いろいろ。


『ガンダム THE ORIGIN』20巻
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トニーたけざきの叫びが聞こえる、セイラさんの入浴シーン。

『名探偵コナン』67巻
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読み始めて最初は小五郎の声を神谷明声で読んでしまい、慌てて小山力也声に修正する俺がいました。

『ハチワンダイバー』14巻
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メイド、熟女、ロリ、ボーイズラブ。昔からヨクサル先生は結構抑えるべきポイントは抑えてある人な気もするんですけど、それは意図的なのか勢いなのか(笑。

『ギリギリ温泉』1巻
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鈴木みそ先生の新作ですよ〜。前の『銭』から取材モノとストーリーモノの融合的な漫画を描いてましたが、今回は表向き完全にストーリーモノ。しかし出てくるいろんな要素にはこれまでの取材の成果が出ていることはよく分かります。巻末あとがきで「いろんなものを過疎地に集めてみたらどうなるか」的なところからこの漫画が始まったとありますが、この漫画が近い将来、首都機能分散の参考となる日が来る、かもしれない。

『BAKUMAN』7巻
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編集者のセンスってやっぱり漫画にも大きな影響があるもんなんでしょうか?若い作家ならそら影響は受けざるをえないか?データに合わせて自分の作風を変えていくのって正解なのか?「漫画家は自分を切り売りして漫画を描く」というのを聴いたことがあります。「だから日記漫画が面白い人は何を描いても面白いハズ」というような話だったと思いますが、シュージンの言う「平凡な日常を面白く描けたらそれが最強」ってのは正にそういうことなのではと。しかしエイジ曰く「キャラに自己投影しないところが面白い」というのもあるのかもしれず。この辺の話、この作品なりに明確なオチに辿り着くと期待して待ってていいんでしょうか?