万の神万歳。ところでアジ・ダハーカが零落してアイムになったってのはホンマ？調べたけどよく分からず・・・。

『範馬刃牙』23巻

ピクル編と新シリーズの幕間インターミッションな巻なんでしょうけど、よくもこれだけいろいろな話が思い付くなぁと。これが週刊連載漫画家の凄味というヤツか。板垣先生は井上雄彦先生との対談で「ネタを思い付いてもメモは取らない。忘れてしまうようなネタは面白くないということ」という趣旨の発言をされてましたが、こういうネタは「その場で思い付いて描いてる」のか「ずっと覚えててどっかで使おうとしている」のかがとても気になります。

『新世紀エヴァンゲリオン』12巻

遂に旧劇場版シーンに突入しちゃいましたが。親父が使徒っぽくなってたりとかシンジ君が埋もれてる初号機に辿り着いた時のリアクションが変わってたりとラストへ向け新オチになる雰囲気はアリアリですがミサトさんの死に場所はやはりそこですか。