あー・・・
「鬼隠し編」について先日シンイチさんやあっきぃが言っていたかと思いますが、「パニックものにある『なんでここでこんな行動に出るの?』というのがフラストレーションが溜まる」というというところで。
俺は「鬼隠し編」はそこは大丈夫だったんですが、今回は・・・。


「姉猫は怒ってる」て教えてもらったにも関わらず、なんでてめぇは「姉猫」と一緒に行動するんだよ?と。
そこはまだギリギリセーフとしても、その後、ポリから「妹猫は失踪してます」と教えられて「姉猫が妹猫になりすましている」と思いながらも何故に尚「お前は本当は妹猫だよな?」と確認してしまうのか。
今、自分、命懸かってんだぜ!?
飛んで火にいる夏の虫やでそんなん!?
あ、でも、ポリも信用出来ない、とすると、それはありなのか。
まぁ、双子の時点でなりすましネタがあることは確実に分かることなので、その視点でこっちは見てるから、というのもあるのかもな。

ただ、圭一君の「誰を信じて誰を信じないか」が中途半端な印象、今回は。
「鬼隠し編」は「ポリ以外信じない」という明確な意志が感じられたと思うのやけれど。
「パニックモノ」と解釈しても、前の「鬼隠し編」の圭一君より行動や思考が退化している点でイマイチ。

ところで、この「綿流し編」で「鬼隠し編」のヒントみたいなのはなんか提示されるんでしょうか??